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Coffee Break.. Kerkythea

一部の旧アプリが、Win11で使用できない事が判り、Windows10に戻す。

古いストリートビューを更新し、「Kerkythea」用に360度パノラマ画像として取り込んで保存。

太陽のタイムゾーンを設定。
国、地域の、緯度、経度を福岡に合わせる。 (地理に弱いので、テーブルは日本語に変更してあります)


空の項目をパノラマ360に設定。 一つ上の項目は半球。


マテリアル編集中の画面。 空で設定したマテリアルは360度ビュー。
適当にマテリアルを設定。 グラスに厚みがないため、代替のマテリアルをセット。





【レンダリング画像】
タイムゾーンは福岡.. 場所は南薩・笠沙。 この時点で植物のスペキュラー設定無し。



植物のスペキュラーを設定



佐多岬の海。 植物のスペキュラー未設定



テスト用、設定未完成のファイルを添付。
添付ファイルを解凍したら「Kerkythea 2008」を起動して「kasasa.kzx」を開いてください。

メニューから、「表示」→「調整」→「ソリッドレンダリング」と進み、各マテリアルの設定をします。 レンダリング実行時はPCに応じたスレッド設定を忘れずに!
添付ファイル 添付ファイル


sketchup → Kerkythea プラグイン:メモ

過去記事で気がついたことのメモ:
sketchup202Xのバージョンに「Kerkythea」のプラグインをインストールした後、マテリアルのボタンを押しても以下の画像のようなダイアログが表示されない場合があります。
万一、ファイル選択のエクスプローラーが起動した場合、「Kerkythea」のシステムをインストールしたフォルダを開き、「Kerkythea.exe」を指定することでマテリアルのダイアログが開くようになります。

下は、sketchup2023の「マテリアルを開く」プラグインの画像。


※わざわざ「Kerkythea」内で設定できるマテリアルを、sketchupに取り込んでまで作業することも無いと思いますが、Material名を割り当てるインデックス代わりには使用できます。 アイコン画像の無いものは名前のみが表示され、白色に置き換えられることになります。

日本語化したsketchup8〜202Xの「Kerkythea」プラグインは、過去記事のhttps://pc-trace.jpn.org/blog/blog.cgi?n=1887からダウンロードできます。
使用においては自己責任です。


CoffeeBreak..

Kerkythea:レンダリングテスト

Kerkythea:内部ライブラリーだけを使用した調整のみのレンダリグテスト
背景有り:2〜5分程度

ノーマルのままでは光沢と反射が過剰。
もともと光沢のあるマテリアルなので、調整が必要。

一部材質を変更しての背景無しテスト2
Kerkytheaの同一マテリアルで「コピー」、「ペースト」の方法が分からず、グループ処理で対処。(木目方向を考慮しておく必要がある)


誤った木目方向を再設定し、一部マテリアルを差し替えレンダリング。
レンダリング所要時間は数分程度。
もっと馴れが必要。


CoffeeBreak.. 

個人的メモ: Twinmotionの場合。

FreeCADデータ・「Twinmotion」テスト。



屋内


建築家でもない素人が弄り回しているだけなので、真に受けないでください!
FreeCADデータの可能性を探っているだけの、すべてはテストです。



「Kerkythea」レンダリング
使用したデータは初期のもので、マテリアルなどの設定は異なりますが、ソフトシャドウを設定してレンダリングしたものです。(光源の位置もTwinmotionとは異なっています)


太陽光はほぼ平行光源。
サンプルのレンダリング結果は屋内か、曇りの日の影に近い。

YouTubeのこちらの動画を参考にしました。
添付ファイル 添付ファイル


CoffeeBreak..2

FreeCAD → Sketchup8 → Kerkythea データ互換性と、マテリアルテスト

FreeCAD → Sketchup へのデータエクスポートは「.dae」属性の方が、オブジェクトの重複が少なく、編集時の作業効率がよい。(Sketchupデータ添付)

見ての通り、マテリアルはデタラメな設定です。(面のデータテスト)


「dae」データ・テスト


ガラスマテリアル(フレームごと)



単なるデータ、インポート、エクスポートのデータ互換性テスト。
記事は、予告なく削除する場合があります。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. TEST

レンダリグ・動作テスト(作業時間15分程度)

フリーの、sketchup8で簡単なテスト用モデリングを作成(作業時間:数分)



「Kerkythea」の標準ライブラリ(レンガ以外、すべて内蔵)でレンダリング。
作業時間:もたついて10分程度
バンプマップは同じ画像(強さだけ指定)。



※sketchupのモデリング終了時に、「Material」が必要な分ほど色つけをしておく。(個別にグループ化しておくと「Kerkythea」内での作業が早い)
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. SU8の場合の個人的メモ

「ExtrudeTools V6」のsketchup8検証。

旧プラグインを削除後、v6 をインストールして再起動。
ツールパレットが表示されない場合、拡張機能を開いて「ExtrudeTools」にチェックを入れる。

インストール後のメニュー表示
ChatGPTの登場により、Google翻訳より理解しやすくなった(感想)



無事に機能している。



Sketchup8 メモ

SU8 Free版 (まだdlできるようです)
https://c7bingo.blogspot.com/2015/05/google-sketchup-8.html


添付したzipファイルは前出のものと同じです。
V6から「deBabelizer」が含まれています。
添付ファイル 添付ファイル


球状のマッピングテスト(sketchUV)

sketchUVプラグインテスト。

かなり古いが、むかし日本語化したプラグイン。
UV処理したモデルのマテリアルが正しくマッピングされ、エクスポートできるかテスト。

正しく読み込めた。


レンダリング画像。 


※sketchupからKerkytheaにエクスポートする際、面を三角分割しておくことを忘れずに。 四角面のままだとKerkythea側で帯状のマップで表示される。

添付ファイル 添付ファイル


SU → KT jpプラグイン

個人的アーカイブ

sketchup8 〜 2023 日本語化プラグイン(SU2024では未検証)

画面はSU2023ですが、SU8についても同じです。
(ダイアログの表示は異なりますが、機能、操作とも同じ)

赤枠はKtからそのまま引用され表示された、「Dialog」のライブラリ名称

※左上から2番目のDialogは、エクスポートしたいモデルを選択した場合のみ表示されます。
 


sketchup8 でのダイアログ表示


sketchup → エクスポート後のレンダリグ画像(zipデータ添付)


すべてのダイアログが日本語で表示されるわけではありません。Kerkytheaのライブラリから引用されるものはそのまま表示されます。

翻訳精度については「ChatGPT4」を100%信頼するしかないので、プラグインを使用した場合の一切の責任を負うことはできません。

削除:
プラグインフォルダを探し出して削除するか、「拡張機能」→ 「拡張機能マネージャー」からアンインストールしてください。

アイコン毎のダイアログ表示と、エクスポートまでの動画添付。



「Kt2008」の日本語化ファイルについて、間もなく再編集が終了し、公開、共有する予定です。
添付ファイル 添付ファイル


知らなかったツールのメモ

少し脱線するが、「FB」から拾ったプラグイン情報。

こんな便利なプラグインがあったとは!...
使いかたによっては単なる "ぶった切り" ツールに留まらない。


「TIG_Split_to_plane_v1.1」 知らないことが多すぎる..

GDGDに使ってみた動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8、202X テスト3

最低限のエラーメッセージや、プロンプト、ツールチップを日本語化して、プラグイン
SketchUp202X、SketchUp8 → Kerkythea テスト

SketchUp202Xで拡張メニューを表示(SU8でも同じ)
ポイントライトを部屋の中央に配置し、照射軸は床まで設定。
スポットライトを右壁に3個配置し、照射軸は壁半分まで。


SketchUpからKerkytheaへの転送に多少時間がかかる。



レンダリングモード:「アンビエントオクルージョン」
詳細は未設定のままレンダリング

Kerkythea2008だと、レンダリング終了まで数分はかかる。(Twinmotionに慣れてしまったせいで、遅い!..とは言え、これほど多くの設定項目を備えたアプリは他に例をみない)

先にSketchUpからデータのみエクスポートし、Kerkythea64でレンダリングした方が断然早いことを実感できた(Kerkythea64)


現在、共有化に向け作業継続中・・
SketchUp202xでのテスト動画添付

※マテリアルをインポートした際、Kerkytheaライブラリの名称がそのまま引用される。 SketchUpではサムネ画像の一部が表示されないため、詳細設定はKerkytheaが有利。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8 テスト2

「Kerkythea」のバージョンを 2008 に変更してテストの続き。

SketchUpで1分モデリング。 光源は一点で、斜めに配置
DepthMapの効果を確認するため、「Kerkythea」のプラグインから水玉模様のマテリアルをインポート。 スポイトツールでそのまま円柱に貼り付ける



SketchUpからインポートしたままの状態でレンダリング(設定無し)
斜めからの光で、「DepthMap」の効果が確認できる。



レンダリングの速度や機能に違いは感じられないが、あくまで個人的感想。
(その後の調べで、レンダリング速度が50%程度向上していることを確認)
ファイルダイアログや、挙動の一部に違いが見られる。



USB 昇降圧コンバータ:簡易ケース

窓際放置充電用として購入。

SketchUp8で簡易ケースを作成。
ケースへの取り付けは3Mの両面テープのみ。
公称値6Wの小型ソーラーを窓際に設置し、携帯、LEDライト、モバイルバッテリー(18650、2000mA・6本)..等々の充電に使用。
忘れた頃に充電が終了している。


メーカー・説明図(画像引用:Amazon)


購入したボードと、プリントが終了したケース


ケース取り付け用に、3Mの両面テープを使用


5V→12V昇圧テスト


3個すべてをプリント


久しぶりのSketchUp8
この程度の図面だと、10分ほどで作図できてしまう簡単操作。
やはり捨てがたい..

添付ファイル 添付ファイル


鈴台で、Coffee Break..

一見、無駄?なローテーション。

SketchUp(3D) → Blender(2D) → NeRF(3D)

SketchUpのモデルをBlenderで撮影。
1280x1280のPNG画像(約1.25MB/枚)を100枚撮影。 100枚の生成時間は Eevee で44秒と高速



Instant-ngpでトレーニング中の画像

添付ファイル 添付ファイル


DIGITALSCOPE完成

老眼鏡 + ハズキルーペ + 拡大鏡を通しても、"どもならん!" ほど見えにくいチップや、ボードのパターンや、端子。

拡大鏡から開放される作業環境は常々考えていたが、やっと実現するに至った。
目標はシンプルで、SCOPEを通して両手離しで半田付けができること。

で、Wifi環境・ワイヤレススコープの完成。

3Dプリントが終わり、本体を組み立て。


充分な手元のストロークを確保


購入当初より、接触不良が続いていた「MicroUSB」を引き剥がしたあと。
拡大率はすごい!


タブレットに映し出した、arduino UNOの、赤枠で囲った端子部分


ケーブルを引き回す煩わしさから開放され、WEBを通して複数台のPCと画像(動画)共有が可能となった。


最終的に決定した個人用のサポートブラケットの図面。
ネジはすべて4mmを使用。 長さは適宜、全本カット
図面奥は、アルミフレーム
モノタロウで購入した ACE(エース)アルミフレーム2020タイプ 定寸品 長さ300mm を、50ミリカットして使用


引用:「モノタロウ」のアルミフレーム図面


Amazonの2020とはサイズが異なるので注意!
添付ファイル 添付ファイル


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