結論から。
パノラマ用”UV展開テンプレート"と、前回のパノラマ写真の穴をふさいだ"修正版パノラマデータ"、及び練習用として"小野田キララビーチ写真"の添付。
前回作成した360°パノラマ写真は極点に穴があいていたので空を見上げたり足もとを見下ろした時に違和感があった。
パノラマ用にUV展開したテンプレートを用意しておくとパノラマデータの作成が容易になり作業性が良い。(配置から静止画レンダリングまでなら数分で終わる)
パノラマ画像を用意して貼り付けるだけのテンプレート
極点の穴をふさいだ修正版「小野田市キララビーチ」パノラマ画像(データ添付)
※圧縮ファイルを解凍したら、画像とBlenderデータは必ず同じルートに配置する事。(画像のルートが異なると画面がピンクに染まる!)
UVマップのカメラワーク・レンダリング画像(ランプ強度2.5 静止画)
マップの貼り付け手順( 必ず編集モードで、球が選択された状態)
(1) BlenderのUVテンプレートを開く。
(2) パノラマ画像を読み込む
(3) 編集画面(デフォルト)に戻し、新規マテリアルを作成
(4) 新規テクスチャーを作成し、パノラマ画像を読み込む
※テクスチャーの「イメージマッピング」タイプは"正方形"で。
マテリアルの「シェーディング」は"陰影無し"で。
たったこれだけ。 後の調整は好みで。
F12で1フレームをレンダリングしてみた。
イメージ調整をしてないので、落としたパノラマ画像そのままの画質。
「Blender」を始めた頃のテクスチャー設定で、3と4の絡みがなんとも理解し難かった。
SketchUpのように直接面にテクスチャー貼るタイプではなく、一度"マテリアル"という白紙を用意し、その上に画像、その他諸々の効果を貼り付け、それをモデルに貼り付けるイメージで捉えている。
添付ファイル
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