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Sketchup - 2024年9月の記事
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Coffee Break.. TEST

レンダリグ・動作テスト(作業時間15分程度)

フリーの、sketchup8で簡単なテスト用モデリングを作成(作業時間:数分)



「Kerkythea」の標準ライブラリ(レンガ以外、すべて内蔵)でレンダリング。
作業時間:もたついて10分程度
バンプマップは同じ画像(強さだけ指定)。



※sketchupのモデリング終了時に、「Material」が必要な分ほど色つけをしておく。(個別にグループ化しておくと「Kerkythea」内での作業が早い)
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. SU8の場合の個人的メモ

「ExtrudeTools V6」のsketchup8検証。

旧プラグインを削除後、v6 をインストールして再起動。
ツールパレットが表示されない場合、拡張機能を開いて「ExtrudeTools」にチェックを入れる。

インストール後のメニュー表示
ChatGPTの登場により、Google翻訳より理解しやすくなった(感想)



無事に機能している。



Sketchup8 メモ

SU8 Free版 (まだdlできるようです)
https://c7bingo.blogspot.com/2015/05/google-sketchup-8.html


添付したzipファイルは前出のものと同じです。
V6から「deBabelizer」が含まれています。
添付ファイル 添付ファイル


球状のマッピングテスト(sketchUV)

sketchUVプラグインテスト。

かなり古いが、むかし日本語化したプラグイン。
UV処理したモデルのマテリアルが正しくマッピングされ、エクスポートできるかテスト。

正しく読み込めた。


レンダリング画像。 


※sketchupからKerkytheaにエクスポートする際、面を三角分割しておくことを忘れずに。 四角面のままだとKerkythea側で帯状のマップで表示される。

添付ファイル 添付ファイル


SU → KT jpプラグイン

個人的アーカイブ

sketchup8 〜 2023 日本語化プラグイン(SU2024では未検証)

画面はSU2023ですが、SU8についても同じです。
(ダイアログの表示は異なりますが、機能、操作とも同じ)

赤枠はKtからそのまま引用され表示された、「Dialog」のライブラリ名称

※左上から2番目のDialogは、エクスポートしたいモデルを選択した場合のみ表示されます。
 


sketchup8 でのダイアログ表示


sketchup → エクスポート後のレンダリグ画像(zipデータ添付)


すべてのダイアログが日本語で表示されるわけではありません。Kerkytheaのライブラリから引用されるものはそのまま表示されます。

翻訳精度については「ChatGPT4」を100%信頼するしかないので、プラグインを使用した場合の一切の責任を負うことはできません。

削除:
プラグインフォルダを探し出して削除するか、「拡張機能」→ 「拡張機能マネージャー」からアンインストールしてください。

アイコン毎のダイアログ表示と、エクスポートまでの動画添付。



「Kt2008」の日本語化ファイルについて、間もなく再編集が終了し、公開、共有する予定です。
添付ファイル 添付ファイル


知らなかったツールのメモ

少し脱線するが、「FB」から拾ったプラグイン情報。

こんな便利なプラグインがあったとは!...
使いかたによっては単なる "ぶった切り" ツールに留まらない。


「TIG_Split_to_plane_v1.1」 知らないことが多すぎる..

GDGDに使ってみた動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8、202X テスト3

最低限のエラーメッセージや、プロンプト、ツールチップを日本語化して、プラグイン
SketchUp202X、SketchUp8 → Kerkythea テスト

SketchUp202Xで拡張メニューを表示(SU8でも同じ)
ポイントライトを部屋の中央に配置し、照射軸は床まで設定。
スポットライトを右壁に3個配置し、照射軸は壁半分まで。


SketchUpからKerkytheaへの転送に多少時間がかかる。



レンダリングモード:「アンビエントオクルージョン」
詳細は未設定のままレンダリング

Kerkythea2008だと、レンダリング終了まで数分はかかる。(Twinmotionに慣れてしまったせいで、遅い!..とは言え、これほど多くの設定項目を備えたアプリは他に例をみない)

先にSketchUpからデータのみエクスポートし、Kerkythea64でレンダリングした方が断然早いことを実感できた(Kerkythea64)


現在、共有化に向け作業継続中・・
SketchUp202xでのテスト動画添付

※マテリアルをインポートした際、Kerkytheaライブラリの名称がそのまま引用される。 SketchUpではサムネ画像の一部が表示されないため、詳細設定はKerkytheaが有利。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8 テスト2

「Kerkythea」のバージョンを 2008 に変更してテストの続き。

SketchUpで1分モデリング。 光源は一点で、斜めに配置
DepthMapの効果を確認するため、「Kerkythea」のプラグインから水玉模様のマテリアルをインポート。 スポイトツールでそのまま円柱に貼り付ける



SketchUpからインポートしたままの状態でレンダリング(設定無し)
斜めからの光で、「DepthMap」の効果が確認できる。



レンダリングの速度や機能に違いは感じられないが、あくまで個人的感想。
(その後の調べで、レンダリング速度が50%程度向上していることを確認)
ファイルダイアログや、挙動の一部に違いが見られる。