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Plusaの世界を垣間見た?

設定はともかく、高く積み上げた積層痕はプリンターの振動などにより多少は凸凹するもの。(これまですべてがそうだった)

・・という概念がすっかり変わってしまった。

ツメで引っ掻いたときの滑らかさとこの仕上がり!
Plusaの世界を垣間見た瞬間。

プリント直後の状態


拡大。 ノズル温度200度だとこのフィラメントの質からは少し高め。


ビスを通すときの引っ掛かりが無い!
作りたいものが山ほどあるので精度の面で少し安心感が増した。

PrusaSlicerの日本語化を急がなければ!


稼働開始

非接触センサーのソースミスで壊したX軸のMotor取り付けパーツも無事修理が済んで再稼働。

ちょっと精密なパーツのプリントをやってみる。


時計のアンクル部分のズーム
エッジにテカリが出ているのでフィラメントの温度が少し高めだったようだ。 0.2ミリの積層 精度は良い。


初プリントの様子を動画で添付。(562M)
添付ファイル 添付ファイル


想定内の遅れ

リミッターを誤動作させた場合の惨状は想定内!
ステッピングモーターの力の凄さが分かった。
ベッドとカプラーが・・・

ちょっとパニクったが、テストプリントが遅れるだけの話。


ファームウェア書き込み完了

オートレベルの位置関係がすべて変わったため大幅にファームウェアを変更。
スクリューは直径8ミリ、リードが 2mm 4条タイプなのでステッパーの計算は以下に変更。

テスト稼働したいが昼間は落ち着いてできないので続きは夜から。
(実は勇気が無い! これまでとタイプが異なり、Z軸の非接触センサーに狂いが生じたら大惨事間違い無し!)

ステッパーのソース変更部分(就寝時も頭のすぐ上でプリントするため、極力モーター音を抑えた設定)



組み立て完了

組み立て、調整、ファームウェア書き換え完了。
本体全体。 パーツカラーがカーテンの色と被ってしまった。


全面リニューアルのXMotorと、これまでのホットエンド。 


長めで注文したリードスクリュー。 
プリンターを新規に製作する計画だったため1号機に付ける予定では無かった。 なので当分このまま。


完全にグラグラ感が無くなったのでプリント結果に期待!
オートレンベリングが必要がないほど調整済み。


「Coffee Break」

無意識・・



「Prusa i3」エクストルーダ組み立て

適当にやったので組み立ての備忘。

エクストルーダは手持ちの代替パーツで。
MK8ドライブギアと、625ZZベアリングの組み合わせ。
ファームウェアの計算が今と同じで済む。


ネジはすべて切り出して一つ一つ長さ調整


隠しネジを忘れず埋め込み、仮組み


手持ち(余っていたやつ)の「E3D V6」の正面
後はファンを取り付け、ネジを締め付けていく


注文中の「PINDA V2センサー」を除いてほぼ完成!
センサーの感度と回路をどうしようかが気になる。


ノズル方向から。やはりオレンジと黒にすれば良かった!


V2センサーと、エクストルーダ抑えバネを待って完成。
キャリッジに抱かせると結構デカイ!


欲しかった割にしばらくこの箱で眠る予定。
単に作りたかっただけかも知れん!


簡単なようで結構複雑だった。


Prusaスライサー、Languageのリコンパイル対象国を決定!

度々プリントの品質を比較されるのが「Plusa」と有料版のスライサー。
大抵の場合、分かりやすさと使いやすさが理由で軍配が上がるのは有料版の方。

しかし、出力される品質が個々の機能や設定の違いに起因していた事が多かったのも経験済み。
とにかく使ってみなくては自分の所有するプリンターとの相性はわからない。(本音は何が何でも本家のslicerを使ってみたい!)

有志による日本語の組み立てサイトがあるのにslicerアプリに日本語対応が無いのは何故?
外部設定ファイルが見つからない以上、どこかの国をリコンパイルせざるを得ず、そんなこんなで文字が全く読めない以下の国に決定。

Google翻訳や電子辞書に頼らくなくても良いよう、少しでも早く日本語の対応を希望!

まったく読めん!


slicerを弄った経験が無いと各項目の設定すら感覚では難しい。



「ATOM」Y_TOP

今日はY軸Topのみ。

まずは設計してそのまま3Dプリント。
掲載したこれまでのすべての図面は組み立て検証無しの実態不明のもの。

SketchUp8で図面起こし(簡単なモデルの設計はやっぱりこれが一番!)



そのままプリント!
最近、細かに手をかけているせいかPxmalionのプリント精度が著しく上がってきた。(フィラメント問わず精度が一様)


今更だが1号機はもともと仕上がりのきれいなプリンターだったので改造後に一抹の不安は残る。
添付ファイル 添付ファイル


「ATOM」Xリニア完成

愛犬の使い残し紙おむつの上でパチリ!
このおむつ、工具やプリンターを覆うカバーに持ってこい。
水も油も通さないので重宝している。

訳あって今日はこのくらいでやめる。


しかし、また1号機の分解を考えると引いてしまう。
Xcarriageの複雑で手間な構造にはいつも泣かされ時間を取られる。
ボチボチやるしかないか・・


次にほしいもの。

Win10アップグレードから丸一日。

メールの問題はすぐに片付き、その後もトラブル無し。
過去のすべてのメールデータをバックアップし、今日から新たに送受信。
 (ほぼ迷惑メールばかり)



断捨離すれば欲しいものも・・。

現在出回っているガントリータイプの3Dプリンター大半が「Prusa i3 MK」シリーズのコピー版。
オリジナル版のPrusaは専用スライサーやファームウェアが提供されているにも関わらず製作記事自体をあまり見かけない。

価格、品質共に折り紙付きのようだが日本語language対応無しの冷たさはどうして?
パーツ集めに多少難があるかもしれない。

オレンジ色が眩しいオリジナル版エクストルーダ。作ってみたい衝動にかられる!
サイトリンク:https://www.prusa3d.jp/


※スライサーlanguage問題に関してはいっそ読めない[K」国を書き換える事で解決できないものか思案中。


3Dプリンター1号機の製作対象モデルになった、オリジナル版「ATOM」
http://magnarecta.com/atom2/


プリンターの更なる精度を求めてATOMのX軸全体の設計変更から。
向こう側の図面が現在使用中のバックラッシュ対策を施したX軸パーツ
手前が今回新たに設計を変更したいパーツ。


で、使用の有無に関わらず ATOM、Prusa すべてのパーツのプリント開始!


全パーツサポート無しのプリント。
0.1ミリ精度で次々完成。
多少きつめだがベアリングなどが調整無しで入る気持ちよさ!



今後、組み立て用のネジのカットを考えると少しうんざりだが、一日も早くきれいな積層痕が見たい!
添付ファイル 添付ファイル


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