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3Dプリンター - 2019年10月の記事
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「Blender2.8」Combination_lock

3Dプリンターモデル:Combination_lock

Coffee Break!


3Dプリンターのファームウェア調整中につきテストプリント対象。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」小さいほど大きいショック

プリント中に転倒する事2度。
3度めの正直でやっとベッドに定着してプリント終了。

愛犬と同じだった犬種。 今回のプリント対象モデル


無事にプリント終了。極細先端の尻尾も無事空中で積み上げた。


細心の注意でサポートを取り外したつもりがまさかの断尾・・・6時間後の悲劇!


これまでにない完璧な仕上がりだったが、・・折れたパーツとショックのサイズが反比例。


「Coffee Break」

フィラメント不足により、プリントするモデルを配管取り出し口を塞ぐ"ツバ"型に変更。

現在プリント中。残り2時間


台風で破損した壁の張り替えで必要になったパーツ。
構造的な工夫はなく配管根元を"ツバ"で挟んで結束バンドで留めたあと全体をコーキングで覆うだけの構想。

壁に大きく空いた隙間からコーキングが内側に垂れるのを防ぐのが目的だったが、"ンなもん、マスキングテープで塞げば一発やろが!" と言われてしまえばそれまでの話。

ヤクタタズ!とか、無駄な努力とも言う。(独り言)

ついにプリンターにまで拒絶される!
印刷中にベッドから剥離


今日は「仏滅だ!」と嘆いていたら本当に仏滅だった。


「Pxmalion」アダプター強化

Amazonの「Pxmalion」に対するレビューから不安記事を発見。
付属のACアダプターが容量不足により高熱になり、やがて故障に至るらしい。

確かにヒートベッドを使うとアダプターが手で触れないほど高熱になるのはちょっと心配。
早速4倍以上の容量を持ったパワーサプライを購入して換装する事にした。

が、商品が届いて接続時にちょっと戸惑う。

これまで12Vで使ってきた同タイプのパワーサプライと端子の配置が真逆なのである。
つい、ラベルを数回見直してしまった。

配線を終わらせ出力を測定すると23.1V。
アジャスターを回して24.0Vピッタリに調整。


やっと安心してプリントできる環境が整った。(・・日本製でなければもう何があっても驚かんぞ!)

先日はコントローラーのメニューから見慣れないコマンドを実行してZ軸がリミッターを超えて下降を続け、危うく耐熱ガラスを割るところだった。
(Adjust Z-axis:これを実行すると最上部まで上ったあと、Z軸のリミッターを無視してヘッドが降りてくる)
いったい何のためにあるコマンドなのか?


※10月20日、組み立てマニュアルの見直し。 Z軸の平行度を調整するためのコマンドだった事が判明。
そりゃ、ぶつかるわ!





「Coffee Break」休むつもりが・・Pxmalion日本語化

ノートパソコンの修理が終わって無事持ち主に戻したあとのムズムズ感・・
かなり貧乏性である事を自覚。

ここは素直に、兼ねてから抱いていた欲求を満たすことにした。
ROM破損を覚悟で強引な「Pxmalion」のFirmware日本語化を実行!

・・そして勝った!(と言うより執念)
無事にPC-Traceの文字が。


カナでも日本語の方がいい!


感覚で読める。


他にも動作に不満なところが山ほどあるので順に改善して行く予定。
(さすがにFirmwareを公開する勇気までは無い!)


困ったときの「Thingiverse」頼み! 結構デカい"ドラゴン"
よく頑張って印刷してくれた。


特に意味は無いが、テレビの足元に飾ってみた。



「Coffee Break」Pxmalion・プリントテスト

積層0.3ミリ。 ファンダクト取り付け後のプリント。 


FOXの耳の先端はベッドから1ミリ程度浮いた傾斜付きでプリントされる。


二匹目のプリント中にトラブル発生!

エクストルーダが原因不明の目詰まりをおこして空打ち状態に!(ノズル温度200度)
フィラメントを一度抜いて再プリントしたが今度は何事も無かったようにi印刷が終了した。
メンテに自信がもてても油断は禁物!
2年近く放置したフィラメントは軽く曲げるだけで折れてしまうほどもろくなっている。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」ファンダクト・プリント

Pxmalion のパーツは Pxmalion でプリント!

オーバーハングのテストにちょうど良いモデルがあった。

修理後2個目のプリント対象。 複雑で傾斜の多い形状なのでサポート無しでプリントしてみる。


黒のフィラメントの端切れでノズルの通りをチェックしたため最初が混ざってしまった。 余計な事をしなければ・・
プリントは調整無しで難なく完了。 動作中の音も静か


ヘッドに取り付け。隙間無しのぴったんこ! 


横から・・


如何ほどの効果があるかは次回(未定)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」悪ノリ! Reprap系プリンターでお絵かき

修理後のテストを兼ねて、自作機以外の「Reprap」系ボードを搭載した3Dプリンターでお絵かき。

目的はお絵かきが可能か確認するだけのテストなので一々加工するのは面倒!
なので両面テープでペンを貼り付けるだけの計画。

小型の極細ペンから数十円の水性ペンまで。
長い方が有利なので、昨日細工したペンをそのまま使う事にした。
どんな感じになるのか、ペン先の振る舞い動画添付。(Pen_set2.mp4)

こいつをエクストルーダにペッタンコ!



結果は散々だが落ちずによく頑張った!


酔いもまわって悪ノリはこれにて終了。
明日から本業の3Dプリンターとして活躍してもらう予定。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」やっつけ修理が完了

できれば紫外線タイプの接着剤を使いたかったがコスト面で見合わない。
(おそらくパーツをメーカー取り寄せした方が安い!)

プラスチックの溶接痕が汚いが強度は十分。
モーターの振動とベルトの張力に耐えられればそれで良い。


しかし、修理後に別なヶ所もひび割れを発見。
プリント中に分解する・・?


「Pxmalion」Z軸・要修理状態

購入当時は目立たない程度の"ヒビ"だったものがついに下まで続いて明確な割れに。
新品の時から気になっていた"ジッター"発生の原因はこれだったかもしれない!

赤い矢印部分。少しの力で開くので早急な修理が必要。
すでにズレが発生。


経年劣化は人も物も同じだね。


「Coffee Break」Pxmalion:Repetier-Hostで印刷

3Dプリンターについては同じことの繰り返しで進歩が無い!
トラブルが発生したとき、以前かそれ以上に改善できればそれで良い。

これまでPCからの印刷では想定外な結果が多かったので今回は本腰を入れて「Repetier-Host」に「Pxmalion」用のGコードを書き込んだ。
マニュアルには「Cura」の設定しか載っておらず「Repetier-Host」ではかなり注意が必要。

写真では判らないが、使い古しのマスキングテープに2年も経過した激安フィラメントを通して緊張の待ち時間。


勘まかせのコード設定にしては満足なプリント結果


旧型のPxmalion用コードなので、新型モデルでは未確認。
オートレベリング実行後が前提のコード

Repetier-HostV2.1.6 スタートコード
; Pxmalion start code
G28 ; Home extruder
G1 Z15 F{Z_TRAVEL_SPEED}
M107 ; Turn off fan
G90 ; Absolute positioning
M82 ; Extruder in absolute mode
{IF_BED}M190 S{BED}
; Activate all used extruder
{IF_EXT0}M104 T0 S{TEMP0}
G92 E0 ; Reset extruder position
; Wait for all used extruders to reach temperature
{IF_EXT0}M109 T0 S{TEMP0}

Repetier-HostV2.1.6 エンドコード
; Pxmalion end code
M104 S0
M140 S0 ; Disable heated bed
G92 E1
G1 E-1 F300
G28 X0 Y0
M107 ; Turn off fan
M8

コードに責任は持てません!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion 修理完了

悪戦苦闘の末、修理完了。

なにが悪戦で苦闘なのかは長時間作業による膝と腰の痛みから逃れる事!
メカは強引にドリルや工具でねじ伏せる事ができても体の痛みはどうにもならない!

PTFEやノズルの交換、キャリッジやベッドの修理調整を終えて再組み立て。


スイッチオンで無事に稼働。
オートレベリングまではできたが、軸移動以外のコントローラーの操作を忘れた。(英語だし・・)


以前、コントローラーをカタカナ表示に作り変えたくメーカーにファームウェアの公開を求めてみたが "技術担当者に聞いてみます" と言われたきり返答を貰えなかった。


「Coffee Break」久しぶりに取り出すと・・

その使いにくさから押入れに仕舞っていた中国製:Pxmalion3Dプリンター。
押入れを整理するため取り出してみると色々弾けてほぼ使用不能な状態に陥っていた。

端子類の抜き差しも気をつけないとポロポロと割れてしまう。
(ヒートベッドのメス側はハンダ付けしないと使えない状態)

「Coffee Break」とは言いつつ暇つぶしにしたくない作業が増えた!
タイミングベルトはそこそこの張力が必要なので、金属板を加工して取り付ける予定


新型モデルはGT2タイミングベルトのテンションのかかるキャリッジが金属製に変更になっていた。


手抜き勝負!

「FB」で話題にあがっていた"手抜き"ネタ。

"レポートの手書きが面倒くさい! → ペンプロッターを自作して手書き風に出力する猛者あらわる"

ネタ元、ねとらぼのリンク


"手抜き"と聞いて黙っているわけにはいかない。
信用を落としかねないが少し悪ノリしてみる事にした。

図形も手書きフォントも同じベクトルデータ。
フォントは個人的に必要が無いのでここは手抜き決定!
用意するのは自作3Dプリンター + 輪ゴム一本と30円程度の水性ペンだけ。

ペン取り付け部分の製作時間はわずか一分!
(ベッドに接地した際のペン先クッションが必要なので、水性ペンのスプリングを頭に付け替える)

あとは無理やり水性ペンをヘッドに縛り付けてハードウェアの準備が完了!
ベクトルデータは作るのが面倒なのでAutoCADの図面データをGCODEに変換。 そのまま3Dプリンターで描画。

3Dプリンターでベクトルデータを描画するため設定したパラメータ。
「Repetier-Host」と、「Pronterface」で動作確認。


3Dプリンターのベッドに置ける用紙サイズは200×200まで。
なので今回の比較は"手抜き"のみとなった。

描画する速さは設定するパラメータでいくらでも変更可能。
添付ファイル 添付ファイル