新たなステップとして「MPU6050_DMP6」ライブラリに着手。
ジャイロスコープのアプリでは必ずと言ってよいほど目にするライブラリ。
「MPU6050_DMP6」の場合、起動時の初期化が完了するとジャイロ情報収集前の、キー入力待ち(待機状態)になるため、ソースを初期化後にそのままループ処理に移行できるよう変更。
IDEの書き込み終了後、「ツール」メニューの、「シリアルプロッタ」で動作を確認。
数値データと異なり、方向や、加速度のデータが色分けされたグラフで表示されるため、情報の識別が容易。
データの精度が高く、過渡(応答)特性も良好。
これでソフト部分の準備は整った。
添付ファイル
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