Pc-Trace

<< 2025年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31






Pc-Trace
PC-Trace

memo - 2025年10月の記事
10/03(金)
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

ゆっくりCoffee Break.. 回帰、快気

旧Google・SketchUpがトリンブルに買収され、懐かしいバージョンのSketchUpが次々ダウンロードできなくなり、残念な思いをしたことがあります。

フリーからサブスク時代の到来・・(金銭的に厳しい時代)
もう一度サブスクからフリーのSketchUpへ戻り、楽しんでみる試みが以下の内容です。

SketchUp8は、多少のバグや不便さは残るものの、スタンドアロンで動作し、ネット接続不要でおまけに無料。割とサクサク動き、現在でも多くのPluginが存在する貴重なキャドでした。 アドレスさえ取得できれば現在でもダウンロードは可能です。
知ってる人は、知ってる、回帰なサーバー??

試しに下のリンクをクリックして、開いたエクスプローラーの、保存ボタンを押してみてください。 SketchUp・日本語版のウンロードが開始されます。 SU8の場合、アイコンは異なりますが、「ゆきの散歩道」で利用しているバージョンと同じものになります。


SketchUp8:
https://archive.org/download/fw-3-0-16950-ja/FW-3-0-16950-JA.exe

SketchUp Make 2017 64 bit:
この頃からSketchUp・Pluginの一部が有料化するなどして、互換性が失われてきました。SketchUp Make の最後の無料バージョン
https://archive.org/download/sketchupmake2017/sketchupmake-2017-2-2555-90783-ja-x64.exe


アドレスの逆引きで、簡単にすべてのファイルにアクセスできてしまうため、ここで詳しくはふれません。



保存ボタンを押すと、ダウンロードが開始されます。


現在、旧SketchUpのPlugin類は入手しにくくなっているので、未整理のままzipファイルでの公開も考えています。

むしろ、当時のSketchUpの方が楽しめた気がします。
スケッチフィジックスPlugin。 酔ってはないけど、タイムラグがあって操作が難しい・・



通常作業での設計

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break... 断面ツール

個人的な備忘録:

Google Earthでスキャンした、桜島のデータを断面ツールで表示。


機能を習得するのに何年かかるやら...


ドローンマッピング・メモ

ドローンマッピング:

個人的に「LiDAR」や、空撮を行う予定がないので、MAP翻訳は必要ないと思っていたのですが、ドローンを所有している方が多いらしく、建築系では予想外の需要でした。 再度、MAPメニューを翻訳した「RealityScan_jp.exe」をzipファイルで添付する事にしました。
過去に添付したシステムもMAP翻訳を追加し、再アップしてあります。
※重複させて、無駄でしかないのですが.. 念のためです。



ウィンドウ枠に表示されているOpenStreetMapは、メニューを表示させるためのもので、実際の作業には使用しません。 個人で撮影したドローン画像を使用し、座標系に合わせてメニューから詳細設定を行い、地図と画像の位置がズレないようにします(詳しくはYouTube動画をご覧ください)。


翻訳を追加した、「マップ」メニュー


Drone Mapping Guide | Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=jxOCAr_33zA

Drone Mapping Guide | Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=xN_E3DnF_Gw

Drone Mapping Guide | Part 3
https://www.youtube.com/watch?v=Ag451qyOQHo

RealityCapture tutorial: Measure
https://www.youtube.com/watch?v=_WvMahZCBFo

ドローンマップを利用される方は、前出の記事の手順に従い、システムの差し替えをお願いします。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break・・ 禁じ手

「RealityScan 2.0.1」の多言語対応は現在のところBeta版。
しばらく待てば、次のアップデートで完全な日本語対応が期待できるハズ?..だったのだが、待っているほど余裕がないので、徒労覚悟で日本語化へ踏み切ることにした。

システムインストール時に「Language」フォルダが用意されているので、英語が苦手な方は、翻訳にチャレンジしてみる価値があるかもしれません。
個人的な「RealityScan」がインストールされた言語ファイルのパスは、以下のアドレスになっていました。
C:\Program Files\Epic Games\RealityScan_2.0\languages\ja-JP

アップデートを待ったほうが良いとは思いつつ..
日本語の「ui.xml」ランゲージファイルをメモ帳で開いた様子。



明暗問わず測定できる「LiDAR」をやりたくても、レーザー測定機を所有してないのでフォトグラメトリ(写真と動画のみ)に限定した使い方しか出来ない。 が、そこは趣味程度と割り切る。

アプリ自体が大きいので、翻訳もかなり大変な作業になることを覚悟!



作業中、蟻地獄、ドロ沼、轍、・・すべての言葉が当てはまる。



メニューが翻訳されるだけで、随分と操作がスムーズになった。
作業が終わるころには、次のアップデートで上書きされる運命。