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「Unity」で面が割れた日

今更シリーズに入るかもしれないが、進展がなく今だに入り口付近でウロウロしている「Unity」。

すでに備忘録とはならないが、「Unity」と「SketchUp」のデータ関係が"ハッキリ"していないときインポート時に困った事2点。

573日経てやっと当たり前になった。

【「SketchUp」で面が揃ってないモデル】



【「Unty」にデータを読み込んで表示すると、反転している面が透明になり、角度によっては面一枚にしか見えない】



【読み込んだデータの「Generate Back Face」にチェックを入れ、「Apply」を押すと反転した面が現れる】


こんな処理すら出来ない時期があった。



データを"取りこぼし"なく表示できるようになったら次の課題。

見慣れないモデルだと思うが、サンプルは車のワイパーの根本を固定している六角ナットのキャップ。

【「SketchUp」側でモデルをスムージング処理して保存】



※5 「Unity」に取り込んで表示しても、問題の無いシェーディング】



【「SketchUp」側で再び「ソフトニング・スムージング」無しで保存】



【当然、「Unity」側もそれに対応した表示】


【スムージングする界の角度を指定して「Normal & Tangents」で、「Normals」の項目を「Calculate」に指定】


すると、※5 と同じシェーディング処理に。

少しの時間が経てばまた忘れそうな気がする。


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