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「Blender」 次は木目で・・

次の練習予定。

調子にのってBlenderに組み込まれた「手続き型テクスチャー」の木目生成に興味有り。
これもマニュアル無しでは手も足も出ないパターン。
大して難しくはなさそうだが、説明をよく読んでからトライ予定。




「Blender」 Bumpマップやってみた。(動画付)

前の続きから。

「BlenderBasics_4thEdition」の手順に従い、Bumpマップをやってみた。
設定からレンダリングまでは一分もかからないので、"箱"程度の処理では苦にならない。

普通に「クラウド」をBumpマップすると面効果のみ。
エッジの「凸凹」までは表現されない。
※照明の設定を忘れたので少し暗い。



細分化して変位マップを当てるとエッジの凸凹まで表現された。
前の画像に比べて照明が近いので少し明るい。


多少のメモリーは消費すると思うが、そこは大容量時代!
効果を必要とするモデルだけに適用すれば大して生産性を損なうことも無い。・・かも。

ギクシャクした設定手順の動画を付けたので暇なかたはどうぞ。

bmp_01_x264.mp4 の動画では普通にBumpマップ処理。
bmp_02_x264.mp4 前に処理したボックスを細分化して再レンダリングしただけ。
 
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」、やはりマニュアル読まないと出来ない。 Bumpマップのページから・・。

翻訳した「BlenderBasics_4thEdition2018_ALL.pdf」に齧りつきだが、こんな設定はやはり「マニュアル」読まないととても出来ない!
解説読むと簡単そうなので、次は平面に木目のBumpマップを貼ってみたい。

たったこれだけの設定でこんなすごい事が出来るらしい。


も少しゆっくり休んでから"平面(楽なテスト選択)"に木目を貼ってみる予定?・・予定?。


「Blender」 練習の続き。 インポートしたモデルの分離

簡単なショートカットだけど忘れそうなのでメモ。

「SketchUp」から取り込んだモデルはそのままだと "ひと塊" のオブジェクト。
この後に部品ごとの色付けや質感などの処理を施したいのがほとんどだと思うので、読み込んだモデルの分離から。

初期画面のボックスを削除


SketchUpで作成したモデルをインポート
読み込んだ直後はグループ化されたひと塊のモデル


「Tab」キーを押して編集モードに切り替え


「p」キーを押して「別オブジェクトに分割」メニューを表示
プルダウンした項目から「構造的に分離したパーツで」を選択



再び「オブジェクトモード」に切り替え、モデルの各パーツを右クリックすると個別に選択できるようになる。


パーツ毎に分離できればレイヤー分けやグループ化が自由にできるようになる。

外では「VR」、「AR」、「MR」と騒いでいると言うに・・。


「Blender」 不毛な練習の再開?

PCのHDD拡張が無事に済んだところで「Blender」の実にならない練習再開。
毎度の事だが参考にしてはいけない内容。

SketchUpで作成した"EggBotto"のモデルを読み込んだ直後。
「Shift」+「A」キーを押してグランド用としての平面も追加配置する
グランドのスケールは✕8倍


そのまま「F12」を押してレンダリングすると・・
照明が後部から照らされており、環境光も無いことからモデルの影部分はほとんど見えない!



プロパティーウィンドウから"ワールド"を指定。
「アンビエントオクルージョン」(環境光)にチェックを入れ、強さを"0.2"に設定。
「F12」を押してレンダリングすると随分見やすくなった。
この時点で照明はまだ後部



照明の位置を前へ移動。意味も無く影の強さも弄ってみる。



蛇足ついでにワールドの「水平色」と、「天頂カラー」を設定し、"ブレンド"モードにチェックを入れてグラディーションのかかった空の効果を試す。
・・いい感じ!



テンキーの数字 "7"を押してトップビューを表示。
今回の、モデル、カメラ、照明、グランドなどの位置関係は下の通り。



"来た道"を忘れそうなので、今はこれくらいで勘弁しといてやろう!

添付ファイルは"SketchUp"で作成した自作の「EggBotto」モデルデータ
添付ファイル 添付ファイル


1TB HDD増設作業完了

1TBのHDDを、350Gと600Gの2つに区切り、前OSのSystemをまるごと350Gの方へスライド。
これまで使用してきたHDDを増設ドライブとして利用する事にした。
纏まりの悪い構成になったが、本人だけが把握できていれば問題は無い!

纏まりが悪くなってしまったドライブ構成!


ただ、何らかのトラブル発生時はHDDのブートドライブを旧ドライブに切り替えるだけ。
前のHDDのOSとSystemをそのまま残してあるので、ネットショップやメールなどの設定で困る事も無い。

容量が1TBと少なかったせいか、思ったより早く作業を終えることができた。(32BitPCは1ドライブが2TBまでしか扱えないので長丁場になることも無い)
ケースを開けたついでに内部の掃除も済ませた。

※その後ブートに関する後整合性の問題から、Cドライブの起動システムのみアクティブに変更。
リカバリー作成後、HDDは"C"と"D"の2つに整理、統合した。




「Coffee Break」 HDD 1T増設

XPのHDD空き容量が500Gを割ってしまい(現在、総容量2TB)、増設予定で購入した1TB HDDが到着。

パーティーションの区切りは、このためだけに残しておいたWin95か、Win98のDOSで作業する予定。

これは過去の経験から。

壊れたHDDのMSB←(何を思ったか?完全なMBRの勘違い)を弄り過ぎてドライブそのものを喪失してしまい「BIOS」からも認識できなくしてしまった経験がある。
Win7のシステムを利用して「BIOS」で認識出来ないHDDを復旧出来たためしがない。(数台経験あり)

Win98付属のDOSコマンドから利用するとそれなりのプロセスと時間は要するが、電気的、物理的な故障でない限り、セクターに傷が入った状態ですらほぼ利用可能なまで復旧できる。(傷の分、容量は減る)
サードパーティーでこれに近い謳い文句のフリーの復旧アプリも存在するが、最低でもBIOSからの認識が出来るようにならない限り、これも復旧出来た試しがない!

それにしても"ちっちゃい"規模でやってるナ〜! (いや、それで済んでる)



と、言う事で、このへんで暫くPCをお休みするのも良いかな。

(予備の64bit、Win7のPCはあるが、"EggBotto"や"3Dプリンター"、"レーザー加工機"のシステムやアプリ、"PhotoshopCS3"のライセンスも一つしかないので過去に購入した古いバージョンをインストールしており、他はドライバー関係の充実も図っておらず、あまり使う気がしない・・PC本体は自作の新品だが、なんかもう全体構成でボロボロ!)


「Coffee Break」

ノードの練習



マニュアルの説明文では"レンダーレイヤー"のZ深度と、"値マッピング"の値を接続しなければならなかったが、フィルムレンダリングを試してみたくて一時的に接続変更。
少しリアルなプラスチック感を出すことが出来た!



「BlenderBasics_4thEdition」を日本語版PDFとしてまとめてみた

翻訳精度は "plane=飛行機"で訳されてしまうので"あれ"な部分はあるが、レイアウトが維持されないと困る事もわかった。

下の2つを比較してみるとわかる。

「Doctranslator」サイトで翻訳したもの。
※後で気づいた事だが、翻訳エンジンに「GoogleTranslator」が使われているようだ

説明文と矢印が正確な位置を指している。



ブラウザの「GoogleTranslator」で翻訳したもの。
レイアウトが崩れて、説明の矢印が意味を成してない。



テキストボックスやダイアログなどの画像に関しても、

「Doctranslator」サイトで翻訳したもの。
ダイアログ画像の中に書き込まれた(テキスト上書き)説明文まできちんと翻訳されている。



ブラウザの「GoogleTranslator」で翻訳したもの。
ダイアログ画像の中のテキスト説明文はそのまま。



都合よく使い分け(併読)するのも悪くない!
・・が、自動翻訳したマニュアルを読むのは"相当疲れる!"という事を覚悟しなければならないようだ。
添付ファイル 添付ファイル


「BlenderBasics_4thEdition」をHTMLで変換した場合

前出の「BlenderBasics_4thEdition」をHTMLに変換し、zip形式で添付。
解凍したWebファイルを「GoogleTranslator」で翻訳して見る事ができる。
(レイアウトの崩れを気にしなければこちらの方が早い!)


添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 楽を得るため苦労する翻訳作業。

"ハッキリ"した目的があれば多少の苦労は厭わない。
が、報われるかは実になっての話。(多分、無い! どちらかと言うと、一つの楽を得るため十苦労するタイプ)

先日ダウンロードした「Blender」の英文マニュアルを普通に思いつくプロセスで翻訳してみる事にした。

翻訳精度は個人が選択するWEBサイトまかせ。
car→自動車 のように、翻訳時のワード長の違いに伴う"レイアウト"の崩壊は承知の上。

プロセス
1..目的のPDFダウンロード。
2..手持ちの「アクロバット」で全ページ抽出。
※ノーマル状態で抽出すると解像度の関係で1ファイルにつき15メガ程度に膨れ上がるため、2メガ程度のサイズしか扱えないフリーのWEB翻訳では利用出来ない。
3..抽出したPDFファイルを「最適化(個人の設定で1メガ未満に抑える)」で再保存。
4..フリーの翻訳サイトにアップロードし翻訳。
5..翻訳が完了したPDFファイルをダウンロード。

他にもHTML形式に変換し、GoogleTranslatorなどのアドオン機能を利用した翻訳方法もあるが、そのへんは個人の好みにあわせて。

178ページやるのは結構な骨折りになるが、骨が折れないほどの肉になって身につけば苦労は報われる。(・・やっぱ無いか。)

ページごと分解し、最適化したPDFをzip形式で添付。(クリップマーク サイズ34M)

Doctranslatorを使って翻訳したPDFを、原本、GoogleWEB翻訳と比較してみた。

どの方法を選択しても利用する側の読解力が問われる結果となった。

原文



HTML形式に変換し、Google翻訳



Doctranslatorの、PDF翻訳

添付ファイル 添付ファイル


「BlenderBasics_4thEdition」 

度々目にするBlenderの紹介本(178ページのPDF・フリー)
全文英語なので忍耐は必要。

・・読んでみたいが何等かの方法を考えないと。



BlenderBasics_4thEdition2011(PDF)リンク:


「Coffee Break」 気分だけ「UV」

"まね事"なので特に記述なし。

意味は無いが、「UV」展開の練習


照明の練習


レンダリングのまね(シェード無し!)


マッピングも無ければ、ノードも無し!
関連が曖昧なので、まだ何も書けない。


「Coffee Break」 Blender・cycles・・

ひたすら"読楽"。 ・・間違った、"読学"。
造語でごまかしても事実は変わらない。

以前読んだブログの「Blender・cycles」レンダーについて。
ノードを使う際に系統立てて理解しないと構造がややこしそうだ。

「FB」杉本様"bantou's Blog"より。
bantou's Blogリンク




当初「cycles」レンダーは、デフォルトで「なし」になっていたので、「CUDA」への事前の切り替えが必要だった。



レンダー演算を「CPU」か「GPU演算」から選択できるが、僕のGB(GT240)ではデバイスバーションが古いらしくて使用出来なかった。(現Ver1.2 メッセージでは2以上が必要らしい)
速度を犠牲にしても「CPU」演算で使う事に。



希望としていつかこれくらいまでは・・。
Create And Render A Still Life Scene In Blender, Using Cycles
envatotuts:リンク


意味の無い「銀の玉」を置かないと意味が薄れる矛盾。 CGは"シチュエーション"が自由だしね。


「Blender」 本物かと思った!

何となく「Blender」に掴まれてしまってる感があるのはこのあたりか?
本物のムービーにCG合成加工を施した?のかと勘違いしてしまった。
最後の"オチ"まで騙され・・



現在、動画とは遠くかけ離れた、"面"や"辺"や"点"を動かすレベル。 ・・遠すぎる!

DaVinci Resolve Lite 記事リンク

DaVinci Resolve 12.5の日本語マニュアル紹介サイト:
https://v.vook.vc/n/230


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