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Unity - 2017年4月の記事
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1分39秒の備忘録 「cloth」

「Mesh」の代わりに「plane」を布に見立てた、「cloth」の練習。

細部設定は実践時に。
ここまで来ると手抜きの極み。
1分39秒の練習では説明する間もない。


添付ファイル 添付ファイル


「Reflection Probe」 訂正備忘録

前々回で取り上げた、写り込みがズレる件。

動的な処理を施す場合はスクリプトのアタッチが必要になりそうな旨取り上げたが、しっかりと設定項目があった。
単に気付かなかっただけの話。

いつものキューブを海面に配置し、海面にキューブ、キューブに
海面が映るか、試してみた。
荒い設定だが、結果は想像通り。



赤枠で囲んだ部分の設定漏れ!

※mp4の参考動画を添付
添付ファイル 添付ファイル


1分41秒の備忘録 「Reflection Probe」

「Reflection Probe」の備忘録

https://docs.unity3d.com/jp/540/Manual/class-ReflectionProbe.html

石の模様をノーマルマップとしてキューブに貼り付け。
見てくれの設定が終わった後、カメラ座標のコピーを取り、「Reflection Probe」にペースト。
カメラから見て、面の対称になる軸(Y軸)を負に反転して作業終了。

論より動画!



※ 動画は、「Unty」基本機能だけの作業。
用いる画像は予め用意しておく。
添付ファイル 添付ファイル


今更シリーズ 其の2  「Unity」 Reflection Probe

前回やった「Unity」の「Reflection Probe」で、写り込みがズレる問題。
あっさり解決する事となった。



上の画像は数分程度の作業で完了するが、結果を導くまで"長〜い"道のりを辿らなければならないのが初心者の辛さ。

要は、映り込む面の、カメラの対称側にProbeを配置するだけの問題だった。
今考えると当たり前の理屈だが、これがなかなか思いつかない。

「Reflection Probe」を移りこむ面に配置した後、設定が終了したカメラの座標をProbeにコピペし、Y軸の値を反転するだけ。(-を付けるだけ)

お粗末。

静止画を簡易的に作成する場合はこれで良いが、リアルタイムで動きまわる動画の場合は話が別で、常にカメラの反対側にProbeが移動するよう、簡単なスクリプトをプローブにアタッチする必要がある。

これについては後日。・・?


今更シリーズ。  「iTween50」

過去、「Unity」でモデルを動かす際に使っていた「iTweenPath」。

振る舞いを設定する「iTweenEvent」とセットで使う事が多いが、パスの数がデフォルトで10個までに制限されており、長いパスが必要な場合、(個人的にはほとんど足りない場合が多かった。)スクリプトを10個ごと追加する必要があった。

足りずに追加した場合、次のパスに繋ぐ時が結構”クセモノ”で、うまく繋いだつもりでも一瞬、ガクついてしまう。

結局、別の方法で処理する羽目に追い込まれていたが、堅い頭では数を増やす事さえ思いつかなかった。

随分、時間が経ってしまったが、復習ネタで50パスに増やした「iTweenEditor」をエクスポートしてみた。

使う分だけの処理になるので、拡張は「100」でも良かったのだが、少々複雑な動きでも50もあれば大抵間に合う。



※パスの数を50に増やした「iTweenPath」を下に添付。
添付ファイル 添付ファイル