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2016年9月の記事
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SketchUp「面を交差」・復習

自分では設計出来ないため、今回もIc-SD inagaki architectural office様のモデルをお借りし、「Boolean演算」の代替機能として「面を交差」コマンドを使った、「足固め」の柱ホゾ加工の練習。(長い!)



当然だが、予め正確な設計がなされているのでうまくいった例である事をお忘れなく。

それまでは「SketchUp」のBoolean・プラグインとして「OSCoolean」を利用していたが、足固めのホゾ加工を見ての通り、SketchUpの標準機能だけでも5分程度で作業が出来てしまうため、現在は利用してない。

※ 添付ファイルは、実寸大の作業動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchUpの「Section」によるパターン 2

前回の記事で紹介したパターンの「足固め」モデル。
正しい解説が出来ないので、動画のみ。

考えつくされた構造は「パターン」で見ても整然としていて惹きつけられる。


添付ファイル 添付ファイル


Helix Along Curve プラグイン

曲線に添って螺旋を描くプラグイン。
使い道が・・

https://3dalbertsoft.wordpress.com/plugins/




SketchUpの「Section」によるパターン

下のパターンはパズルなんかでは無い。

Ic-SD inagaki architectural officeの稲垣様にお借りしているデータの中で、特に興味ある加工形状から、構成する断面形状ほどスライスして下から順に並べてみたものである。

建築家の方には馴染みあるパターン(断面形状)かも知れないが、素人から見ると、CADの無い時代に編み出した先人達の知恵に、ただただ驚嘆するばかり。















建築家で無い人のために、上の「SketchUp」の構造については後日。