下のモデルは、”都市型”と呼ばれる上置タイプの小型仏壇。
(”3DCG”での公表を依頼主に了解済みです。)
これまでの豪華絢爛な金仏壇を、より身近で実用的なものとして生み出された、新しい意匠もつ商品である。
本体の凹凸が少なく、家具にも近い感覚だが、「塗り」、「蒔絵」など伝統工芸士が腕を振るう部分がほとんど。
シンプルでも「精密」で心のこもった「安全」な物作りは、日本の最も得意とする分野でもある。
打ち合わせのイメージをもとに、SketchUpでモデリング
「Kerkythea」で正面イメージのレンダリング
「Kerkythea」レンダリング2
新意匠の宮殿周りをクローズアップ(Kerkythea )
猫戸から上段までのクローズアップ(Kerkythea )
高蒔絵のリーフ(葉)の一部に、螺鈿が施されている。
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