土曜日のCoffee Break!
「考察」とまではいかない、ここから個人的な考えとメモ。
これまで "SketchUpのMATERIALは色塗り程度" としか考てこなかったが、SketchUpで簡単に呼び出し、設定ができる「PBR」のプラグインに出会った今、Freee素材ダウンロードサイトでパックされたほぼすべての画像要素を再現できるようになり、今後利用する頻度も増えそうだ。
Freee素材サイト ambientCGでDownloadした画像にパックされていた内容
AmbientOcclusion
Color
Displacement
NormalDX
NormalGL
Roughness..他
「PBR」プラグインの設定ダイアログ
(ライトなどの光源に対する不満は残るが、そこはMATERIALで)
設定項目としては満足レベル。
SketchUpで平面にペイントした、レンガの自作マテリアル。
光沢と、光沢+法線マップの2つを設定。 SketchUp側ではいずれもマット!
「PBR」でレンダリング。 バンプマップ無しでも効果は確認できる。
SketchUpのCADとしての役割から、ディスプレイスメントを使ってまでの重い処理は実用的でない!(と、勝手に思っている)
ポリゴンの増加無しでこの程度の効果が出せれば..
いずれ、「Twinmotion」、「Blender」、「SketchUp」での比較検証をやってみたい..ような、みたくないような?
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