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                      2020年 あけましておめでとうございます。 
お世話になったいろいろな方に心よりお礼申し上げます。
 
・・で、正月早々悪ふざけ。
 
以前、筆立のプリントで使った事がある「Repetier-Host」の「ベロシティー」機能。
 
現在、VASE形状のランプスタンドを製作中だが、外壁に写真を入れる事を思いついた。(人様よりだいぶ遅れているので、今更な話)
 
という訳で早速実験開始!
 
手順
 
1..必要な写真を白黒加工 
2..ベロシティー 
3..スライス 
4..プリント
 
準備した白黒写真を読み込みベロシティー処理
  
実験なので、14階層(実質11階調の濃淡)でスライス
  
プリント直後。 じっくり観察するも写真とは程遠い凹凸。
  
光にかざすと・・あら不思議!(って、当たり前か)
  
裏側(ツルツル面)から。 
実際はこの面を表にする可能性が高いので、その場合はスライス時に反転させる必要がある。
  
年明け早々失敗しなくて良かった。 
サイズと階層を増やせばより鮮明なものを作れる可能性が高い。
                      
                      
                      
                       
                     
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