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Sketchup - 2019年3月の記事
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「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


「FlightsOfIdeas」プラグインによるレーザー加工データの作成

これは個人的な備忘録。
自分だけが解れば良い手抜き+雑な動画なので見る方はあしからず。

加工用のデータを作成するプラグインは、本ブログの過去記事にGoogleトランスレータ+辞書で日本語化し、「レーザー加工」、「Axidraw(プロッター)」、「NC加工」で兼用できるように修正して残してあるので興味のある方は・・。

オリジナル版(Inkscape Laser Tool Plug-In)・リンク:
https://jtechphotonics.com/?page_id=2012



動画の中で、エクスポート時のダイアログが日本語表示になっているが、英語が苦手なため。(はっきり言ってロボットを信用するしか手立てがないのでデタラメな可能性があります)
同じものを使いたい方は、添付ファイルを解凍し、SketchUpのpluginフォルダに投げ込むと使えるようになる。(エクスポートのみ)

※動画中に出てくる「Inkscape Laser Tool Plug-In」の設定値はレーザーや、NC用ではないので注意!(コード動作確認用)
次に続く
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。