yolo絡みの「opencv」。
手ブレ補正ならぬブレてしまった後の画像補正処理。
少し前だと完全に諦めてしまうレベル。
レンズフォーカスによるボケと、手ブレによる補正の二種。
下はサンプル画像を個人的に補正してみたもの。(Python)
いずれの写真もそのままでは読み取り不可能な状態だが、 「deconvolution.py」のソースを利用する事で解読できる程度までに補正できる。
レンズ・フォーカスによるボケの補正。
左側は処理が記述された「Python」のソースの一部。
先に必須ライブラリの、numpy と cv2 をインポートしておく。
fnにターゲットの画像をセット。
縦にブレてしまった文章の補正
動いている車両のナンバープレート。
ベクトルのはっきりしたブレではナンバーが読める状態まで補正できてしまう。
顔認証とは程遠い方向になってきた。
deconvolution参考:Wiki
ディープラーニングにおけるdeconvolutionとは何か
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