Pc-Trace

<< 2024年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30






Pc-Trace
PC-Trace

< next 2021年11月の記事
>>2021年11月の記事一覧

SketchUp:ジオロケーション・等高線メモ

ネタ元のアドレスを忘れてしまったが、多分、ここ?

使う機会は?..微妙だが忘れないうちにメモ。



添付ファイルの動画は10メートルを想定した等高線を地図に書き入れている。(作業時間はわずか数分)
うろ覚えなので、かなりいい加減でグダグダな動画。

品質的に国土地理院の代わりにはならない(ジオイド無視)かもしれないので、何かのイメージ処理で利用できれば良いかな?
今回、クエスチョンだらけの備忘録になってしまった。
添付ファイル 添付ファイル


Blender2.90:Google Map インポートメモ

現在、Blender2.90にアドオンしている、Google Map(.rdc)インポート用のプラグインに関するメモ。

設定は人それぞれだが、個人的な設定内容



アドオン追加時のインポートメニュー表示


添付ファイル:
現在使用中のGoogle Mapアドオン用プラグイン(zipファイルを解凍せず、そのままファイル名を指定してインストール)

Blender旧バージョン(2.90)のダウンロードサイト

RenderDocダウンロードサイト

GoogleChromeのショートカットの「リンク先」項目に、下の内容をまるごとコピーして貼り付けて使用(改訂版)

C:\Windows\System32\cmd.exe /c "SET RENDERDOC_HOOK_EGL=0 && START "" ^"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe^" --disable-gpu-sandbox --gpu-startup-dialog"



GoogleChrome側のシステム設定

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break 。 SU 2021で、「dae」ファイルのインポートテスト

ふと、昔やったGマップ取り込みを思い出したのでテストしてみた。

新バージョンのBlenderと、新バージョンのRenderDocの組み合わせではうまく取り込む事ができず、RenderDoc(1.7)と、 Blender(2.90)の組み合わせに戻して取り込むことができた。
アップデートが必ず下位互換性を保ってくれるとは限らないので注意が必要だ。

Google Map → RenderDoc(1.7) → Blender(2.90) → SketchUp の順でインポート。

SketchUpの2021の、「dae」インポートに関する驚きの改善結果がみられた。
そこそこの広範囲にも関わらず1分弱で取り込み完了!
マッピングも不具合なく、そのまま取り込む事ができた。

RenderDocのニューバージョンではうまく行かず、1.7に変更



Blenderも2.90までしかうまく取り込めないようである!



SketchUpインポート後に50倍してサイズを合わせる



G、取り込み全景



駐車場に佇む彼女が小さく見える!


これらのテストに、特に意味はないが、Gマップが現役であることの確認。


SU2021:Dynamic Components 練習 4 マテリアル

「コンポーネントオプション」を使う練習。

ダイアログボックスにタイトルを表示し、任意にセットしたマテリアルを選択できるようにするというもの。

どのキャドにも標準で装備されているので、無駄を承知の個人的な練習


出遅れた感を強く感じる今日この頃...



マテリアルの割り当てがスムーズにいかなかった理由がわかった。
どうやらヘルプに記載されていた以下の内容が原因だったらしい。

A material name that exists in the InModel material list. Your dynamic component needs to have a tiny swatch of the material you want displayed embedded somewhere on the component. The material also needs to have a custom name. For example,"0002_HotPink' won't work unless you rename it to be '0002_MyHotPink').

グーグル翻訳
InModelマテリアルリストに存在するマテリアル名。動的コンポーネントには、表示するマテリアルの小さな見本をコンポーネントのどこかに埋め込む必要があります。マテリアルにはカスタム名も必要です。たとえば、「0002_HotPink」の名前を「0002_MyHotPink」に変更しない限り、「0002_HotPink」は機能しません

どうりで! ... これで納得できた。
今更なので自分だけかもしれないが、同じ悩みをもつ人は参考までに!
添付ファイル 添付ファイル


SU2021:Dynamic Components 練習 3

観音扉

作業時間 2分52秒

モデルは前回と同サイズで作成。 回転軸を対称側の扉にも設定する必要がある。
属性のパラメータは、移動("X")を、回転("RotZ")に変更


添付ファイル 添付ファイル


SU2021:Dynamic Components 練習 2

わずか、2分17秒の作業

Dynamic Componentsを使ったスライドドアの作成手順。

「コンポーネント属性」のダイアログから、目的の動作に見合った関数を見つけ出し、パラメータを書き換えるだけの簡単設定。

要領を得ると割と簡単そうなので、次回は回転ドアでやってみたい。



矢印のアイコンを選択して扉をクリックすると開閉(Pro版)


添付ファイルは作業手順動画。
添付ファイル 添付ファイル


SU2021:Dynamic Components 練習 1

SketchUp2021
ダイナミック・コンポーネントのヘルプを読みつつ、最初の一歩。

詳細に記述された内容にもかかわらず、理解不足のまま自己流炸裂!
間違った使い方になっているとは思うが、動かせた結果のみを動画でUP!



操作に慣れたら作業手順の公開を...?

添付ファイルはPro版。回転と移動を一つのグループにまとめてあるので、回転とスライドの動作切り替えは動画を参照の事。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp2021:TEST

Trimble
SketchUp2021 Pro版:価格$299 USD/年

機能大幅アップグレードは評価できるものの、MSPhysicsが使えなくなったのは残念!
動的コンポーネント(Pro版)でどこまで代用出来るか不明だが、今回はシーンチェンジを利用した回転、移動の動的テスト(移動量など適当)



またゼロからに近い!


< next