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                      「Kerkythea」個人的アーカイブ 
 ( sketchupの図面をエクスポートする場合、su2kt.rbz が必要になります)
 
基本的なライブラリを含めた「Kerkythea2008」の全ファイル構成
  
「添付ファイルの内容」 
マテリアルにより(ガラスなど)、Dialogの構成も変わるので基本的に必要なファイルはすべてセット済み。(追加する場合、ファイル構成に細心の注意が必要) 
 
添付したzipファイルは3部構成。 
1..「Kerkythea_all.zip」 セットアップ後に上書きするすべてのファイル 
 
2..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」 Kerkythea2008 セットアップシステム 
 
3..「Pc-Trace.zip」 Kerkythea2008を日本語化するレジストリ・ファイル 
 
 
  
「セットアップの手順について」 
1..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」を解凍し、「Kerkythea-v2.0.19-Windows.exe」をダブルクリックすると、セットアップが開始されます。 
※ 古い「.exe」属性のファイルを実行した際、警告が出る場合もありますが、そのままセットアップを継続してください。(ウィルスはチェック済み) 
 
2..「Kerkythea_all.zip」を解凍し、フォルダ内の全ファイルをセットアップしたディレクトリに上書きします(上記画像のように、グローバル、マテリアライブラリがすべてセットされ、利用できるようになります) 
 
通常、未指定でインストールした場合のフォルダは、以下のどちらかに該当するハズ? です。 
C:\Program Files\Kerkythea Rendering System 
C:\Program Files (x86)\Kerkythea Rendering System 
 
3..「Pc-Trace.zip」を解凍し、「Pc-Trace.reg」ファイルをダブルクリックしてレジストリに追加。 日本語化を完了します。 
※レジストリは最後のステップで実行します。 
「Language」フォルダにも同じ設定ファイルを入れてあるので、直接「Pc-Trace.reg」をダブルクリックして追加することもできます。 
本家サイトで公開されている、最新の Windows32、Windows64ビット版での日本語化はできません。 
個人的な環境下において、64ビット・ブースト版のようなレンダリング中のクラッシュはまだ発生していません。
 
レンダリング前の、コア数に応じたスレッド設定を忘れずに! 
そのままレンダリグすると恐ろしく時間がかかる場合があります。
 
頑張れば本家サイト・トップページにある以下のような画像を描けるようになるかも? しれません。
  
Windows10、11の、他のPCでも動作確認済みですが、使用する際、すべては自己責任でお願いします。
 くどいようですが、 
システムのセットアップ → システム全ファイルの上書き → 日本語レジストリ追加 の手順です。 
アンインストール: 
アンインストール実行後、残留ファイルはフォルダごと削除してください。
 ※個人的なメモにつき、記事を予告なく削除、修正する可能性があります。
                      
                      
                    
                        添付ファイル
                      
                    
                    
                    
                      
                      
                     
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