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2023年6月の記事
06/30(金)
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>>2023年6月の記事一覧

Coffee Break.. 

Coffee Break中の暇潰し

Wifiカメラアプリ 「Yawcam (FREE)」 で撮影
水性ボールペン先端。 インク垂れが確認できる(特に意味は無い)


日本製:金属用小型・ヤスリ先端 (14mm幅・平)



割りとよく見える。


Coffee Break..:焦点距離20cm

焦点距離20センチ

ハレーションで見難いが、目盛りはギリギリ読める。
テーブル面からのスコープ高さ(赤線)


撮影画像切り抜きのみ(1/1)
Micro SD TF SPI カードメモリシールドモジュール(カード挿入時)



Coffee Break..FHD

せっかく作ったので、身近にあるもの撮影。
作業中は24インチモニター(FHD)解像度で充分!

Bluetoothを使用しなければ、USB端子に繋いでカメラアプリを起動するだけの手軽さ。 以下はFHD画像の切り抜き。
セッティングから画像を映し出すまで10秒とかからない。

Android・タブレットで使用したカメラアプリ:WiFi Check
WEB Wifiカメラアプリ: https://www.yawcam.com/
USBケーブル接続時は、Windows10付属の「カメラ」アプリ

LEONARD、ピン半田付け後

ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)

現役の白光・半田コテ先


PCB基板 


240✕240 LCD表面


ピン端子 端子先端がCクォリティー!


深度10センチ・ステンレス アルミ定規先端


ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)


画像テスト

1920x1080 画像
4k 画像はWifi時のみ。

4mmボルト


頭部拡大


スコープ仕様:
写真の解像度 3840x2160P(4K)、1920x1080P、2048x1024P、1280x720P
ビデオ解像度 3840x2160P(4K)、1920x1080P、2048x1024P、1280x720P


DIGITALSCOPE完成

老眼鏡 + ハズキルーペ + 拡大鏡を通しても、"どもならん!" ほど見えにくいチップや、ボードのパターンや、端子。

拡大鏡から開放される作業環境は常々考えていたが、やっと実現するに至った。
目標はシンプルで、SCOPEを通して両手離しで半田付けができること。

で、Wifi環境・ワイヤレススコープの完成。

3Dプリントが終わり、本体を組み立て。


充分な手元のストロークを確保


購入当初より、接触不良が続いていた「MicroUSB」を引き剥がしたあと。
拡大率はすごい!


タブレットに映し出した、arduino UNOの、赤枠で囲った端子部分


ケーブルを引き回す煩わしさから開放され、WEBを通して複数台のPCと画像(動画)共有が可能となった。


最終的に決定した個人用のサポートブラケットの図面。
ネジはすべて4mmを使用。 長さは適宜、全本カット
図面奥は、アルミフレーム
モノタロウで購入した ACE(エース)アルミフレーム2020タイプ 定寸品 長さ300mm を、50ミリカットして使用


引用:「モノタロウ」のアルミフレーム図面


Amazonの2020とはサイズが異なるので注意!
添付ファイル 添付ファイル


BM180の気象データを表示

LEONARDをメインボード、SSD1306をディスプレイとして、気圧、気温データを表示。

出力データは、USBで出力するシリアルデータ以外、以下の8項目をOLEDに表示
気圧表示前に、測定位置の高度を設定する必要があるので、以下の部分を修正する。

#define ALTITUDE 26.0 // 測定位置の高度設定 (メートル)

1.. 気温 摂氏(deg C)、華氏((9.0/5.0)*T+32.0,2 deg C)
2.. 絶対圧力(hPa)、水銀柱インチ(inHg)圧力✕0.0295333727で換算
3.. 相対圧力(hPa:海面圧力)、水銀柱インチ(inHg)圧力✕0.0295333727で換算
4.. 高度: 測定高度(メートルと、フィート表示)

撮影画像は、絶対圧力(ABS、hPa)を表示中



ディスプレイの解像度は、ワンコインで隠れてしまう、128✕32。
表示はそれなりに工夫をしたつもりでも、あくまで個人の主観。

シリアル出力では、mb 表示だが、OLED側は hPa ( mb = hPa )

表示切り替えは、物理的なスイッチではなく、時間による切り替え。

ソース内の、WSDLリンク:

自己責任で...

Libraryを必要に応じて揃える必要があり、今回はSSD1306対象のLibraryを含めた以下の5つ

SFE_BMP180.h
Wire.h
Adafruit_GFX.h
Adafruit_SSD1306.h
Adafruit_BMP085.h


Any Arduino pins labeled: SDA SCL
Uno, Redboard, Pro: A4 A5
Mega2560, Due: 20 21
Leonardo: 2 3
....
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..:結び文様 + オシロ

SketchUp8


osci-render(オシロ波形)


添付ファイルはSketchUp8と、SVGデータ
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. 今日のオシロ

センサー:今日のデータ

10:55:13.506 -> provided altitude: 26 meters, 85 feet
10:55:13.506 -> temperature: 24.50 deg C, 76.09 deg F
10:55:13.553 -> absolute pressure: 1004.80 mb, 29.68 inHg
10:55:13.553 -> relative (sea-level) pressure: 1007.90 mb, 29.77 inHg
10:55:13.553 -> computed altitude: 26 meters, 85 feet


オシロ:今日のデータ(無意味)


次は、...


自宅測定 : 圧力・気圧センサー

センサー、テスト購入
圧力範囲:300〜1100hPa(海抜〜9000メートル-500 M)
電源電圧:1.8V〜3.6V(VDDA)、1.62V〜3.6V(VDDD)
LCC8パッケージ:鉛フリーセラミックキャリアパッケージ(LCC)
外形寸法:13mmx10mm


Altitudeを設定し、我が家の気圧と温度を測定(表示:IDEのシリアルモニター)


ボードは、引き出しの中のプー太郎「LEONARD」を使用。
5秒おきにデータ更新
A4,A5ピンは、2と3に挿し換え。

距離、高低差などに精度を求める場合


YouTube参考動画



Coffee Break.. osci+Scs

音量注意!

osci-render+Soundcard Scopeのテスト



テストで使用したすべてがフリーソフト!

添付ファイルの動画はBlender抜きの、個人的なテスト。 無駄に長いので見ることはオススメしません。

ソフトの入手については、以下の「YouTube」動画の概要欄に記載されています。
https://www.youtube.com/watch?v=pCn297Ejvlw

添付ファイルは前回使用したオシロスコープ・リンク用のBlender・プラグイン
(個人的に、Blenderのプラグインだけいつも戸惑うので)
添付ファイル 添付ファイル


Blender・oscilloscope

忘れかけてた Blender

進化し続ける「Blender」にオシロスコープへの期待を託す。
予想は見事的中したが、結果はショボい!

役割:
Blenderのモデルを信号源(モデルを波形化)、前出のオシロスコープ(既製品でも何でも良い)をディスプレイ側で使用。

簡単なテストだが、完全に機能した。(オーディオドライバー経由)


この程度だと実用的に乏しいが、何かに繋がる可能性もある。
添付ファイル 添付ファイル


Soundcard Scope:波形生成テスト

ジェネレーター波形生成テスト。

波形は7種
Sine
Triangle
Square
Sawtooth
White noise
Pink noise
Formula

設定:
440hz = 1ch(緑)
1000hz = 2ch(赤)

振幅レベルやタイムスケールは波形のタイプにより変化させているので注意!

Sine: サインウェーブ(正弦波)


Triangle: トライアングル(三角波)


Square: スクェアー(矩形波)


Sawtooth: ソウ(ノコギリ波)


White noise: ホワイトノイズ


Pink noise: ピンクノイズ


Formula: フォーミュラ(式)


個人的な用途ではノートPCでの活用が期待できる。
添付ファイル 添付ファイル


Soundcard Scope

PC画面で、実用的なオシロスコープを実現。
多少のパーツ(プローブ)と工作は必要になるが、商用でなければフリーのアプリ! これはメモ。

Soundcard Scope

電子工作で、オシロスコープは切っても切れない存在!
Soundcard Scopeをオシロスコープとして構築する実例も数多く紹介されているので、興味がある人は一度ググってみる事をお勧め。


オシロスコープとして、外部入力で使う場合のプローブ回路(例)
1000円でお釣りが?


左下の、arduino・ワンコイン画面のオシロにも興味が湧く。


2CH入力
X.Yプロット
信号発生
..その他

https://www.youtube.com/watch?v=5s-zocXvk2I

https://www.youtube.com/watch?v=VzZrjbu8sec


とりあえずSoundスコープとしてそのまま実行..
添付ファイルは「MJQ」をBGMに、SCOでキャプチャーした動画。
個人的な話だが、白アリにジャケットをやられて、すでに廃棄処分したLP盤だったが、YouTubeのおかげでいつでもクリアーなSoundを視聴できる。
添付ファイル 添付ファイル