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「Twinmotion」滝、製作手順メモ

ボックスを使って滝をシミュレートしたときの手順メモ。
外部モデルをインポートすることなく「Twinmotion」内で完結。

水の効果が表現しやすい角丸の長方形BOXを配置。 背景は好みで


水のマテリアルをBOXに貼りつける


流水方向をセット


岩をBOXに好きなだけ貼り付ける


Waterfallを、効果が期待できる数ほど(水量分)配置


フォグを配置して水蒸気効果をシミュレート


滝の完成!



TwinmotionのFPS改善

OpenGLベースのフレームレート改善。
旧PCに換装した4Gグラフィックボードの「Twinmotion」FPSが、起動直後の状態で、26→85 までUP!

動きが随分なめらかになった。
少し高めのフレームレートを示しているが、このデータでは85前後で安定している。


暫くこのままでいけそうだ。


「Coffee Break」マップ画像の正逆回転テスト

先行き怪しいままに「Twinmotion」のカテゴリーを追加。
当分は練習の域を出ないが、気にせず突き進む事にした。

10mキューブにパノラマ画像を貼り付け、正逆回転テスト


回転方向を指定できないため2枚の画像を用意し、逆回転したい方のキューブには予め上下左右を反転した画像をマップ。 x軸方向に180度反転して用いる事で実現した。(結果は伴っているものの、思いつきな手法なので、とても正しいやりかたとは思えない!)

他のサイトで正しいやり方を探した方が良さそうだ。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」

中だるみ!

たどり着かないboat


何もない、グダグダな動画。
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Twinmotion 背景を好みに

天球テンプレートを作成し、好きな背景、好きな空で



Blenderで作成した天球テンプレートは法線が内側向きで、X軸を反転した内側専用テンプレート。
通常のパノラマviewの代替として使う事が前提。

設定方法の動画添付

Street View Download 360のダウンロードリンク:
https://svd360.istreetview.com/
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」空、発光テスト

空、テキスト練習


空、発光練習


おまけ:山が遠ざからない、airplane


png画像を使ったマテリアルの練習はこれまで。
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「Coffee Break」 roll

SketchUpのモデルを使うのが理想的だったが、手っ取り早く練習できるプリミティブを使用



おまけ: 更に発光!

添付ファイル 添付ファイル


「Twinmotion」 回転軸の設定方法

※注意
正しい軸の設定方法がわからないので我流
個人メモ

パスの回転軸は最大180度までしか設定できないので注意!(仕様?)


垂直軸上で、始点と終点のギズモ?(黄色の玉)が重なると干渉するので、上下1.25以上の間隔が必要(設定は動画参照)

ドアなど、正確な垂直軸を必要とする場合、X,Y値を上下ゼロに設定。
回転角は最大180度まで。

軸角度は180度以内で自由に設定(変更)可能。
添付ファイル 添付ファイル


TwinmotionでSketchUpのモデルを動かす

インポートしたモデルに単純な振る舞いを付けられない!
アニメ・アセットが動くだけでは納得いかないのでしつこくやってみた。

1..SketchUpで、単純なドアを作成
2..Twinmotion 2020.1にインポート
3..配置したモデルをユーザーライブラリに登録
4..パスを配置
5..パスに90度開き、速度2と、120度開き、速度3の振る舞いを設定
6..パスモデルをユーザーライブラリに登録した扉と入れ替える

※ 複製したモデルを180度反転して利用すると、扉の厚みほど軸位置がずれるので調整する必要がある。

選択したオブジェクトへズーム:ショートカット 「F」キー

モデル配置画像


速さ、回転方向、開角度を個別に設定


おまけ:スライドドア


パスだけで単純な動作をつけられる事が確認できた。
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「Coffee Break」パスで回す

一時間以上かけてもモデルをうまく回転させるに至らなかった動画。


パスで無理やり回転させているが、現時点でここまで!
うまく回せないので断念。

挙動は怪しいが、少しましになった。

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」png_box

BOXプリミティブに球で貼り付け


1枚のpng画像を、3つのプリミティブに「球体UVマップ」と「円柱UVマップ」の2パターンで貼り付け



「Coffee Break」プリミティブへの表示テスト

文字、図面をBOXのプリミティブに張り付けて表示

出遅れによる弊害! こんな事から"コツコツ"と。


作業手順
1..透明(アルファ)を含む「png」画像を用意

2..画像張り付け用のプリミティブを配置。
今回は「Pc-Trace」の文字と図面表示用のBOX2つを用意

3..プリミティブを、表示に適した大きさにリサイズ

4..画像をプリミティブに張り付けて完成

現時点で特に必要性は感じないが、マテリアルにネオンなどの動的アセットが用意されている事から、アニメーションGIFを作成して代用出来ないか試してみた。 
結果は動きのないただの静的な画像に!・・これは断念

ピサの斜塔はThingiverseからフリーで公開されている 3Dプリンター 用のモデル(STL)を使用。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」マテリアル練習

床や壁などの作成はSketchUpの方が断然早い。
Twinmotion 2020.1を理解するための練習なので、あえてプリミティブで配置してみた。

プリミティブの性質によるマテリアルの挙動もある程度掴むことができたが、馴れるには時間がかかりそうだ。

動画貼り付きの挙動がプリミティブの性質によって異なる。
予め用意されているテレビなどのプリミティブでは張り付けた際の動画サイズが自動に調整されるが、一般的なボックスや平面などのプリミティブでは個別の調整が必要。


マテリアルとして使用できるファイルの種類が未知だったため「mp4」動画をワイルドカードで指定してみたら問題なく使えた。
利用した動画は一部を切り取って予め用意した「YouTube」の著作物。

練習動画は等倍速で6分弱。 グダグダしているので早送りで見たほうが良い!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」パスの練習。 八角堂・断面カット

八角堂モデル:
Ic-SD inagaki architect 様にお借りした3D八角堂のモデルを90度と180度の2パターンで断面カット!



YouTube・参考動画:

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Twinmotion 2020.1 箱・・

「Coffee Break」は自信が無いときの逃げタイトル。
とにかく触らないと始まらないのでやってみる。



YouTubeで何となくわかったつもりが、いざやると"オタオタ"し過ぎ(汗)
"だめだ、こりゃ!"
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