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2024年10月の記事
10/31(木)
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>>2024年10月の記事一覧

TEST

レンガ素材を使用して、バンプ + クリッピング レンダリングテスト




本来クリッピング処理は、樹木や、芝生などの透けた効果に用いるとのこと。
「ビットマップ座標」ダイアログによる設定は、マテリアルのサイズや回転をリアルタイムで確認でき、作業効率は格段に上がる。


sketchupのマテリアルを使ったクリッピング・レンダリング

sketchupの「草木」マテリアル2種をそのまま重ねた場合



「草木」の同じマテリアルを、間隔をあけて2枚重ねた場合。 




マテリアル:sketchupの素材のみ。 サイズは「Kerkythea」で調整。

添付ファイル 添付ファイル


CoffeeBreak..

Kerkythea:レンダリングテスト

Kerkythea:内部ライブラリーだけを使用した調整のみのレンダリグテスト
背景有り:2〜5分程度

ノーマルのままでは光沢と反射が過剰。
もともと光沢のあるマテリアルなので、調整が必要。

一部材質を変更しての背景無しテスト2
Kerkytheaの同一マテリアルで「コピー」、「ペースト」の方法が分からず、グループ処理で対処。(木目方向を考慮しておく必要がある)


誤った木目方向を再設定し、一部マテリアルを差し替えレンダリング。
レンダリング所要時間は数分程度。
もっと馴れが必要。


CoffeeBreak.. 

個人的メモ: Twinmotionの場合。

FreeCADデータ・「Twinmotion」テスト。



屋内


建築家でもない素人が弄り回しているだけなので、真に受けないでください!
FreeCADデータの可能性を探っているだけの、すべてはテストです。



「Kerkythea」レンダリング
使用したデータは初期のもので、マテリアルなどの設定は異なりますが、ソフトシャドウを設定してレンダリングしたものです。(光源の位置もTwinmotionとは異なっています)


太陽光はほぼ平行光源。
サンプルのレンダリング結果は屋内か、曇りの日の影に近い。

YouTubeのこちらの動画を参考にしました。
添付ファイル 添付ファイル


CoffeeBreak.. BIMデータ差し替え

前出の「Kerkythea」データにマテリアルの欠落があったため、再投稿します。

解凍後に、Kerkytheaを起動し、フォルダ内の「Bim_01.kzx」を読み込んでください。


レンダリング時のスレッドはPCのコア数以内で設定。
添付ファイルのレンダリング時間は1分〜数分程度

添付ファイル 添付ファイル


CoffeeBreak..2

FreeCAD → Sketchup8 → Kerkythea データ互換性と、マテリアルテスト

FreeCAD → Sketchup へのデータエクスポートは「.dae」属性の方が、オブジェクトの重複が少なく、編集時の作業効率がよい。(Sketchupデータ添付)

見ての通り、マテリアルはデタラメな設定です。(面のデータテスト)


「dae」データ・テスト


ガラスマテリアル(フレームごと)



単なるデータ、インポート、エクスポートのデータ互換性テスト。
記事は、予告なく削除する場合があります。
添付ファイル 添付ファイル


BlenderCAM メモ

BlenderCAM:メモ

3018 Pro CNCマシンで加工する動画



「exportToKerkythea v1.2」マクロ・メモ

個人的アーカイブ

「exportToKerkythea v1.2」マクロ

説明:
FreeCADの、マクロディレクトリにコピー(詳細略)

添付した2つのアイコンの中で好きなものを使ってください。

ツールパレットへのアイコン登録動画添付



無編集で、説明は文字テロップのみ。 グダグダな動画になってます。


「exportToKerkythea v1.2」のエクスポートデータで、アルミ素材とライトを設定し、レンダリングテスト。


FreeCADで作成した過去データ



グローバル設定レンダリング





質感は設定次第。
プラグインは、あくまで「xml」属性でエクスポートできるという認識。
反射や、モデルのスムージングを考慮すると、個人的には「obj」でエクスポートすることを推薦。(あくまで素人の個人的な意見です)
添付ファイル 添付ファイル


メモ:blender CAM

blenderでついに本格的なCAM?
https://github.com/pppalain/blendercam

いずれ使う可能性大!(オール英語はきつい..)



YouTubeでの紹介



Coffee Break.. Kerkytheaマクロを 1.2にバージョンアップ

「Macro Kerkythea」のバージョン1.1 を拡張した、1.2 にバージョンアップ。
前述と同手順で「Python」のバージョン違いによる構文エラーを修正し、比較してみた。
(バージョン1.2のダイアログはタスクウィンドウに表示される)

今回使用したアドオンのバージョン



マクロの実行 → ツールパレットのアイコンに置き換える予定(ワンクリック動作)



実行ボタンを押すと「タスク」ウィンドウにダイアログが表示される。
右側のダイアログは、カメラタブを切り貼りしたもの。



「Kerkythea」に無事インポートできた。
エクスポーターにライト設定が無いため、「Kerkythea」側で行う。



エクスポートに使用した「freeCAD」のサンプルデータは、モデル作図時のクローンと重複しているため、正しいレンダリング結果になっていません。 あくまで出力結果を見るためにファイルサイズの大きいものを選択しました。
(エクスポートにかなりの時間を要します)


インポートテスト2



レンダリングテスト



※ ソースはテスト後に公開する予定です。(現時点でエラー無し)



Coffee Break.. Kerkytheaマクロについて

個人的メモ(誤っている可能性あり)

Macro Kerkythea の説明サイト

赤枠は、個人的に使用しているバージョンと異なる仕様。



FreeCAD RC2 で実行時に表示される「Macro Kerkythea」ダイアログ
アイコン一つでエクスポートできる古いバージョン。



FreeCADのマクロから「xml」でエクスポートし、Kerkytheaにインポートした画像(傾斜のサーフェスが反転?)



個人的に、以下のソースを修正(各自の環境にあわせる)

1..「Macro Kerkythea」のダイアログを表示するには、「Python」コードのインデント(字下げ)などで、タブとスペースが混在しているため、エラーの対象となる行での修正が必要!

2..pipのアップデートはコマンドプロンプトから以下を実行。
python -m pip install --upgrade pip

3..「Python」のバージョンに合わせて「__builtin__」の修正


問題絡みで、FreeCADからの「xml」エクスポートは課題が多い!

勝手に修正したソースコードを添付(一切の責任を負うことはできません!)
解凍して抽出した 2つのファイルをインストールしたマクロのフォルダにコピーしてください。 

マクロのディレクトリ:
通常だと、 C:/Users/<USER>/AppData/Roaming/FreeCAD/Macro




データのサイズにより、エクスポートにかなりの時間を要する場合があります。
コーヒーのおかわりが必要!

使い勝手の良さと機能は「Sketchup」に軍配。

※個人的なメモにつき、記事を予告なく削除、修正する可能性があります。
添付ファイル 添付ファイル