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「Coffee Break」Pxmalion:Repetier-Hostで印刷

3Dプリンターについては同じことの繰り返しで進歩が無い!
トラブルが発生したとき、以前かそれ以上に改善できればそれで良い。

これまでPCからの印刷では想定外な結果が多かったので今回は本腰を入れて「Repetier-Host」に「Pxmalion」用のGコードを書き込んだ。
マニュアルには「Cura」の設定しか載っておらず「Repetier-Host」ではかなり注意が必要。

写真では判らないが、使い古しのマスキングテープに2年も経過した激安フィラメントを通して緊張の待ち時間。


勘まかせのコード設定にしては満足なプリント結果


旧型のPxmalion用コードなので、新型モデルでは未確認。
オートレベリング実行後が前提のコード

Repetier-HostV2.1.6 スタートコード
; Pxmalion start code
G28 ; Home extruder
G1 Z15 F{Z_TRAVEL_SPEED}
M107 ; Turn off fan
G90 ; Absolute positioning
M82 ; Extruder in absolute mode
{IF_BED}M190 S{BED}
; Activate all used extruder
{IF_EXT0}M104 T0 S{TEMP0}
G92 E0 ; Reset extruder position
; Wait for all used extruders to reach temperature
{IF_EXT0}M109 T0 S{TEMP0}

Repetier-HostV2.1.6 エンドコード
; Pxmalion end code
M104 S0
M140 S0 ; Disable heated bed
G92 E1
G1 E-1 F300
G28 X0 Y0
M107 ; Turn off fan
M8

コードに責任は持てません!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion 修理完了

悪戦苦闘の末、修理完了。

なにが悪戦で苦闘なのかは長時間作業による膝と腰の痛みから逃れる事!
メカは強引にドリルや工具でねじ伏せる事ができても体の痛みはどうにもならない!

PTFEやノズルの交換、キャリッジやベッドの修理調整を終えて再組み立て。


スイッチオンで無事に稼働。
オートレベリングまではできたが、軸移動以外のコントローラーの操作を忘れた。(英語だし・・)


以前、コントローラーをカタカナ表示に作り変えたくメーカーにファームウェアの公開を求めてみたが "技術担当者に聞いてみます" と言われたきり返答を貰えなかった。


「Coffee Break」久しぶりに取り出すと・・

その使いにくさから押入れに仕舞っていた中国製:Pxmalion3Dプリンター。
押入れを整理するため取り出してみると色々弾けてほぼ使用不能な状態に陥っていた。

端子類の抜き差しも気をつけないとポロポロと割れてしまう。
(ヒートベッドのメス側はハンダ付けしないと使えない状態)

「Coffee Break」とは言いつつ暇つぶしにしたくない作業が増えた!
タイミングベルトはそこそこの張力が必要なので、金属板を加工して取り付ける予定


新型モデルはGT2タイミングベルトのテンションのかかるキャリッジが金属製に変更になっていた。


「Blender2.8」低解像度・ボードマテリアル備忘

1024×338の低解像度木目画像を使用してマテリアル設定の練習。

明るさ未設定のノード備忘。
板のマテリアル設定では誰がやってもほぼ似た構成になると思う。
※木目の表示は「レンダープレビュー」に切り替える


狭い範囲ならギリギリ我慢できる。
木目のディテールが必要なら4000×4000はあったほうが良い。

使用したボードの元画像


レンダリング画像

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」削除を急ぎすぎた!

"急いては事を仕損じる" の諺通り、Blender2.8と旧バージョンの2.79のデータでは互換性が無いものと勝手に思い込んで随分とデータを整理してしまった。

ダメ元で開いてみた旧2.79で作成したデータがいつの間にか読めるようになっており、再生ボタンを押すと Animation まで動くではないか!

普通にレンダリング。


この喪失感・・。
添付ファイル 添付ファイル


手抜き勝負!

「FB」で話題にあがっていた"手抜き"ネタ。

"レポートの手書きが面倒くさい! → ペンプロッターを自作して手書き風に出力する猛者あらわる"

ネタ元、ねとらぼのリンク


"手抜き"と聞いて黙っているわけにはいかない。
信用を落としかねないが少し悪ノリしてみる事にした。

図形も手書きフォントも同じベクトルデータ。
フォントは個人的に必要が無いのでここは手抜き決定!
用意するのは自作3Dプリンター + 輪ゴム一本と30円程度の水性ペンだけ。

ペン取り付け部分の製作時間はわずか一分!
(ベッドに接地した際のペン先クッションが必要なので、水性ペンのスプリングを頭に付け替える)

あとは無理やり水性ペンをヘッドに縛り付けてハードウェアの準備が完了!
ベクトルデータは作るのが面倒なのでAutoCADの図面データをGCODEに変換。 そのまま3Dプリンターで描画。

3Dプリンターでベクトルデータを描画するため設定したパラメータ。
「Repetier-Host」と、「Pronterface」で動作確認。


3Dプリンターのベッドに置ける用紙サイズは200×200まで。
なので今回の比較は"手抜き"のみとなった。

描画する速さは設定するパラメータでいくらでも変更可能。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」HOUSE。gltf データのインポート

Sketchfabのフリーモデル

扱った事のないファイルフォーマット(gltf)に四苦八苦!
やっとBlender2.8で表示するところまでこぎつけた。


モデル制作のヒントよりデータインポートの勉強になった。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」手当り次第に試す、弄る

少し調子を取り戻したところでsketchfabからフリーのデータを Get し、弄り回す。

見るだけで勉強になる。(かも?)

データサイズ:33M
レンダープレビューに切り替えると色や質感を再現できる。

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」 Alpha v2.81.13

Blender2.8で頻発していたシャットダウン対策として古いPCと入れ替え、メインモリを16Gに拡張。
ついでにBlenderもAlpha版v2.81.13にバージョンアップ。

画面はこれまでと変わらないが、動作が少し変わったかな???
全画面だったファイルブラウザが別ウィドウタイプに変わり、ファイル選択がダブルクリックになった。

新しいBlender、Alpha v2.81.13
ファイルブラウザが別ウィンドウで開く。


複雑なモデルの照明設定後に起こるシャットダウンも今の所問題無し。
旧2.79のモデルも今のところ素直に読めている。


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