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雑記 - 2017年6月の記事
06/29(木)
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06/26(月)
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06/25(日)
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06/24(土)
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Cherry




Coffee Break   やっぱりね! 2

主要な端子を外し、曲がったパネルや外れたパッキンを極力元に戻し、新たに購入したバッテリーを取り付けて修理完了。

ゴマ粒より小さい(目に見えるのがやっと)ネジに悪戦苦闘するも、貧乏性の勝利! ・・ やっぱりね。

バイブ端子とバッテリー端子を外し・・、


元に戻して「iPhone5/S」の復活!
記憶が、5/15で止まっていたらしい。


修理より大げさなのはルーペを持ちながら作業する姿。


やっぱりね!

「iPhone5S」のケースのツメを壊し、液晶を変形させた犯人。
ケースを開けると"やっぱりね!"

【電池が風船の真似をしてみた!・・の画像】


「パンパン」に張って、取り外しが出来ないほど両面テープに貼り付いてしまっていた。
取り外し時、再び高熱になり始めたため慌てて強引に引き剥がし、庭のコンクリート上に。


膨らんだ芸術?

iPhoneだってやるときはやる!

2年間頑張って徐々に加熱し・・


完全に燃え尽きた結果、液晶を持ち上げ、ダウン。
「芸術はXXだ〜!」状態。





ご苦労様。

すでにiPhone7が活躍中。
・・・って、ちょっと可愛そうな気もする。


帰ってきた「idbox」

久しぶりの対面。

「自作3Dプリンター」の足掛かりとなったDeAGOSTINIの、「idbox」が帰ってきた。
・・と言っても、自分のものではなく、調整のため持ち込まれたもので、現在でもプリント出来ない訳ではない。



毎回のキャリブレーションが面倒そうなので、すべての部品を取り外し、ガントリータイプに作り変える事を提案。

幸い、使用されているボードも汎用性の高い「Mega2560」+「RAMPS1.4」の構成。
この後すべてが分解され、オール・アルミフレーム、オートレベル、ヒートベッド付きに変更される予定。(未定)



ついでに無理を言って、笠沙まで取りに帰ってもらった本人自信作の「球磨焼酎」。



蒸留についての説明を受けるも"ゲコに念仏"で、さっぱり??。
これまで色々な「黒瀬杜氏」の味も堪能させてもらったが、酔うほどに美味しい!・・そんなイメージだけを植え付けられてしまった。(笑)
今回、2本しか残ってない本人保存用の貴重品。
・・なので、二人分の贈答用に。(頼んだ本人は飲めない)
次の焼酎を作るまで「idbox」は質扱いだな。


3D・脱力対処法

茫然としている時、自失を最小限に食い止める個人策。

何もしないよりマシ。
(1) 思考のいらない、○と□だけで済むモデルを作成。



(2) 3Dでプリントアウト。



(3) 指先で二三度ひっくり返すと、イライラ解消ツールとして使える。



何やってんだか!。
ハマると余計に抜け出せなくなる。
添付ファイル 添付ファイル


パーツ到着・・。

パーツが届き、物は揃ったが気が揃わない・・。

深夜突然の豪雨と突風。
地響きのような音に外を確認すると西側の日除けが、アルミフレームの骨格をを固定していたブロックやレンガもろとも吹き飛んばされていた!(と言うより、引きづられた?)
幸い、崩れたアルミフレームを車が受け止める形で引っかかっていたため、ボンネットに凹みや傷が入るも、隣人へ迷惑をかける事が無かったので一安心。

雨樋を受ける金具は曲がり、連結部分も外れてしまったため滝のように落ちる雨の威力に、犬走りのコンクリートに穴があくのではないかとちょっと心配に。
去年の台風の恐怖が蘇った。
明日また豪雨の予報。
その前に脚立に上らなければならない作業が増えた。

そんなこんなで、深夜1時近くの後始末にぐったり。
・・よって、プリンター最後の仕上げは体力の回復を待ってとりかかる事に。

【届いた配線用のパーツとパワーサプライ】



勝負あり! 「ノコ刃 VS ステンレス」

「6φステンレス丸棒」 対 「ノコ刃」の硬さ勝負。

切断に挑むのは新しく購入した、金ピカのジグソー刃(しかも、安心の5枚セット。)


いざ、勝負開始のスイッチ "ON!"
力強い音とともに、楽して・・? ん・・?
楽・・ が、やがて苦に転換。
いつまで経ってもなかなか切れない!
電源を一度止めて、ノコ刃を確認すると、完全に丸まって敗北状態。
仕方なく手切りノコを取り出し、続きを切断。

【手で刃先を触るとツルツル状態】

楽したい魂胆を天に見透かされた。

ジグソーの後、手切りノコで切ったため段差が・・。
この後ヤスリでこすって平らに仕上げた。(これがまた大変。)


先が思いやられる暗い結果となった。


「Unity」で面が割れた日

今更シリーズに入るかもしれないが、進展がなく今だに入り口付近でウロウロしている「Unity」。

すでに備忘録とはならないが、「Unity」と「SketchUp」のデータ関係が"ハッキリ"していないときインポート時に困った事2点。

573日経てやっと当たり前になった。

【「SketchUp」で面が揃ってないモデル】



【「Unty」にデータを読み込んで表示すると、反転している面が透明になり、角度によっては面一枚にしか見えない】



【読み込んだデータの「Generate Back Face」にチェックを入れ、「Apply」を押すと反転した面が現れる】


こんな処理すら出来ない時期があった。



データを"取りこぼし"なく表示できるようになったら次の課題。

見慣れないモデルだと思うが、サンプルは車のワイパーの根本を固定している六角ナットのキャップ。

【「SketchUp」側でモデルをスムージング処理して保存】



※5 「Unity」に取り込んで表示しても、問題の無いシェーディング】



【「SketchUp」側で再び「ソフトニング・スムージング」無しで保存】



【当然、「Unity」側もそれに対応した表示】


【スムージングする界の角度を指定して「Normal & Tangents」で、「Normals」の項目を「Calculate」に指定】


すると、※5 と同じシェーディング処理に。

少しの時間が経てばまた忘れそうな気がする。


気がかりを放置した結果・・

最近、プリント中に度々停止するようになっていた2号機。

安定化電源の購入当時から、トランス付近で発生する唸り音は気になっていたが、トランスから発生するハム音だと勝手に決めつけ、この時点で気に止める事はなかった。

徐々に電圧が安定するまでの時間が長くなり、唸り音もさすがに無視出来ないレベルまで達した。
ACケーブル以外、全ての負荷(接続)を外しスイッチ再投入。

ついでにケースの外側を刷毛の柄で軽く叩いて振動を与えると、うなり音に変化が。

暫くすると、"パチッ!"っという衝撃音とともにPL消灯。
ケース内から薄い煙がぼんやり漂い、やっと大人しくなった。

プリント中で無くて良かった。
長時間に渡る事も少なくない3Dプリントに於いては、席を外す事も珍しくなく、事故にも繋がりかねない今回の事態。
気がかりを放置してはいけない!・・と言うお粗末な結果に。

【取り外した電源基板】




また2号機のメンテが・・・。


「TopoShaper」 早くも断念!

「Fredo6」のプラグイン・バーションの違いによる他のコンポーネントとの整合性が取れず、「TopoShaper」プラグイン、早くも断念!
(対処法はあるものの、以前のRoundCornerや、FredoScale などのメニューが消える)

旧「SketchUp」でジオロケーションが廃止された関係もあり、今後SketchUp内での地図の取り扱い方法を変える必要性を感じていたため、危うく泥沼に入り込むところだった。

元の平穏な状態に戻り、気が楽になったような・・。 心残りのような。
どうしても外せない機能があり、結局旧バーションのプラグインに戻す事となった。