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DesignSpark PCB - 2017年11月の記事
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問題の修正が完了

文字化けの問題は無事解決。正しくは下の通り。


翻訳に関して初歩的なミス(人為的)を犯していた。
クォーテーションで綴じられた文字列であっても、表示とプログラムの変数が兼用されている場合があり、特定のワードや単位などは気をつけなければならない。


「急いては事を仕損じる」通り!・・やってしまった。

丑満時過ぎての作業がいけなかった。
コードの混在による「Ghost」出現。
出現先を一日中探しまわるも発見できず!
こうなっては暫く目を背けるしかなさそうだ。

本来の姿


取り憑かれた姿


下のクリップマークの付いた添付ファイルは作業中のライブラリから、一部のテーブルをテキスト形式で抜き出したもの。(この中に確かに潜んでいるハズ)

※残念だが、この状態で編集し”コピペ"で元の場所へ貼り付け、リコンパイルすることは出来ない。(一つのファイルの一部の抜き出しに過ぎない)
「DesignSpark PCB」が大きなシステムである事が窺える。

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break 「Arduino Nano」ボードを取り込んでみる。

「DesignSpark PCB 8.0(限定)」に、メーカーが公開してるボードを取り込んでみた。

作業状況により右クリックによるコンテキストメニューはその都度変化するが(100ページ以上はある)日本語が多数交じる事により安心感が増す。

現在作業進捗10%(3000行)程度。先はまだ遥か彼方。

【デザインビュー】


【3Dビュー】



Coffee Break

「GoogleTranslator」任せの翻訳作業。
意気込んで取り掛かったは良いが、一日15時間以上ひたすら"コツコツ、コツコツ"。

3万近くもある行数に対して2000行達したかどうか。
後戻りは出来ないが、早くも泣き言が漏れつつあり「Coffee Break」どころではない。



"同じキーワードは一気に・・" の手抜き構想で大惨事にも見舞われ、連日バックアップとテストRUNの繰り返しが続いている。


使いたい一心! 「DesignSpark PCB」のWeb翻訳作業開始 

有料だが、日本語に対応したクラウド型「Quadcept」と、フリーでも「Quadcept」にひけをとらない、機能制限無しの「DesignSpark PCB」。

実践をもとに双方を比較評価したサイトを参考に、その内容が個人ベースでも充分な機能を有していることを確認できた。(今回、kiCADは除外)
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=4709

使うとなれば、再三嘆いてきた英語を克服しなければならない。
機能が豊富な分、Web任せと言えどもかなりの翻訳量になるが、覚悟を決めて一歩踏み出す事にした。

日本語化の作業対象としたライブラリは以下の通り。
 Resources_ENU.dll
 SetupOpt.dll
 Startup.dll
 Tools.dll
 Valor.dll

最近"Web翻訳"の精度が著しく向上しており、実際にいくつかのライブラリを日本語化し、リコンパイルしてみた。(動画参照)
多少、意味不明な部分は残るが、後々修正すれば済む話である。

現在、一日300行程度のペースで翻訳作業を進めているので、上記ライブラリに含まれる翻訳部分は3万行前後あり、順調に進めば4ヶ月程度で実用的なとこまで追い込める計算。

500以上のダイヤログの数には驚くが、日本語化する事により何ら抵抗なく使えていけそうな気がする。

多少の修正で、Webの日本語翻訳が充分使えるレベル!


※リバースエンジニアリングを実行する際、バックアップ作業を怠り、リコンパイル後の暴走が頻発。

添付ファイル 添付ファイル


ライブラリファイル:「DesignSpark PCB 8:Resources_ENU.dll」について

「DesignSpark PCB」のライブラリファイル「Resources_ENU.dll」について、少し分析が済んだので中間メモ。

この ライブラリ・ファイルだけでも日本語化されると作業が効率化される。
たった1つのライブラリでこの単語数(エスケープシケンスコード含む)。
日本語化が進まない理由が納得できる。

ストリン・グテーブル・9008行


メニュー項目・4,420行(300ページ以上)


ダイヤログ・11,829行(500以上)


合計、25,257行。
文字数ではなく、行単位。
こんなにあるとは・・・

※分析に使用した "dll" ファイルのエディッタについては複数存在し、本題では無いので省略。
(他のエディッターと比較検証した事が無いので、"オススメ"する事も出来ない)


動画で見ると簡単そうだが・・

YouTubeの動画より

動画で見ると簡単そうだが「コンテキストメニュー」の頻度が高く、素人では日本語表記のメニューでないと、慣れや記憶力に頼らざるを得ない気がする。



前のGoogle翻訳ではライブラリにローマ字表記の日本語が含まれており、今後日本語化される事に期待したい(また言う)。


基板を製作予定は無いが、一度はやってみたい。


「Free」と言えども、ハードル高し。

軽い気持ちで「DesignSpark PCB」に取り掛かったのは良いが、想像以上の機能の多さに、そのまま覚えるには無理がある事がわかった。
(投げたわけでは無い!)

前に触れた通り、すべて専門用語が英語と言う、高いハードル。
読めない英語では「読書百遍意自ずから通ず」とはならない。

いったいいくつのダイヤログが存在し、どれほどのツールバー、メニューが存在するのか、目的達成のための必要範囲程度は把握しないと先の見えない砂漠に入り込んだ気分になる。

現在、インストールしたフォルダのライブラリをじっくり眺める事により、「意自ずから通ず」の念を無理やりかける事により、解決の糸口が見えてくるまで待機中。

この中に何かが見えてくるハズ!(気休め)
「DesignSpark PCB」のシステム・インストールフォルダの内容


※似非占い師は、まず見ることによる分析から。


DesignSpark PCB

またしても「FB」の記事に影響を受け、悪いクセが出てしまった。

必要性が無いにも関わらず、一度は興味を抱いた「DesignSpark PCB」。
久しぶりにサイトを覗いてみると日本語表示に対応しており、自ずと「PCB」ソフトにも期待が膨らむ。

・・少し迷った後、ソフトをダウンロード。
https://www.rs-online.com/designspark/pcb-software-jp



インストールした後、アクティベーションを済ませいざ起動してみると・・・
勝手に抱いた日本語対応への期待も虚しく、バーションが新しくなった分、余計にハードルが高くなっていた。



その後散々”日本語版"、または"日本語化パッチ"をキーワードに探してみるも見つける事が出来ず、マニュアルや説明が日本語表示に対応している中、ソフトの方も日本語版を出してほしい・・と勝手に願望。