Pc-Trace

<< 2024年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30






Pc-Trace
PC-Trace

2016年1月の記事
01/29(金)
画像ファイルはありません 添付ファイルがあります
01/26(火)
画像ファイルはありません 添付ファイルがあります
01/26(火)
画像ファイルはありません 添付ファイルがあります
01/13(水)
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
>>2016年1月の記事一覧

Unity 標準Assetsにもあった、WayPoints

これまで気付かなかったが、Unity標準の、”Standard Assets”の中にも"Waypoints”を設定できるスクリプトが入っていた。
”WaypointCircuit.cs”と、”WaypointProgressTracker.cs”がそれで、ルートと、動かすオブジェクトにアタッチして利用する。







■実際に簡単なパス・ルートを設定し、動かしてみた



Bezier curve

「iTween」、「WayPoints」に続いて「BezierCurves」。

Curves and Splinesについて詳しく解説されたサイト。
http://catlikecoding.com/unity/tutorials/curves-and-splines/

ページ下段に必要な場面でのソースがダウンロードできるようになっており、ダウンロード後サンプルのシーンを走らせてみた。



サイト本文の意味を理解し、使い方に慣れると重宝しそうな”Assets”。
添付ファイル 添付ファイル


WayPoints のテスト

テスト用のパスを設定し、キューブに”WayPoints”の、”FollowPath.js” (個人的にはこれ一つのスクリプトで間に合う)をアタッチしてみた。
設定できる項目も少なくシンプル。



※ 添付ファイルは作業サイズの”mp4”動画と、利用した”FollowPath.js” 。
添付ファイル 添付ファイル


Unity3d Waypoints script

YouTubeで紹介されていた”WayPoints”の動画

複雑な処理を必要としなければ、”手っ取り早く”オブジェクトを動かす事が出来るスクリプト。

”FollowPath.js”を動かしたいオブジェクトにアタッチし、速度や、方向転換時の振る舞いなど、いくつかの必要な項目を設定し、事前に作成したパスを、”PathFolder”に指定する事でオブジェクトを動かす事ができる。
簡単だが、数多い ”パス”を扱う事ができ、重宝しそうだ。


添付ファイル 添付ファイル


「iTween」使ってみた その3

kotarou 〜3D〜様の作品から、 ”金輪継ぎ”モデルを「iTween」で動かした場合。
(Sceneと、Gameビューを同時に録画しているため、再生ボタンは動画の最下段)



※ 添付ファイルは”金輪継ぎ”MP4動画
添付ファイル 添付ファイル


「iTween」使ってみた その2

もはや、kotarou 〜3D〜様の作品無しには成立しないブログとなってしまった。
(「iTween」の練習に「足固め」のモデルを使わせて頂きました。)

SketchUpで同じ振る舞いをさせるには「Physics」が必要だったが、「iTween」では動作と、動作に必要な時間設定だけで実現できてしまう。
理解が深まるほどに活用域も広がりそうである。

※後に、kotarou 〜3D〜様様から動画の手順でも可能ですが、上方へ抜く「車知栓」が先であることを教わりました。
建築を知らない者がやると”何でも有り!”な動画に・・。
(知らない事や、疑問に思った事は専門家に素直に聞くべきですね。)


添付ファイル 添付ファイル


「iTween」の使い方 YouTube

YouTube動画配信サイトで紹介されている「iTween」の詳しい使い方。




「iTween」を使ってみた

「Unity」の進展がないまま歳が開けてしまった。

単純な目的でもいざ実行しようとなると、個人的には意外とハードルが高い。
Freeの「Assets」や、標準で添付されている「Assets」の中から使えそうなものを拾いだして活用した方が早そうなのでいくつかピックアップし、試してみた。

今年もkotarou 〜3D〜様の「船屋」モデルから。
風になびく樹木や、おだやかに波打つ海面の表現までは実現出来たが、空を飛ぶ飛行船や、飛行機などが止まったままでは周囲との調和が取れておらず、前から目をつけていたフリーの「iTween」を使って”飛行機”と”飛行船”も動かしてみる事にした。

iTweenの適用前に簡単なパスを作成し、Cubeを動かしてリハーサル。


座標、回転軸の設定など、試行錯誤の末何とか動かすことが出来た。


正しい使い方なのかは疑わしいが、設定については後日。