箱物として最も設計に苦しみ、反面、再制作してみたかった2尺〜3尺用・浄財箱が3Dモデルで復活した。
皮肉にも、在職中に実現したかった改良版。
総欅製で工場出荷時数十万円もする高級モデルであった。
もともと4軸CNCルーターや、8軸CNCモルダーなどで加工しやすく設計したものだが、少量生産する際でも単軸ルーター(ハンドルーター)で十分加工が出来る構造である。
3Dプリンターで印刷できる日(自身が購入できる日)が来た時のために、リアルな貯金箱用として保存しておく事にした。
陰線の多さが、複雑さを物語る
レンダリングはこれまで通り、SketchUp内だけの設定で済ませた。
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