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memo - 2019年12月の記事
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「Coffee Break」YouTube メモ

後でやってみたいのでメモ!

YouTubeリンク:
https://www.youtube.com/watch?v=o9Vh8165nFw



ここのリンクからモデルをお借りし、いろいろ弄ってみた。

UVエディター画面


レンダリングしても、レンダープレビューとあまり変わらない。


して何に使うの? と、問われると・・・答えに窮する。


「VASE」モデリングからスライスまでの備忘録

デフォルトのボックスで花瓶を作成。 動画3分ちょっと。

大まかな流れ

1..デフォルトで表示されるボックスのTOPを削除
2..Z方向にストレッチ(ここでは2倍)
3..面の細分化(ここでは20分割)

その後のモデファイアー処理

4..厚み付け(ここでは0.1)
5..捻る
6..押さえつける
7..持ち上げる
蹴る!・・は無い。
その他、試行錯誤で。

8..スムージング
9..STLでエクスポート
10.Slicerに読み込み
11.スライスして・・


添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」黒フィラメント・積層痕

新たに「後悔した商品」に加えた廉価版黒フィラメント(1,599円)
ノズル交換後に多少の調整を要したが無事プリント終了。

後付コンセント(既出)ケーブル穴付き。
プリント後のノズル痕も綺麗に揃った。


駄目の枢軸から解除!


「Coffee Break」比較色々・・

廃棄予定フィラメント・白

白もまた然り。 復活!


リトラクトを最小でオン! 今度は糸引きなし。


DIY! オレンジはすでに倉庫の中で使用中。


ブログ更新中に届いた近接センサー(左) ちっちゃ!


これまで使ってきたものとサイズ比較。
感度は表面積に比例するため、センサーの検知距離は前の1/4程度。
ガラスを使ったテーブルだとほぼ絶望的。

仮に付けてみる。 参考資料が無いので回路はこれから考える。
(黄色のセンサーはサイズ比較のため)

添付ファイル 添付ファイル


廃棄寸前だったフィラメント

Amazonで注文して後悔した2つの商品。

1..商品到着予定日を半月過ぎていまだに届かない商品
2..下記フィラメント(同じ思いをする人が出ないよう、アフィリンク無し)

高評価、サクラチェッカーでも合格なフィラメント。
強度が高く、値段は安く、評価は高い? 三拍子揃ったフィラメント。


問題のPlusフィラメント。 期待してプリントするも・・


プリント開始と同時にいきなりの "ネリネリ団子" 状態。
その後、ノズル温度190〜240度、ベッド0度〜100度(もしかしてABSである可能性から)、吐出量、ノズルからベッドまでのクリアランス、マット材質、PiTの厚塗り・・等々。
考えられる限りの浅知恵を凝らし、すべてのテストがことごとく失敗!

導いた結論は無駄な時間を費やすより廃棄する方が安上がりというもの。
箱に戻してゴミ出しを待つ状態にあった。


・・で、寝ながらふと思いついた一つのアン!(案だった)
同じフィラメント同士ならくっつくかも? という事で早速実行。
これまでのフィラメントで一層目をプリントし、二層目で交換。

予感的中!


途中、問題は発生したが結果はご覧の通り。
数十分後に発生するノズル詰まりによるエクストルーダのノッキングはフィラメントが柔らかいもので起きやすいのを経験済み。
糸引きは出るが、リトラクトを切る事でほぼ解消できる。(だった事が多々)
・・でこれまた的中!

捨てなくて良かった!
白く見える部分は糸引きをやすり掛けした跡。



無事工具入れの完成。
肉眼では見えにくいが、この角度でフラッシュを当ててようやく積層痕を撮る事ができた。



この記事を書いている最中に一番目の商品が到着。
何というタイミング!

結果、2つの問題が丸く収まった。

※フィラメント購入後、すべてのレビューを読むと3Dプリントでキャリアある外人さんが、問題のある商品が混ざっている事をしっかりと指摘されていた。
添付ファイル 添付ファイル