「idbox」が故障している間、少しづつ加工を開始。
自ら踏み込んだ領域なので文句は言えないが、超がつくほど"ローテク"な切断作業で腕がパンパンになってしまった。
(6φとは言え、ステンレス4本のカットで金ノコの刃は"ツルツル"。)
今日の加工は以下の二種類のみ。
●直径6ミリのステンレス・スクリューネジを165ミリの長さで4本カット。
●リニア用のスライドバー(ステンレス)を270ミリの長さで2本カット。
【グラインダーで焼き色が入るのを嫌い、手作業でカット。】
4本のカットが終了した時点で刃の交換。
フローリング材の切れ端を二枚合わせてバーの固定と定規代わりに使用。
【165ミリ4本のカットが終了。手が・・・。】
カットが終了したスクリューネジは、「キッチン・クレンザー」をたっぷりかけて真鍮製のワイヤーブラシでゴシゴシ研磨。
酸化膜で真っ黒になったステンレスが5分程度でピカピカになった。
【リニアを270ミリで2本カットし、足の仮組み】
ボルトやワッシャーが不足しているため、バーは差し込んであるだけ。
ネジ穴に残ったサポート材は、ドリルが深く入り込まないよう、リミット位置にテープで目印を付けておくと安心。
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