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ABL動作確認

圧力センサーの動作確認。

最初のLCD画面はノズルにセンサーを取り付けた後のトリガーテスト。
問題なくレベリング動作完了


ファームウェアをバグフィックスの終わったものにバーションアップをしない限り、プリント時に反映されない。
質問に対する中国からの回答はまだもらえて無い!


圧力モジュール修理

心配事があり、何も集中出来ない日。

中華プリンターのオートレベリング動作不良についてはサポートに問い合わ中。
・・が、いまだ返事無し。(日本語でメールしたのが悪かったかもしれない)

気を紛らわすため、圧力モジュールでも修理する事にした。

何の緩衝材だったか記憶に無いが、耐熱性の固めのスポンジを見つけたので代用。
偶然だが、モジュールについていたものと同じ材質のようだ。

失敗したら捨てる覚悟で修理開始。

溶けたスポンジを根本ギリギリで切り離し。



UCHIDAのテンプレートで円径の測定



彫刻刀で繰り抜いたスポンジはガタガタなのでインパクトドライバーの先端に取り付け、ナイフをバイト代りに当てて整形(高速回転)
その後ベースに接着




購入時と同じサイズで完成。ノズルもしっかりキャッチ出来た。
800番のペーバーで外周を磨いても柔らかいので面が荒れる。性能に影響は無いので良しとした。


接着剤が乾いたら動作を確認する予定。


手抜きの薦め

3Dモデルのプリントアウトに必要の無いイメージ部分(電子基板、フレームなど)はなるべく労力を省きたい無駄の対象。

"作っている場合では無い!" と言うより、作らなくても既にある事の方も多く探した方が手っ取り早い場合がある。

下の「SketchUp」で作成された「Mega2560+Ramps1.4」のモデルは、合理的に上手く処理されている。


今回の3Dモデルをダウンロードしたと思われる対象サイト(記憶が??)
https://www.yobi3d.com/q/3D-model/dasaki-ramps-enclosure

この記事そのものも手抜きに。
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