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2024年10月の記事
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Coffee Break.. Kerkytheaマクロを 1.2にバージョンアップ

「Macro Kerkythea」のバージョン1.1 を拡張した、1.2 にバージョンアップ。
前述と同手順で「Python」のバージョン違いによる構文エラーを修正し、比較してみた。
(バージョン1.2のダイアログはタスクウィンドウに表示される)

今回使用したアドオンのバージョン



マクロの実行 → ツールパレットのアイコンに置き換える予定(ワンクリック動作)



実行ボタンを押すと「タスク」ウィンドウにダイアログが表示される。
右側のダイアログは、カメラタブを切り貼りしたもの。



「Kerkythea」に無事インポートできた。
エクスポーターにライト設定が無いため、「Kerkythea」側で行う。



エクスポートに使用した「freeCAD」のサンプルデータは、モデル作図時のクローンと重複しているため、正しいレンダリング結果になっていません。 あくまで出力結果を見るためにファイルサイズの大きいものを選択しました。
(エクスポートにかなりの時間を要します)


インポートテスト2



レンダリングテスト



※ ソースはテスト後に公開する予定です。(現時点でエラー無し)



Coffee Break.. Kerkytheaマクロについて

個人的メモ(誤っている可能性あり)

Macro Kerkythea の説明サイト

赤枠は、個人的に使用しているバージョンと異なる仕様。



FreeCAD RC2 で実行時に表示される「Macro Kerkythea」ダイアログ
アイコン一つでエクスポートできる古いバージョン。



FreeCADのマクロから「xml」でエクスポートし、Kerkytheaにインポートした画像(傾斜のサーフェスが反転?)



個人的に、以下のソースを修正(各自の環境にあわせる)

1..「Macro Kerkythea」のダイアログを表示するには、「Python」コードのインデント(字下げ)などで、タブとスペースが混在しているため、エラーの対象となる行での修正が必要!

2..pipのアップデートはコマンドプロンプトから以下を実行。
python -m pip install --upgrade pip

3..「Python」のバージョンに合わせて「__builtin__」の修正


問題絡みで、FreeCADからの「xml」エクスポートは課題が多い!

勝手に修正したソースコードを添付(一切の責任を負うことはできません!)
解凍して抽出した 2つのファイルをインストールしたマクロのフォルダにコピーしてください。 

マクロのディレクトリ:
通常だと、 C:/Users/<USER>/AppData/Roaming/FreeCAD/Macro




データのサイズにより、エクスポートにかなりの時間を要する場合があります。
コーヒーのおかわりが必要!

使い勝手の良さと機能は「Sketchup」に軍配。

※個人的なメモにつき、記事を予告なく削除、修正する可能性があります。
添付ファイル 添付ファイル


test

テスト


Kerkythea



Freecad メモ

メモ:
FreeCAD RC2リリース
https://www.freecad.org/downloads.php?lang=ja



ちょっとした不注意で、これまでに日本語化したアドオンをすべて飛ばし、ひれ伏す。
ウィークリービルド・RCと、0.21.2 との間に互換性は無く、"後悔先に立たず!" で、再びひれ伏す..

FreeCADニュース:

起動してサンプル図面の読み込み。


気力を取り戻すまで随分時間を要した。