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>>2022年8月の記事一覧

Coffee Break:...break中..

ゴミがたまり過ぎた脳内を整理中...


兆しが見えてきた。
なので、動作確認済みの内容を近々公開、添付予定。(間違いを恐れてないので危険!)

内容:
グーグルマップ、SketchUp(jp)、Luxcoreレンダリングエンジン..など


SketchUp(jp版)インポーターを使ってインポート! うまくインポートできた。
LuxCoreエンジン搭載Blender(Freee)での作業。
設定だけなので作業は1〜2分程度。



こちらは、LuxCoreではなく、Cyclesモードでレンダリング


テスト中の、SketchUpのデータインポーター画面
特定の条件でインポートした時にポリゴンが欠落する問題を修正したバージョン。 現在テスト中

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break:Luxcore 練習2

コースティクス練習

Luxcoreエンジンを使ったレンダリングは時間がかかるので、編集画面のスナップショットのみ。 練習はsampleデータのここから始まり。


Blender、SketchUp、Luxcoreレンダリングエンジン等々・・関係がぐちゃぐちゃになってしまったので、そろそろ総括時。

BlenderへのSketchUpインポーター(バージョンの依存性が高い?)jp化に整理がついたら取り掛かるかな?


Coffee Break:練習

拝借したモデルを使って練習!
レンダリング段階でGPUのセットを忘れ、既に20分近く..


透明度、反射、屈折..選んだ素材がまずかった! まだ半分程度のような気がする。


How to install Luxcore for Blender 3.0 Series

Googleで翻訳すると、 "Blender 3.0 シリーズ用の Luxcore のインストール方法"

この通りにやったつもりが前出の「pyluxcore」 行方不明事件に遭遇。
Pythonを3.10にアップグレードするも改善の兆しは見られなかった。


本来、動画通りの手順でうまくいくのが普通なのだと思う。


Blender Freee Add-on:LuxCoreRender

BlenderのFreeeAdd-on:LuxCoreRender

まずは、Blender2.93のAdd-on時に排出されたエラー画面から..
(3.0でも同じエラーが表示されたが、個人的な環境の問題)
Traceback (most recent call last):
File "D:\System\Blender\blender-2.93.0-b10fac0432c6-windows64\2.93\scripts\modules\addon_utils.py", line 351, in enable
mod = __import__(module_name)
File "C:\Users\pc-tr\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.93\scripts\addons\BlendLuxCore\__init__.py", line 66, in
raise Exception(msg + "\n\nImportError: %s" % error) from None
Exception:

Could not import pyluxcore.
You probably forgot to install one of the redistributable packages.
They are listed in the release announcement post.

ImportError: DLL load failed: 指定されたモジュールが見つかりません


上記エラーと悪戦苦闘!。 アドオン成功( pyluxcore の認識)まで3日を費やした


インストールに関して、技術的な説明ができるレベルではないので、公式サイトで確認してほしい。

フリーとは思えないほどのレンダリング結果。
ハードルは高いが、レベルも高い!
下はPluginが成功してレンダリングが完了した場合の画像(それなりの時間がかかる)


もはや、写真レベル!


BlenderのAdd-onに成功した暁には素晴らしい結果が待っている。

ここで完全に、Freee版の「POV-Ray」や、高価な有料版の「V_Ray」、「Enscape 」などのビジュアリゼーションツールが吹っ飛んだ!

YouTube動画

添付ファイル 添付ファイル


Free PBR Texture Map Generator

Freeeで高機能の「PBR」ソフト:Materialize




使ってみた! 必要とするテクスチャを一度に作成、保存できる
画像はノーマルマップ部分。 フリップもボタン1つ


Materializeで一度に書き出されたテクスチャ


書き出されたテクスチャ3枚を使って、ツインモーションでアタッチ!
デタラメな設定でも、十分な効果を確認できた。(TESTなので、影の切り抜き無し)



こちらもFreeeの「PBR」作成ソフト:AwesomeBump

CNC3018用に編集した画像で試してみた



直感的な操作で、記憶に残りそうなのは個人的に「Materialize」
の方かもしれない。


Coffee Break..

SketchUp8:

Anaglyph・北九州市動画(赤青メガネ必要)
サイズが大きく、動きがワウフラ..

添付ファイル 添付ファイル


Twinmotion:Freee素材でPBR

レンガのFreee素材を使ったPBR効果の確認。

カラー、ノーマル、ディスプレイスメントの3枚のイメージを使用。
適用直後、バンプの強さは0で、面の効果はフラット


バンプスライダーを動かし、効果を確認


使用したFreee素材と、TwinMotionデータを添付。
素材が再現されない場合、添付動画と同じ手順でセットすればOK!


作業はゆっくりやっても3分以内で収まる。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..


土曜日のCoffee Break!
「考察」とまではいかない、ここから個人的な考えとメモ。

これまで "SketchUpのMATERIALは色塗り程度" としか考てこなかったが、SketchUpで簡単に呼び出し、設定ができる「PBR」のプラグインに出会った今、Freee素材ダウンロードサイトでパックされたほぼすべての画像要素を再現できるようになり、今後利用する頻度も増えそうだ。

Freee素材サイトambientCGでDownloadした画像にパックされていた内容

AmbientOcclusion
Color
Displacement
NormalDX
NormalGL
Roughness..他



「PBR」プラグインの設定ダイアログ
(ライトなどの光源に対する不満は残るが、そこはMATERIALで)


設定項目としては満足レベル。


SketchUpで平面にペイントした、レンガの自作マテリアル。
光沢と、光沢+法線マップの2つを設定。 SketchUp側ではいずれもマット!



「PBR」でレンダリング。 バンプマップ無しでも効果は確認できる。
SketchUpのCADとしての役割から、ディスプレイスメントを使ってまでの重い処理は実用的でない!(と、勝手に思っている)
ポリゴンの増加無しでこの程度の効果が出せれば..


いずれ、「Twinmotion」、「Blender」、「SketchUp」での比較検証をやってみたい..ような、みたくないような?


universal importer plugin:検証2 (jpファイル添付)

「universal importer plugin for SketchUp」検証2

エラーメッセージが理解できないと様々な問題に対処できないため、プラグインを日本化(下に添付)
※50ものファイルフォーマットに対応したプラグインなので、サイズが巨大です。(105M) Assimpライブラリや、MeshLabソフトウェアなどの依存ファイルも含まれているためインストールにかなりの時間(分単位?)を要します。 慌てて作業に戻らないよう注意が必要です!

メニュー(日本語化)


お馴染み、3Dプリンター用、STLファイルの読み込み。(基本機能にもある)


ポリゴン減少もアイコン1つで処理できる。


Windows10付属の3Dモデルの読み込み。



ユニバーサルインポーター日本語化プラグインと、データ取り込み時の動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


PBR + universal importer plugin for SketchUp

どうしてもマテリアルがインポートできなかったWindows10付属の3Dシャトルモデル
(MATERIALがインポートできないモデルがいくつか存在する)

「universal importer plugin」で直接インポート
原因究明に至らなかったマテリアル消滅問題も難なくクリアできた!


ありえないシチュエーションの、テカテカシャトル!..に設定


NC彫刻などの数十万もあるポリゴンデータを、僅か数十秒で読み取れるほど高速だが、膨大な点群データのインポートも気になるところ。

Download:Free universal importer plugin for SketchUp

対応フォーマット: - 3D - 3DS - 3MF - AC - AC3D - ACC - AMJ - ASE - ASK - B3D - BLEND - BVH - CMS - COB - DAE/Collada - DXF - ENFF - FBX - glTF 1.0 + GLB - glTF 2.0 - HMB - IFC-STEP - IRR / IRRMESH - LWO - LWS - LXO - M3D

あと少し検証を続ける予定..


Coffee Break:glTF 2

プラグインによるPCB・MATERIAL(.skmファイル)再現性の比較 (調査する必要あり)

SketchUp202?の元データ。 2種類ののglTF・Pluginでエクスポートして、Blenderで結果を比較。


前出のPBR・Pluginにバンドルされている「glTF」アイコンからエクポートして、Blenderで表示した画像。 水面マテリアルの光沢や反射が再現されていない。


GitHubで見つけた「Yulio SketchUp glTF Exporter」プラグイン。  マテリアルの反射、光沢など、正確に再現されている(未調整)


前回紹介したPBR日本語版ファイルを添付
「glTF」と、「PBR」どちらも必要。
前出の「PBR・MATERIALファイル(zipファイル)も同時にダウロードしてSketchUpのMATERIALフォルダに入れておく事をお勧めしたい。

Blenderの添付ファイルは、(Cycles)シェーディングレンダーモードに切り替える必要がある。


添付ファイル 添付ファイル


SketchUp Material Libraries:メモ

マテリアル作成:メモ
skm(イメージや、イメージの内容に法線などを含められる)ファイル作成時に必要な工程備忘



これまで作成してきた .skm ファイルはイメージのみ。

他のFreeeソフト(Blenderなど)と兼用し、光沢や法線を含める事でレンダリング処理時の効率化が期待できる。

「.dae」だけでなく、すべてのテクスチャをまるごと「Blender」側へ「glb/gltf」形式でエクスポートできるソースがある事も知り、いずれ検証する予定



SketchUpから「gltf」でエクスポート


Blenderでインポート 完璧に読める。
機能、処理速度など考えると圧倒的に有利


保存した「gltf」形式のファイルをダブルクリックすると、Windows標準アプリ「3Dビューアー」が起動..(多分、使わない)



PBR:テカリ・テスト画像

アンビエントオクルージョンで、ニス塗り効果(テカリ)テスト


反射のアンビエントオクルージョン用に作成した画像


ノーマルマップと合成したレンダリング画像
環境光と、法線マップの調整だけでかなりの効果が期待できる。


ノーマルマップと、アンビエントオクルージョンは、Freeeのスタンドアロンアプリ「njob_v1_0_0.zip」を使用。

v1.0 機能:
1...写真をハイトマップに変換
2...ノーマルマップをハイトマップに戻す
3...高さと法線マップからアンビエント オクルージョンを生成する
4...ハイトマップをノーマルマップに変換
5...最も一般的な画像形式の読み取り/書き込み、他のアプリ間でのコピーと貼り付け



SketchUp2017〜:PBRプラグイン・メモ2

Freee「PBR」プラグインの奥が深くて少々ハマり気味。

説明できるほど理解できてない...
今回は、法線マップをテスト

前準備として、木目の「NormalMap」をwebサイトで作成。(Free)



SketchUpのPBRプラグインを起動し、法線マップの項目に読み込み、適用。
微調整後、レンダリング


古びた設定だが、効果は確認できた。


ウィキ..参考までに


PBRプラグインの日本語化ファイルは後日添付予定。
複数の依存ファイルがあり、うまく機能できてない例も見かけた。
添付ファイル 添付ファイル


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