改造も終わり、カラーボックスの上で、手軽に失敗の無いプリントが可能な理想の1号プリンターになるハズだった。
今日は朝からクーラーかけるも室温31度越え。
プリントが順調に進み、2時間を過ぎたあたりで軽い衝撃音が発生!
非常停止をかけようとするが、コントロールが効かず操作不能に陥る。
ソフトを再起動するとプリンターのCOMポートが消滅している。
ノズルがモデルと一体化する事を覚悟で仕方なく電源を引き抜き、再度ドライバーをインストールしてソフトを再起動。
ホットエンドのヒーターだけスイッチを入れ、モデルと切り離した後ノズルを原点に戻した。
プリンターのボードがケースを変形させるほどの高熱になっていたので、どうやら熱暴走のようだ。
"失敗の無いプリント!"などと、高を括った考えに、鼻をへし折られたかたちとなった。
ただ、プリンター側の熱暴走でもPCのCOMポートが消滅してしまうという謎が残った。(・・といっても今はやる気ナシ!)
結論
どれほど対策を講じても、失敗するときはする。
熱を持つ機械から目を離してはいけないという教訓も"おまけ"で付けてもらった。
意味深だが、明日から謙虚な考えで日々をおくる事にする。
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