むき出しの状態だが、一部の配線と、パーツを取り付ければほぼ完成の状態となった。
ドライ運転のテストでは正確な数値で振る舞う事が確認されている。
ただ、写真では分かりにくいが、30センチ未満と、かなり小型の部類に入るため、140(x)×120(Y)×130(Z)程度の大きさまでしかプリント出来ない。
場所さえ確保できれば自作の特権で、短時間で、いつでも好きなサイズに拡張できる。(ノコ引きはきついが・・。)
ガントリー部分の取り外しに一分とかからない設計。
無から、素人のチャレンジでもひと月ちょっとで3Dプリンターの設計と製作ができる事を実証できた。
【正面】
【背面】
【側面(ストロークが短すぎ!あと10センチ前へ伸ばせば良かった。)】
【側面2・MK8のセット待ち】
【X軸と、ヘッドの拡大】
今後はテストプリントと調整に時間を割かれる事になりそうだ。
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