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「Blender2.8」専用 archipack フロア(床)日本語ソース

前出のフロア(床)ソース「archipack_floor.py」を日本語化したファイル。

屋根と窓の日本語化ページを参考に、自己責任の取れる方のみご使用ください。

基本的にはグーグルトランスレータと電子辞書と自書(これが危ない!)による翻訳。

英語よりましな程度です。
解凍したファイル名と同じ名前のファイルが存在するフォルダに上書きします。(もとファイルのバックアップを忘れずに)

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack 複合屋根(1分40秒)

直線形状な屋根とは言え暫くはネタに困らない。

今回は折り曲げるタイプではなく接合タイプ。
良く見かける形状なので個人的な備忘録。


90度で接合したが、ブーリアンモードでも角度は自由。
親子関係の設定がミソ。(子が親に飛びつく!)
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack 床(floor)の種類と設定(1分30秒)

「archipack」にプリセットされている床の種類。
操作と設定については平面的で基本的な部分のみ。
単純そうに見えて、機能が複雑なため続きはまたの機会に見送り。


添付ファイル 添付ファイル


Archipack Addonのプリセットイメージが表示されない問題

割と見かけるので原因をググってみた。

展開した「Archipack」アドオンのイメージが表示されない問題。
問題の書き込みがあった参照サイト


この問題については ここ のサイトで以下のように説明されている。
Archipackを使い始めるには、管理者としてBlenderを実行する必要があります。これにより、各構造要素のサムネイル画像をレンダリングできます。 ・・

前準備:
予め隠しフォルダを表示できるように設定。


以下、Win7(僕個人)の場合、Blenderを「管理者として実行」で起動し、プリセットのレンダリングを開始すると以下のルートに「.py」ソースとイメージがセットで、7つのフォルダに分けて展開された。


展開したフォルダに「.py」ソースしか見当たらない場合は再度「管理者権限」で起動し、展開し直すのも手かもしれない。(未検証)

ソースの再配布が認められているので面倒な人は下の添付ファイルを解凍し、同じフォルダがある場所を探して上書きすると良い。( くどいが自己責任で! もちろんイメージ付き )
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」archipack 隅棟、覆い、の選択と調整(1分)

隅棟と覆いのタイル(洋瓦?)切り替えとタイプ。
操作は選択と調整だけなので倍速。


添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」archipack 雨樋、鼻隠し、破風板(30秒)

雨樋、鼻隠し、破風板・・などの名称が正しいかどうか判らないが、表示と調整についての補足説明。 Coffee Breakで。

それぞれ独立して調整はあるが、動画では雨樋のみで説明。

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack 屋根と窓の日本語化ファイル

以下、すべての作業は自己責任で。
ファイルは「Blender2.8」専用です。
作業前に必ずオリジナルファイルのバックアップを忘れずに!
この記事は予告なく削除する可能性があります。

Blenderを起動し、「編集」→「プリファレンス」の順にクリック


「Archipack」が保存されているフォルダーの場所を確認する。
(Blenderのインストール状況により個人個人で異なる)


ダウンロードした「zip」ファイルを解凍する。


解凍したフォルダの中に2つのファイルが展開する。


展開した2つのファイルを「Archipack」のフォルダへ保存する。


※自動で翻訳される項目の一部(高さ、幅など)はそのままにしてあります。
すべてを翻訳している訳ではありません。

うまくいけば黄枠で囲った項目のように日本語化されているハズ?です。

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack アーチ形状の壁に窓と扉を配置(3分30秒)

寝る前に思いつきでやってみたくなった作業。

全行程5分足らず。
建築設計とは全く無関係なのでツッコミ無しで!



このAddon、アーチ形状に沿ってしっかり貼り付くところがすごい。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」リアルタイム ブーリアン

ふと、確認したくなった事項。
画面中に予め壁を作成し、間取り図の一部と仮定。

archipackの窓と扉を空間に配置し、壁をくぐらせると・・・


現実的な操作では無いが、リアルタイム・ブーリアンの実力確認。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」キューブに窓とドアを取り付ける(6分30秒)

操作内容は前出のものと同じ。

起動時に表示されるキューブを利用して、ドアと窓のバリエーションを参考程度にやってみた。(実はもっと奥が深い!)


※ブラインドのオプションは窓タイプが「フラットウィンドウ」のときだけ表示され、利用できる。

誤訳でも"特に気にしない!"という方には近日中に屋根と窓の日本語ソースを公開予定。
(一切の責任は負いません! が、動作に不具合が生じる場合オリジナルソースを上書きすればもとに戻す事ができます)

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack、 壁に窓の配置とブーリアン

GitHubで公開されているarchipackの「window」部分のソース

Windowソースの参照

黄枠で囲った鉛筆モードは配置と同時に壁側に自動でブーリアンがかかる。
オブジェクトは連続配置モードになっており、右クリックで配置を終了する。


今回は鉛筆モード?を使わず、単体で配置した壁に窓を重ね(手動配置)、ブーリアンを実行。(配置だけなら2分程度)


「archipack」でプリセットされた壁に限らず、Blenderで個別にモデリングした壁にも同様にブーリアン処理を実行できる。 → これはまたの機会に。

屋根や階段と同様、窓の設定も奥が深い。
メニュー画像は項目の大半をを日本語化したもの


項目名に自動翻訳がかかる部分もあるが、グーグルトランスレータや電子辞書などを利用し、個人が操作する上で支障を来さない程度に翻訳して使った方が楽に作業を進められる。

※ソース改変は自己責任! 原本のバックアップは必須。

同じ「Blender」内で編集できるのも嬉しい。
保存時の説明は省略するが、細心の注意で。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archimesh 屋根瓦

Addonのarchimeshから「roof」の操作
標準のダイアログ表示は英語。

いろいろと不調につき、2分程度の作業。


瓦タイプ4種類を選択できる。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack 六角屋根、失敗

ふと思いついて試作。 思ったとおり穴が開いて失敗!
よって今回は添付データ無し。

所要時間2分程度


結論:穴の修正時間まで考慮するとSketchUpでゼロから設計した方が早い。


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