船について、何一つ知識は持ちあわせて無いが、ソフトを手に入れた以上、手探りでもとにかく先に、形を作ってみたい。
流体力学など何年かかるか分からない学問はそっちのけだが、3Dの基本は、日本語で、「面」、「辺」、「点」の3つのエンティティと、それらを配置する「座標」及び、「結合」、「分解」、「消去」などのこれまで馴染みの編集機能だけで何とかなると割り切り、実践を試みた。
kotarou 〜3D〜様のFBで書かれていた通り、「STL」フォーマットでエクスポートした後、「SketchUp」でインポートし、ガラスのマテリアルを当て、単にデザインだけで作ってみたのが、下のモデル。
慣れると、10分程度のモデリングだと思えるが、単に、点と辺だけの編集にも関わらず、制作開始からエクスポートまで2時間も費やしてしまった。
操作に対する少しの”クセ”を克服すれば何とかなりそうな気がする。
※下の添付ファイルは「SketchUp6」のデータに変換して書きだしたもの
添付ファイル
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