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「Coffee Break」迷走・・

心変わりの数ほど溜まっていくパーツ。

もう、設計を変更するたびに作りすぎてどれにしようか "訳わからん!" 状態に。

前にも同じようなものを2つ3つ。


Amazonでパーツを見つけるたびに増え続ける機械たち
変更前作ったマシン群はすでにダンボールの中で深い眠りに。
手前の白いエクストルーダには静電容量型のセンサーを載せてみた。


とても工作とは言えないゴミ状態が続く。
目的はマシンではなく、マシンでプリントしたい造形物なんだが・・


YouTube Create Your Face (Blender Tutorial)

メモ




「FaceBuilder」お顔拝借

「FaceBuilder」プラグインテスト
フリーのお顔を拝借して恐る恐るやってみた。



7枚の顔写真を使って高度なテクスチャを適用できるようだが、今回は正面写真1枚のみ。(これだけでも驚きだが)

時間をかけてfaceモデル作ってる場合じゃないなぁ!

「ガイド」にグーグル翻訳かけてそのまま添付。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」 FaceBuilder 今ならフリー

頭部のモデル作成で重宝しそうな「FaceBuilder」プラグイン。

今のところ興味が薄いので後々・・


YouTube動画:



ACE アルミフレーム版・Prusa i3 MKパーツ

モノタロウで購入した ACE(エース)3030アルミフレーム用に変更したパーツ。

設計を変更した「Xキャリッジ」とフレーム組み立て用に追加したパーツ(9割り程度)


置き場所の関係で組み立ての目処はたっていない。
先にレーザー彫刻機の方が良かったかもしれないが兼用できるので良しとする。

オートレベルの近接センサーは、プラットフォームのガラス厚みの関係で金属検知型ではなく物体間の距離を検知する静電容量型のものを使用する予定 (ノズルとプラットフォーム間の検出を常に一定に保てるためシートやノズル変更のたびにファームウェアを書き換える必要がない)


「Bezier surface」 メモ

使い方が今ひとつ理解できなかったので放置したままだった「Bezier surface」の備忘。




きっとレビュー以上の機能を有するハズ。

操作がシドロモドロだが意味不明の動画をUP(面倒なので編集無し)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」0.1と0.3

個人的な比較

積層の違いによる仕上がり比較(1号機、モデル高さ5センチ)

写真だと精度の違いが顕著。
色違いはメーカーの異なる白のPLAフィラメントを使用したため。
左4.5時間 積層0.1 205度 46mm/s 
右1.5時間 積層0.3

拡大すると右側キャットは仕上げ追加工が必要なレベル。


左側の招き猫は積層高0.3にする事でより右側モデルに近い白に近づく。

休憩(傍観)中、Blenderはすでに2.83に。


「Bezier Surface」使い方のメモ

YouTube動画




見当違いをメモ

勘違い+見当違い。
プラグインについては後々使えるかもしれないのでメモ

フリーで公開されている3Dプリンターのモデルやパーツに関するデータ形式は大抵の場合「STL」属性。
形状変更や再編集時にスムージング、ソフトニングの処理後も特定の部分に於いては支障が生じる場合もある。

スムージングとソフトニングの違い参照:

四角ポリゴン(左)と三角ポリゴンのSTLデータをスムージング、ソフトニングしたデータの比較。

左はすでに変更済みのモデルだが、双方とも視覚的に差はない


スムージング前の元データ(左は四角ポリゴンに変更済み)


現在の四角ポリゴン化は手作業。
結構面倒で余計な時間も消費するため三角ポリゴンを四角ポリゴンに変換してくれるSketchUpのプラグインを検索。

で、見当違いのプラグインを発見。

見当違いの原因となったキーワード。
四角ポリゴン化は該当プラグインで編集時のみ


Free版となった今は一部のプロジェクトが廃止されポップアップされるコマンドが画像と異なる。
Bezier Surface これは後々使えそう!



「Coffee Break」発火から再生まで

写真だけで事の経緯が分かる事態。

エラー発生!。 継続ボタンを押す・・


再起動してプリント再開。
10分後いきなり発火! 煙が上がり、緊急停止。
が、日本製じゃ無いので何が起こっても驚かんぞ!
部屋に充満した焦げ臭さが暫く取れなかった。


ケーブルの結束を解き、エラー対象のサーミスタ取り替え。


コントローラ端子が丸焦げなので、ユニットをまるごと新品に交換。
A4988ドライバーはモーター個別の調整がしてあるため再利用
Mega2560は特に意味もなく・・
(1号機は2年以上休み無しで稼働させているのでついでの交換)


ここで Coffee Break!

ファームウェアのインストールまで含めて3時間もかけたが無事復活。
サーミスタ結束はカプトンテープを所有してないので紙テープで。


メデタシ、めでたし。

だが、放置プリント出来ない事実を思い知った一日となった。


「Coffee Break」手始めは「Prusa」

「Prusa」もどきを作る!
ベース・モデルは「Prusa_i3_MK2-X」

Downloadした正規の「STLデータ」が日本製の3030アルミと合わないため変更が必要なパーツの図面を書き換え。(フレームはモノタロウで購入した「ACE」の定寸品)


落ち着きの無い行動だが、設計後はとにかくプリントしてみる。
(安物のフィラメントなので失敗に対する躊躇いは無い!)


先にプリントが終わったZ軸モーター固定パーツ
左右一対で4時間近く。


先刷りしておいた「MK3」のパーツは今回すべて無駄になった。

3Dプリンターの活用域が広がってきたため、現在のプラットフォームでは間に合わなくなった。
なので、うまく行けばサイズを一回り拡張する予定。


何作るんだっけ?

思いつきの結果・・

作りたいものが多すぎて「モノタロウ」、「Amazon」から次々とフライング商品が到着。
・・意志に反して製図と製作が間に合わない。



3Dプリンターによる「Lithophane」備忘

「Lithophane」を手軽に済ますアプリとサイト

アプリ:
Ultimaker Cura 4.4(現バージョン:FREE)
https://ultimaker.com/ja/software/ultimaker-cura

Cura(キュラ)起動画面に画像をドラッグ・ドロップするだけ。


モデルを外部エクスポートする場合の手順
1..編集済みグレースケールの画像を準備(カラーのままでもOK)
2..アプリ画面にドラッグ・ドロップ
3..表示された設定ダイアログに値を入力
4..処理後、表示されたレリーフモデルを選択
5..「ファイル」→「選択エクスポート」
6..修復の必要があればFREEの「netfabb Basic」などを利用し修復




ブラウザタイプ:
http://3dp.rocks/lithophane/

起動画面に画像をドラッグ・ドロップするだけ


「Image to Lithophane」の場合、形状テンプレートや設定項目が多く自由度が高い。
作業手順は「Cura」に同じ

モデル設定画面


イメージ設定画面


ブラウザタイプの「Image to Lithophane」は、モデルやイメージの設定中に重くなる傾向がある。


フォトを3Dプリンターで2Dフォトに(Lithophane)

ミニミニフォトスタンド

凝りもなくプリント!

立ててプリントする事を思いつかなかった!
この方がより写真らしくプリントできる。
画像引用:Wikipedia

プリント中


少し暗いが完成。もう少し大きい方が良かった。


Lithophane プリント
0.2ミリ積層
プリント時間1.5時間
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」天に翳す・・

なんちゃって「3Dプリンターフォト」は終了するつもりだったが、静かな中ひときわ "暇!" を訴えているかのようだったので、「G・K」 をプリントさせる。

今回はベース0.5ミリ
積層ピッチ 0.2ミリ
階調(レイヤー)数 9

プリント直後。 G・Kだとわかるレベル。


天に翳す。(ベッド面から)
階調数を僅かに増やした分、それっぽい仕上がり。

グレース・ケリーのグレー・スケール
添付ファイル 添付ファイル


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