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Sketchup・Plugin - 2022年8月の記事
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Coffee Break..


土曜日のCoffee Break!
「考察」とまではいかない、ここから個人的な考えとメモ。

これまで "SketchUpのMATERIALは色塗り程度" としか考てこなかったが、SketchUpで簡単に呼び出し、設定ができる「PBR」のプラグインに出会った今、Freee素材ダウンロードサイトでパックされたほぼすべての画像要素を再現できるようになり、今後利用する頻度も増えそうだ。

Freee素材サイトambientCGでDownloadした画像にパックされていた内容

AmbientOcclusion
Color
Displacement
NormalDX
NormalGL
Roughness..他



「PBR」プラグインの設定ダイアログ
(ライトなどの光源に対する不満は残るが、そこはMATERIALで)


設定項目としては満足レベル。


SketchUpで平面にペイントした、レンガの自作マテリアル。
光沢と、光沢+法線マップの2つを設定。 SketchUp側ではいずれもマット!



「PBR」でレンダリング。 バンプマップ無しでも効果は確認できる。
SketchUpのCADとしての役割から、ディスプレイスメントを使ってまでの重い処理は実用的でない!(と、勝手に思っている)
ポリゴンの増加無しでこの程度の効果が出せれば..


いずれ、「Twinmotion」、「Blender」、「SketchUp」での比較検証をやってみたい..ような、みたくないような?


universal importer plugin:検証2 (jpファイル添付)

「universal importer plugin for SketchUp」検証2

エラーメッセージが理解できないと様々な問題に対処できないため、プラグインを日本化(下に添付)
※50ものファイルフォーマットに対応したプラグインなので、サイズが巨大です。(105M) Assimpライブラリや、MeshLabソフトウェアなどの依存ファイルも含まれているためインストールにかなりの時間(分単位?)を要します。 慌てて作業に戻らないよう注意が必要です!

メニュー(日本語化)


お馴染み、3Dプリンター用、STLファイルの読み込み。(基本機能にもある)


ポリゴン減少もアイコン1つで処理できる。


Windows10付属の3Dモデルの読み込み。



ユニバーサルインポーター日本語化プラグインと、データ取り込み時の動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


PBR + universal importer plugin for SketchUp

どうしてもマテリアルがインポートできなかったWindows10付属の3Dシャトルモデル
(MATERIALがインポートできないモデルがいくつか存在する)

「universal importer plugin」で直接インポート
原因究明に至らなかったマテリアル消滅問題も難なくクリアできた!


ありえないシチュエーションの、テカテカシャトル!..に設定


NC彫刻などの数十万もあるポリゴンデータを、僅か数十秒で読み取れるほど高速だが、膨大な点群データのインポートも気になるところ。

Download:Free universal importer plugin for SketchUp

対応フォーマット: - 3D - 3DS - 3MF - AC - AC3D - ACC - AMJ - ASE - ASK - B3D - BLEND - BVH - CMS - COB - DAE/Collada - DXF - ENFF - FBX - glTF 1.0 + GLB - glTF 2.0 - HMB - IFC-STEP - IRR / IRRMESH - LWO - LWS - LXO - M3D

あと少し検証を続ける予定..


Coffee Break:glTF 2

プラグインによるPCB・MATERIAL(.skmファイル)再現性の比較 (調査する必要あり)

SketchUp202?の元データ。 2種類ののglTF・Pluginでエクスポートして、Blenderで結果を比較。


前出のPBR・Pluginにバンドルされている「glTF」アイコンからエクポートして、Blenderで表示した画像。 水面マテリアルの光沢や反射が再現されていない。


GitHubで見つけた「Yulio SketchUp glTF Exporter」プラグイン。  マテリアルの反射、光沢など、正確に再現されている(未調整)


前回紹介したPBR日本語版ファイルを添付
「glTF」と、「PBR」どちらも必要。
前出の「PBR・MATERIALファイル(zipファイル)も同時にダウロードしてSketchUpのMATERIALフォルダに入れておく事をお勧めしたい。

Blenderの添付ファイルは、(Cycles)シェーディングレンダーモードに切り替える必要がある。


添付ファイル 添付ファイル


PBR:テカリ・テスト画像

アンビエントオクルージョンで、ニス塗り効果(テカリ)テスト


反射のアンビエントオクルージョン用に作成した画像


ノーマルマップと合成したレンダリング画像
環境光と、法線マップの調整だけでかなりの効果が期待できる。


ノーマルマップと、アンビエントオクルージョンは、Freeeのスタンドアロンアプリ「njob_v1_0_0.zip」を使用。

v1.0 機能:
1...写真をハイトマップに変換
2...ノーマルマップをハイトマップに戻す
3...高さと法線マップからアンビエント オクルージョンを生成する
4...ハイトマップをノーマルマップに変換
5...最も一般的な画像形式の読み取り/書き込み、他のアプリ間でのコピーと貼り付け



SketchUp2017〜:PBRプラグイン・メモ2

Freee「PBR」プラグインの奥が深くて少々ハマり気味。

説明できるほど理解できてない...
今回は、法線マップをテスト

前準備として、木目の「NormalMap」をwebサイトで作成。(Free)



SketchUpのPBRプラグインを起動し、法線マップの項目に読み込み、適用。
微調整後、レンダリング


古びた設定だが、効果は確認できた。


ウィキ..参考までに


PBRプラグインの日本語化ファイルは後日添付予定。
複数の依存ファイルがあり、うまく機能できてない例も見かけた。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp202x:PBRテスト

freeの「PBR」プラグインをインストールして早速使ってみた。

レンダリング速度を自負するだけあって、十分な速さ!

SketchUpでモデルのみ配置し、ノーマル状態でレンダリングを試してみる。(読み込んだ海面はDefaultでパラメータが設定されているっぽい?)



プレビュー画面(360度、好きなアングルで画像を保存できる)



Anaglyph画像(赤青メガネ)



「Twinmotion」の代替レンダリングとして、これは期待できそうな..?
SketchUpそのままの設定で、即レンダリング!

英語のままでは戸惑うので、ダイアログを日本語化!
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp2017〜 :PBR プラグイン・メモ

イメージを確認したいときにも重宝しそうなプラグイン。

とりあえずメモと、ヘルプドキュメント





SketchUp-PBR-Plugin:
glTF Export:
sketchup_pbr_material_lib.zipのダウンロードは、このリンクから



Multiple offsets in SketchUp

Multiple offsets in SketchUp ダウンロード:

YouTubeで紹介されている応用例動画


プラグイン、SketchUp8〜共通。 テスト..


個別処理ではなく、2D、3D問わず一括処理できるプラグイン。
JP版添付
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp:FREEで存在! Loop subdivision plugin

ラウンドコーナーとは別。

「Loop subdivision plugin」を、SketchUp8〜202xまで共通で使える事を確認。

SketchUp8と202X版の比較ではアルゴリズムの違いが処理時間となって顕著に出る。
単純な形状でもSketchUp8だと "Coffee Break!" できるほど時間がかかるが、202Xだとほんの数秒程度。

同程度の機能を有するプラグインを40$前後で見つける事ができる。



SketchUp8を使っている人は動画でも見て、"Coffee Break" する事をお勧め。


GitHubからプラグインするのが面倒な人に、JP版を添付
「ツール」→「ループ細分化スムーズ」
添付ファイル 添付ファイル