Blender 内でのパノラマ画像の反転処理について(補足説明)
前出の通りUVテンプレートにパノラマ画像を読み込み、球の内側で使う場合は画像の反転処理が必要になります。
画像ソフトを利用して事前に反転処理したものを読み込む方法もありますが、Blender内で処理したい場合は、UVテンプレートを開いた直後に画像の「開く」ボタンを押して画像を読み込んだあと「S」→「X」の順にアルファベットキーを押し、「-1」倍のスケール値にする事で反転できます。(こちらの方が簡単で早い!)
不覚にも当サイトを信用して被害を被った方も再度「UV」編集モードに切り替え、メッシュを全選択したのち画像ビュー側で同様の処理を施すとデフォルト画面での画像を反転する事ができます。(作業は数秒で完了します。)
当たり前ですが、個人の必要な効果が得られる場所にカメラを配置し直す必要はあります。(中心に配置すると大きく湾曲するので、何か他に設定方法があるのかも知れません。 球なので原理的には当たり前ですが何かあったような記憶が・・?)
※Blender内での画像反転方法はここに添付した「mp4」動画を参照
添付ファイル
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