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Blender - 2019年10月の記事
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「Blender2.8」Combination_lock

3Dプリンターモデル:Combination_lock

Coffee Break!


3Dプリンターのファームウェア調整中につきテストプリント対象。
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「Blender2.8」と「SketchUp8」

エアコンカバーのネタ拡張編

SketchUpとBlender、
役割も機能も全く異なるアプリなのでモデル制作過程の比較自体意味をなさないが、興味をもったのでちょっとやってみた。

SketchUp8:
前の記事でエアコンカバー制作時間を20分などと大幅に盛って書いてしまったが、実際にやってみると3分程度。(すみません)
Blender2.8に於いても対して時間の差はなかった。


モデル作成に於いては寸法度外視。
相似した図形を作成する事のみにスポットを当てた。

SketchUpのバージョンが古いせいか、球の加工時に数学的なズレ(分割数の影響?)が発生する。 なので、重複した線を取り除くために操作を小細工。
※SketchUpでの作図方法はいくつも考えられるので、個人的に思いついた2つの方法を動画(等速)で記録。


馴れない操作にイライラするが、Blenderのスキルは実際にその程度。
SketchUp8と同じ条件の分割解像度で作成。簡単すぎた!


正直、Blender2.8の方がやりやすかった。
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「Blender2.8」 Blender2.79とのデータ互換性

「Blender2.7x」で作成し、最後まで動かなかった一部のデータが最新の「Blender2.8」で動くようになっていた!

日々、旧Blenderデータとの互換性が高まっている。
最近までエラーで使えなかった「折れ戸」データ

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「Sketchup8」と「Blender2.8」の連携から3Dプリンターへ

急遽エアコンの配管取り出し口のカバーが必要になり、
「SketchUp8」→「Blender2.8」→「SketchUp8」→「3Dプリンター」の順で出力する事に。

SketchUpで20分程度かけて外側(皮?)だけ設計。
SU8でドームに厚みを付けるスキルが無いので、「Blender2.8」へ持っていき4ミリの厚み付け。(作業時間5分程度)
その後再び「SketchUp8」へ戻してツバの付け根にベベル処理。
(Blenderですれば早かったけど、SketchUpに戻したときの状態を確認したかった)

今後このパターンでの作業が増えそうだ。

ペラペラの表面を作成


Blenderで厚み付け


再びSketchUpへ戻してツバ根本にベベル(実はBlenderの方が早い!)


スライスしてテストプリント。
実際に使うサイズではないので注意!


これから10時間近くひたすら完成を待つのみ。
・・と、滑り出しは順調だったが、途中2時間ほど経ってフィラメントが足りないことに気がついてストップ!

疲れた。
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「Blender2.8」v2.79 からのデータ互換 蔦

気づかぬ間に旧データ(v2.7x)から「Blender2.8」へのデータ互換が高まっている。
期待が膨らむ良い兆し。

旧Blender2.79データの読み込み

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「Blender2.8」低解像度・ボードマテリアル備忘

1024×338の低解像度木目画像を使用してマテリアル設定の練習。

明るさ未設定のノード備忘。
板のマテリアル設定では誰がやってもほぼ似た構成になると思う。
※木目の表示は「レンダープレビュー」に切り替える


狭い範囲ならギリギリ我慢できる。
木目のディテールが必要なら4000×4000はあったほうが良い。

使用したボードの元画像


レンダリング画像

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「Blender2.8」削除を急ぎすぎた!

"急いては事を仕損じる" の諺通り、Blender2.8と旧バージョンの2.79のデータでは互換性が無いものと勝手に思い込んで随分とデータを整理してしまった。

ダメ元で開いてみた旧2.79で作成したデータがいつの間にか読めるようになっており、再生ボタンを押すと Animation まで動くではないか!

普通にレンダリング。


この喪失感・・。
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「Blender2.8」HOUSE。gltf データのインポート

Sketchfabのフリーモデル

扱った事のないファイルフォーマット(gltf)に四苦八苦!
やっとBlender2.8で表示するところまでこぎつけた。


モデル制作のヒントよりデータインポートの勉強になった。
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「Blender2.8」手当り次第に試す、弄る

少し調子を取り戻したところでsketchfabからフリーのデータを Get し、弄り回す。

見るだけで勉強になる。(かも?)

データサイズ:33M
レンダープレビューに切り替えると色や質感を再現できる。

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「Blender2.8」 Alpha v2.81.13

Blender2.8で頻発していたシャットダウン対策として古いPCと入れ替え、メインモリを16Gに拡張。
ついでにBlenderもAlpha版v2.81.13にバージョンアップ。

画面はこれまでと変わらないが、動作が少し変わったかな???
全画面だったファイルブラウザが別ウィドウタイプに変わり、ファイル選択がダブルクリックになった。

新しいBlender、Alpha v2.81.13
ファイルブラウザが別ウィンドウで開く。


複雑なモデルの照明設定後に起こるシャットダウンも今の所問題無し。
旧2.79のモデルも今のところ素直に読めている。