SketchUpのプラグインをChatGPTで作成、編集する練習。
手始めに、短い簡単なものから。
大きさの異なるボックスを、画面上にランダムに配置するというもので、使い道の無いただの練習。
練習用のソースはとても短いもので、10分もかからずメインモジュールをクリアー
このソースをSketchUp搭載の「Rubyエディター」に投げ込み、プラグインファイルとして完成させる。
完成したモジュールを、SketchUp202xの拡張メニューに追加。
表示されたメニューと、実行画面
この他、「ラウンドコーナー」紛いの比較的長いソースのプラグインに挑戦するも、特定の位置で常に編集がストップ!
原因は2048バイトの壁があった事が判明。
いよいよ「呪文」の必要性が出てきた。
トークンとシーケンス
トークンは、自然言語の文書やテキストを形態素解析や単語分割などの処理を行って分割した、最小の単位です。例えば、英語の文章であれば、単語ごとにトークン化することが一般的ですが、句読点や数字などもトークンとして扱う場合があります。
一方、シーケンス長は、トークンを並べた際のシーケンスの長さを指します。例えば、「I love natural language processing.」という英語の文章をトークン化した場合、シーケンス長は4となります。
GPT-3のAPIでは、一度に生成できる最大長は2048トークンであるため、シーケンス長が2048以下である必要があります。しかし、実際にはシーケンス長はトークン数によって異なります。長い文章を扱う場合には、シーケンス長に注意する必要があります。
添付ファイル
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