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DSPCB 初心者にも基板の構成が良くわかる画像

下の画像は「DesignSpark PCB 8.0」を使って基板を作成する際にシルクや銅箔、基板などの構成が良くわかる画像。

株式会社ユニクラフトの「DesignSpark PCB」pdfファイルから



まったく無意味(サーキットとして)な名刺基板が面白い。
硬くて曲がらない名刺になるが、一般的な名刺サイズは55✕91なので、ポケットに収めるにはギリギリセーフか?


角に気をつける必要がありそうだ。




実際の、シルクスクリーン、基板ホール、パターン、コンポーネントなどの個別表示を切り替えは、3Dビューで右クリックし、「設定」→「レイヤー」で実現できる。




「DesignSpark PCB 8.0」の索引?ページ

「DesignSpark PCB 8.0」の使い始め当初 "コンポーネント(部品)"となるライブラリののセットアップ方法が解りづらかった。
最初で「基本操作編」をしっかり読む事から始めたほうがよいかもしれない。

DSPCBについてのINDEX(MENU)ページは以下。
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/categories/201145765-DesignSpark-PCB

デフォルトのライブラリの管理方法より抜粋
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/articles/211449489
DesignSpark PCBには、インストール時にあらかじめ34,000点のライブラリセットが搭載されています。これらのライブラリは必要に応じてコピー・修正できます。新しいライブラリアイテムや既存のアイテムを混合したり、組み合わせたりすることで、独自のライブラリセットを作成することもできます。



Coffee Break 捨てるつもりが・・

捨てるには微妙な量で残ったフィラメント。
プリンターも止まったままなので「Thingiverse」で暇つぶし用データを検索。

残量にあわせて見つけたのは直径55ミリ程度の、ブレード 8,12,16枚 の3種類がセットされたペンダント。
https://www.thingiverse.com/thing:2681984

一見、とてもスムーズな回転は見込めそうにないが、失敗を前提でプリント開始。
解像度は一番荒い 0.3mmで積層。

プリント完了後にファンをセットして軽く息を吹きかけると意に反して(良い意味で)とても良く回る!
勝手な想像で何事も決め込んでは良くない。




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