テーブル四隅につけるキャリブレーション用の4×30mmの皿ネジ。
揺れを考慮し、根本をナットで固定。
スプリングを間に入れて、アルミベースを調整用の蝶ネジで取り付け
下の写真は四カ所取り付けた様子。
テーブルの重量と、造形するモデルの重量を考え、かなり強めのスプリングを使用。
今回製作するテーブルは、厚さ3mmのアクリルで、255mm×240mm のサイズ。
アクリルの比重は水より少し思い 1.2g 弱なので、単純計算でも220gの重さになる。
土台となるアルミベースの重量は実測値で240g程度あり、この時点で合計460g
これに、ネジ、スプリング、ナット、ビルドタックを貼った同じ厚みのアクリル板をもう一枚乗せるため、更に250g程度がプラスされ、造形するモデルを含めない状態でも700gを超える。
重量が増えるたびに不安も募る。
とりあえずテーブルの土台が完成。
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