Pc-Trace

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ついでに「TTLモジュール」まで製作

特に見たいテレビ番組無し!=TTLモジュール製作
"無茶苦茶"な式が成り立ったところで早速製作開始!

とっとと必要なパーツを取り付け、組み立てていく。


指で触って「ヒートシンク」を取り付けるか否か判断すると意気がってた割には臆病な結果に。 ・・反省! (ここは安全第一で)


んで、完成!


リップルを気にかける余り、今度は過渡特性が気になりだし、入出力ともデカップリングは控えめの2.2μに決定。
(t/255)のデューティ比では問題にもならないとは思うが、何せ「オシロ」が無い。


あとは3Dプリンターに取り付け、「PWM」信号を出力し、正常動作するか確認するのみとなった。

ちなみに、TTLのスレッショルドレベル(L,H)の参考値は以下の通り。
スレッショルド(L)最大電圧0.8V
スレッショルド(H)最低電圧2V


卓上レーザーヘッドの取り外し

何もしない1日で終わりそうなので、卓上レーザーのヘッド取り外しだけ。

デッキを固定しているナットを4ヶ所取り外す。
※取り外しの際、邪魔になるので冷却ファンも取り外しておく。




レーザーヘッドを固定してる六角穴付ボルトを取り外す。




デッキのレンズ部分に固定されている六角ボルトも取り外す。




レーザーレンズ




レーザー・リード線引き出し後部




Amazonなどでよく見かける構図




最後に、TTLのモジュール製作用に、ユニバーサル基板を必要領域ほど切り取っておく。(ニッパーで両端に僅かな切り込みを入れ、小型のモンキーに挟んで折る)


今日はここまで。


3DプリンターへのLazer移植。 気力不足で実行に移せず。

思いつきの"テスト"をする予定だったが、さすがに400gでは重すぎてベッドが動かなかった!



本来、CDやDVDのトレイを"開閉"するだけの役割なので無理も無い。
とっとと3Dプリンターに移植すれば解決する問題だが、どうにも気力不足!

その気になるだけの話なのだが・・。


少しハマってしまった「PC修理」

いつも採れたてのおいしい"旬"や、"デザート"などをいち早く玄関まで届けてくれる「喫茶・くろんぼ」。
頂いてばかりで心苦しい限りだが、ささやかな恩返しのチャンスが巡ってきた。

トロピカルハウス・くろんぼ(Facebook)



自宅のパソコンが不調らしく、PCの電源を入れたら"けたたましい"ブザー音が鳴り響き、以後「モニター」に何も表示されなくなったらしい。

妻と娘が食事に立ち寄った際、不調PCを預かってきてもらった。

調べるとRGB端子、DVI-D端子のどちらからも映像信号が出ていない。
幸い、同型機のグラボを交換したばかりで役にたてる時が来た。
GBを交換すると無事に画面が表示され、起動画面を確認できるようになったが、再び起動途中にエラー音が鳴り始め、起動不能に陥ってしまった。



5350の型番を持つこの機種特有の不具合が存在する。
OSのオートアップデートや、何等かの更新を切っ掛けにブザーが鳴り始め、以後起動できなくなる。(我が家にも2台あるが、どれも同じ現象で突然現れる。スパンも1〜2年越しだったりする。)
BIOSが起動しないと何も出来ないので焦るが、対処方法はある。(個人的な荒療法なので、保証はでき無い!)

本体カバーを外し、メインメモリーを2枚とも抜いてお互い差し替える事で、一時的に起動可能となる。

起動後に一気にシステムを正常化し、作業を完了させる。
ついでに、BIOSが起動可能になった時点でネットワークからのブート機能を切っておくと良い。

起動不能に陥った際、幾度も強制終了、起動を繰り返していたと見られ、正常化に多少手間取ったが、無事に修理を完了した。


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