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動画から点群データ作成・テスト

空撮動画の一部(フレーム数67枚)から点群データを作成するテスト

動画から、どのような立体結果を導き出せるか? のテストなので、せっかく日本語化した「VisualSFM」を使ってテスト。
(僅か、数ステップの操作で結果を出せるのが本音!)

67枚とは言え、たかだか1184x574ピクセルの小さな画像 (1kにすら満たない) から点群を作成するのに、10分近く待たされる羽目になった

元画像


作成された、3D点群データ


CUDAモードの実行ログ

########### - - - -タイミング - - - #########
2207 画像一致が終了、279 秒経過
###########################

注: 12 個の一致するワーカーを使用します
0001および0003: [4259/4355]、H[1159]、0.03秒
0004および0005: [6584/6620]、H[3406]、0.05秒

########### - - - -タイミング - - - #########
2207 推定一致が終了、279 秒経過
2 幾何学的検証が終了、使用時間は 0 秒
###########################
-------------------------------------------------- --------------
欠損ペアワイズ マッチングの計算、完了
合計 279.000 秒使用しました

ログを確認したら5分程度だったが、辛抱強い人でないと...

テスト画像フォルダ添付
添付ファイル 添付ファイル


Ver 0.0.230823:新メニュー

新バージョン 0.0.230823 のグーグル翻訳メニュー(Python・BIMスクリプトのみ)


3DView・ワークエリア


新規作成時に「デモプロジェクト」が選択できる。


IFC・デモデータ



練習前の初期設定(画面)

IFCをYouTube動画から学ぶ際、最初で設定しておくと作業がスムーズに進められる設定画面(個人的)

スナップはマルチで、ギズモは「移動」にチェックを入れる。
IFC4 DemoLibraryを使う上で、初心者には都合が良い。


手探りの間、当分はこの設定に従う。

CADの起動
SlabLibraryを配置し、「SHIFT」+「E」キーを押すとCADモードが起動。
IFCの、基本的な操作を知らないので特殊に思える。



参考サイト
Ifc Architect:
https://www.youtube.com/@IfcArchitect/videos


Open IFC Viewer

機能豊富な、IFC専門のビュワー
https://openifcviewer.com/



Blenderなどとはアプローチが異なるが、IFCを扱う上で必須アプリに思える。
添付ファイル 添付ファイル


IFC:壁と、窓と、ドア

BIMToolをAddonしたまま放置状態では無責任なので、弄ってみた。

間取り図など関係なく、3つのパーツで、配置の練習。


IFCサンプルデータを使い、

1..3枚の壁をコの字型に配置
2..配置した壁に、窓とドアを配置
3..配置したオブジェクトの移動と再生

※配置前に、配置対象の壁がアクティブであることを常に確認する必要がる。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..  BIMTool メニュー日本語化 (一部)

Blender「BIMTool」を3000ワードほど翻訳してメニューの一部を日本語表示。
「グーグル翻訳」や、「AI」が正しく処理してくれてるかは不明。

すべて利用するには8000ワードを超える翻訳が必要で、パラメータを含む行がほとんど。

プロパティーに表示されるメニューの一部のみ日本語化してみた。
使えるかは別問題。(これ、すべてが「BIMTool」のメニュー。さっぱり分からない!)
FreeCADと同等の操作で図面(平面図)を引く事ができたが、一度終了したあと、やり方を思い出せない!











ifcデータインポート無し、設定無し、メニュー半分以下の状態...
どれほどの規模か想像に難くない。

参考サイト:
IFC Wiki
BlenderBIM Add-on
ビデオチュートリアル


意味不明に弄り回すだけの動画添付
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..:FreeCAD ← ifc

FreeCADでifcファイルを開いてみた。

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. BIMTool入れてみた。

興味をそそる内容に野次馬根性..
門外漢にもかかわらず、BIM・IFCデータを読み込んでみた。
https://blenderbim.org/index.html

とりあえず公開されている「IFC」サンプルデータを見る
https://github.com/RWTH-E3D/DigitalHub



レンダリング画像



自ら図面を引けるようになるか疑問。
添付ファイル 添付ファイル


VisualSFM 操作メモ

「VisualSFM」ヘルプから引用

視覚化
* [メニュー] -> [表示] のメニュー項目を使用して、表示モードを選択するかパラメータを変更します。
* マウス、キーボード ショートカット、またはツールバー ボタンを使用すると、より迅速に切り替えることができます。
* 現在のビューを JPEG ファイルとして保存することも、メモリにコピーすることもできます (ppt に貼り付けますか?)
* さらに多くのドキュメントが追加される予定です

マウスコントロールとナビゲーション
* 3D ポイント モードでカメラを右ダブルクリックすると、選択した画像が表示されます。
* サムネイル モードで画像を左ダブルクリックすると、選択した画像が表示されます。
* 単一画像モードで右ダブルクリックすると、前の表示モードに戻ります。
* 左/右クリック+ホールド+移動でパン/回転します。
* Shift + マウス、またはマウスホイールでズーム
* 「Alt + マウスホイール」でポイントサイズを変更
* Ctrl + マウスホイールで相対的なカメラサイズを変更
* 左/右のダブル/シングルクリックを試してみてください(空きスペースまたはカメラ上、画像上)


キーボードショートカット
2D ビューに合わせた「Z」ズーム。3D ビュー用にリセットします。
「バックスペース」 サムネイル ビューに戻ります
「タブ」 密集 3D モデルと疎 3D モデルを切り替えます 「
タブ」 元の画像と歪みのないビューを切り替えます
「一時停止」 現在のカメラで認識されている点のみを表示します
「T」 3D 視覚化モードを切り替えます。


VisualSFMでアニメーションを簡単に表示
F4 をクリックして、現在のビューをアニメーション リストに追加します。いくつかのビュー (異なるビューポイントまたは異なるビュー モード) を追加した後、F5 を 1 回クリックすると、保存されたビューの遷移アニメーションが表示されます。F5 をダブルクリックすると、アニメーションがループ再生されます。

内部コマンドラインに「am」と入力すると、アニメーションを作成するためのコマンドの完全なリストが表示されます。


Meshroom と、 VisualSFM の比較



テスト:
YouTube動画から、室内を撮影した動画の一部をスクリーンショットし、点群で立体化。

動画の一部をスクリーンショット(使用した画像の一覧)


VisualSFMで、「スパースの再構築」→「高密度再構築」で生成されたプロジェクトファイル保存 → 処理終了後「TAB」キーを押して、点群表示
手前の小さなボックスが、カメラの位置と、撮影方向と、角度に該当
僅か、10枚の並行移動に近い画像で立体化できた。


同じ枚数の画像をMeshroomで実行。 VisualSFMと比較し、拡大するとかなり荒い!(デカ丸)


わずか数枚の画像から生成した3D点群データの比較。
現時点で、「CMVS-PMVS」などの外部の補助システムの影響もあり、精細に表示されたのは VisualSFM。(Meshroomは単に勉強不足?)


Blender Camera Addon メモ

Blender、CameraAddon 2



映像結果に求める内容(屈折による色収差など)や質にもよるが、制限付きでも同等の効果が得られるなら、個人的に「RealCamera」アドオンも一考の余地がありそうなのでメモ。
Download Link:

前出の「Foveon」は、Cameraそのものへの知識を深める必要があり、レンズ操作や、ステージ設定に奥深い技術が必要。 習得までに時間も要する。


個人的製作メモ:気圧、温度測定 NO2

気圧、温度測定 NO2

参考にした動画のリンクが削除されたため、GitHubに残されたオリジナルソースのアドレスを掲載
https://github.com/oksbwn/BMP180-Arduino

ここでは、個人的な地域固有のデータ取得を行わず、「SSD1306 128x32 I2C」で表示できるよう編集(zip ファイル添付。自己責任で!)

「Arduino LEONARD」+「 BMP180」で、データ取得のためのボードを仮組み。
LEONARDのVCCは、5VのPINしか用意されてないため、安全のためDC-DCコンバータを用いて3.3Vに降圧して接続した。
displayや、センサーにレギュレータが搭載されている場合は不要。


表示項目は以下の6項目
余談だが、DIGITALSCOPEを製作したおかげで、手間なカメラから開放され、直接録画、撮影できるようになった。




標高誤差はデータシートを参照の事(1メートル未満と、かなり荒いが個人的な使用においては充分)
センサーを身長ほど昇降させると数値の変化を確認できる。



今回目的としたコードとほぼ同じ内容。 「CubeIDE」で編集を行う場合、以下のサイトの動画が参考になる。
https://www.youtube.com/watch?v=2Fbkpzisjts&t=669s
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. 

Coffee Break中の暇潰し

Wifiカメラアプリ 「Yawcam (FREE)」 で撮影
水性ボールペン先端。 インク垂れが確認できる(特に意味は無い)


日本製:金属用小型・ヤスリ先端 (14mm幅・平)



割りとよく見える。


Coffee Break..:焦点距離20cm

焦点距離20センチ

ハレーションで見難いが、目盛りはギリギリ読める。
テーブル面からのスコープ高さ(赤線)


撮影画像切り抜きのみ(1/1)
Micro SD TF SPI カードメモリシールドモジュール(カード挿入時)



Coffee Break..FHD

せっかく作ったので、身近にあるもの撮影。
作業中は24インチモニター(FHD)解像度で充分!

Bluetoothを使用しなければ、USB端子に繋いでカメラアプリを起動するだけの手軽さ。 以下はFHD画像の切り抜き。
セッティングから画像を映し出すまで10秒とかからない。

Android・タブレットで使用したカメラアプリ:WiFi Check
WEB Wifiカメラアプリ: https://www.yawcam.com/
USBケーブル接続時は、Windows10付属の「カメラ」アプリ

LEONARD、ピン半田付け後

ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)

現役の白光・半田コテ先


PCB基板 


240✕240 LCD表面


ピン端子 端子先端がCクォリティー!


深度10センチ・ステンレス アルミ定規先端


ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)


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