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Sketchup - 2020年3月の記事
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OSM地図データをBlenderからSketchUpへ渡すまで

BlenderGISプラグインで取得した地図データをエクスポートし、SketchUpでインポートするまでの操作を記録した動画。


地図取得からSketchUpでインポートが終了するまでの作業時間5分15秒




動作推移時のアクティブ化に注意。
添付ファイル 添付ファイル


無知図な「火の山」比較

地図に関してあまりに無知すぎた!
今更勉強しても遅きに失した。(断言)

開き直って地図は楽しむ程度に割り切る事に。

OSMから目的のデータをゲット!


メッシュでGoogle Earthにかぶせてみる。
範囲的にか、OSMとの整合性がとれているように見える?


SketchUpでインポート。 これは特に意味は無いが、データインポートの手順を忘れないため。


・・その後が続かない。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」地図の問題解決!

おそらく誰でも気づくであろう内容で問題解決。

エクスポート前のBlenderのデータ構成。


SketchUp8でインポート後のデータ構成。そのまま読めてる!


単にSketchUpで読めない画像形式だっただけの話!

GISプラグインの場合、地図や建築物の取得がBlender内ですべて完結するため、面倒がなく処理も早い。
Blender起動から上記地図の取り込みまでに要する作業時間は10分足らず。

GoogleMapや、GISプラグインについてはこれですべて終了。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」課題!

「dae」信者、ついに"ボロ"を出す!

Blenderでエクスポートする際イメージをエクスポートできなかったか?、SketchUpのインポート時に取りこぼしたか?

エクスポート前


エクスポート後  データ白黒!


地図ネタに終止符を打つつもりだったが、一つ課題が残った。
解決しそうにないので当分先送り。(本性露わ)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」OSMとGoogleMap のデータ比較

Blenderの「GIS」プラグインを使って取り込んだOSMデータ。
GoogleMapと比較してみる。

Blender GISプラグイン:

鹿児島市鴨池周辺。 まだまだモデルデータが少ない!


GoogleMapのデータ。


BlenderのOSMデータ添付
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp←→Blender「dae」データテスト

SketchUp専用の「インポート・エクスポート」専用プラグインが不要な理由がわかってきた。

下は、SketchUpで設計した継ぎ手構造とマテリアルを省いた「経キン台」の実モデル。
データを完全な形でBlenderにエクスポートするためには一工夫する必要はあるが、それほど手間ではない。


マテリアルを施してない事もあり、完全なデータとして数秒でインポートできた。


これまで数枚のアルファ画像込みの、ファイルサイズが大きいデータでもうまくいく事を検証済み。(まだ未知の部分も多い!)
特に問題が出てないので一旦双方向のデータ互換テストを終了する事にした(読み込み後、Blender側で多少の設定を要する場合が多い)

※3D動的テキストは静的に変換して使う必要あり?


「Coffee Break」おかえり、名古屋。

今回はSketchUpからBlenderへの「dae」データエクスポート。

前に「Blender」からインポートした名古屋城のデータをSketchUp標準データとして保存。 今回Blenderで読み込んでみた。


かなりの時間を要する(ロースペックだと数分)が、SketchUpからBlenderへインポート。
欠落のない、完全なデータで戻ってきた。

名古屋とは縁もゆかりも無いが、
なおかえり! な・ご・や。
SketchUpからマテリアルごと無事帰還できた。


SketchUp←→Blender、相互間で安全にデータが授受される事が確認できた。
これで思う存分、SketchUpで設計、合成したモデルをBlenderに戻すことができる。


SketchUpデータを「dae」でBlenderへ

非常に軽いデータの受け渡し。

SketchUpのデータインポートに関するプラグインがなかなか出てこない。
なので、今更だが「dae」で試してみる。

SketchUpで木目のマテリアルを設定。 「dae」でエクスポート


Blenderでインポート


この程度のデータだとマテリアルも正確な位置にインポートできている。
プラグインが必要なさそうな感じだが、複雑なデータがどうなるのか興味が湧く。

カラーの場合


Blender内でカラー調整はどうにでもなる。 モデルデータだけだといい感じ!


が、本調子ではないので後日。
添付ファイル 添付ファイル


SketchPhysics テスト

SketchUp8、かつPhysicsが3.5、テスト機種がCOREi3時代(古すぎる!)の旧PCを使ってのキャプチャー。

動き(回転)にムラが出るのは当たり前の、テスト。

エル小倉周辺


この程度の範囲に制限し、動きを多少我慢すれば使えそうだ。
視覚的には細部まで体を成している事に驚く。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」名古屋城

名古屋城
GoogleMapからSketchUp8に取り込み(広範囲だったため待ち時間、30分以上)


エッジを表示するとエグい事に!
メッシュは地球の曲率らしい?..わからんけど。 地平線がみえるほどの広範囲になると地球の形状に合わせて湾曲するという。
ソース元:Importing Actual 3D Models From Google Maps


出典:上のソース元に同じ




データ136Mにつき、今回は添付無し!


「Coffee Break」板壁DIY

棚板、トレイなど、レイアウト自在のDIY壁。

SketchUpで簡単なモデルを設計し、刷り上がりを待つだけの楽ちんDIY。
壁板の厚み12ミリ。
板間隔用に17ミリのスペーサーを印刷して使用。

※添付データは自己責任で。

SketchUpでモデリング中。
すべて、棚やトレイのレイアウトは自在に配置できる引っ掛け式。


プリント前のスライス


フィラメントとの相性が良く、ツルツルの仕上がり
手前の横線は印刷開始時の垂れを拭き取ったノズルクリーニングのあと。


手抜きクリーニングGコード
G1 Z0.3 F400
G92 E0
G1 E8 F400
G92 E0
G1 X10 Y10.000 Z0.200 F1000
G1 X60 Y10.000 E3
G92 E0



裏面。 
ビニール程度の映り込み。
貼り付きが強くノミとハンマーを使って取り外し!
プラットフォームシートは使い続けて2年が経過。
モデルの裏面に前の印刷跡や微細な気泡が映り込むようになった。


自在フレームに棚板をセットし、小物を乗せて強度確認。
少々の重さには耐えそうだ。





添付ファイル 添付ファイル