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「GoogleMap」 Terrainマップさえ準備できれば精度も何とか。

試しにマッピングの精度を上げて、道路と文字を入れてみた。
デコボコの地形に文字が貼り付くと多少の違和感があるが、初心者なので良しとする。

メモリさえ余裕があればいくらでも高精度のTerrainMapが出来る事が判った。

4枚の"Terrain"画像をPhotoshopで合成して位置を合わせ、貼り付けてみた。 画像の位置合わせに要する時間は数分程度。
下の鳥瞰画像に白い帯が見えるのはそのため。
画像のズレは、オフセットとサイズで調整した。


「Unity」での用途が立体地図の場合は少ないだろうから(本家Google Earthがあるので)狭くて高精度の地形に建築物を立てたり、様子を見たりするのが現実的な使い方になるのかもしれない。

拡大


真上から 地形とマップがピッタリ一致。



Google Earthとは違うが、やっぱり動かしたい!

どうしても3D地図となると動かしてみたくなるのは人情。

「上下左右前後」だけを動かす、残飯プログラムを急遽作成してやってみた。
当然、馴れが必要なので、操作不能!

同じ経路を行ったり来たり!(目が疲れる!)


残飯スクリプトは添付しますが、無茶苦茶汚いので、利用者による中身の整理整頓が必要です。(今回はカメラにアタッチ)
マウスとキーボード両方のコントロールができます。
(数字キーは、4,6,2,8 シフトキーや、コントロールキーで加速、急加速、 ページアップキーとダウンキーで上昇下降)
カーソルキーで回転
後は中を見て判断を。
添付ファイル 添付ファイル


Google Maps ねばり勝ち

特に書く内容でもないので画像だけ。
きっかけを頂くのはいつも Ic-SD inagaki architect様から。
Google Earthを使えば済む話だが、自分のオブジェクトを載っけるとなると話は別。

メモリの関係で、地形に貼り付けるデータは最低解像度。
結局、低スキルと、力技と、粘り勝ち!
それにしても、波の静止画像デカ!
水平レベルはきちんとした海面のAssetsを使った方が綺麗だった。

次やるときは3DXXかな。




「Unity」 Terrainへの地形取り込み 早々に終了。

地形によって(隆起の多いデータ)は作業中に予告なく落ちるので、ひとまず終了。

PC環境のレベルがやたら低いのが原因。
地形の上にMAPまでやりたかったが、メモリが少なすぎる。

没頭した頃、良い感じのところで必ず落ちる。
メモリ不足でPhotoshopとの並行作業もできない。
覚えるのは難しいが、忘れるのは一瞬なのでメモだけ。

(1) http://terrain.party/ にアクセスして、表示されているワークエリア(グリッド)を必要な地域に移動させ、必要なサイズでデータを取り込む(雲のアイコンを押すと、png形式でダウンロードできる)


(2) ダウンロードした画像データを「Photoshop」か、「GIMP」に取り込み、そのまま汎用フォーマットの「RAW」形式で保存
※ 単にコンバートしているだけ。

(3) Unityを起動してTerrainを配置し、RAWデータをインポート。
この際"X"と"Y"のサイズを10倍にして"Z"を調整するか、"Z"だけを1/15程度で取り込んだ後に微調整するか。("Z"を高さとして考えた場合。「Unity」の場合、"Y"が高さ方向になる)



(4) この後、GoogleMapの「Satellite」画像を貼り付ける予定だったが、ここで保留となった。





「Coffee Break」

特に意味は無いが「Unity」に指宿周辺の地形を読み込んでみた。



小手先だけのスキルじゃ、意味をなさないのは分かっている。


「EleksDraw」、レーザー加工が可能だった

しつこく調べた結果、予想通りだった。

EleksDraw



良くも悪くも開発者はかなりのチャレンジャー。
(裾を広げても個人的には怖くて出来ない。 可能性止まりかな?)
枠内に収めた設計が多いのは安全のため。
開けた空間でのレーザー照射は充分に注意する必要がある。


「AxiDraw」がレーザー加工機に?

"レーザー加工機"の製作に関する動画を見ていたせいもある。

「AxiDraw」といえば前後バランスが最も悪い十字型の機械(個人的感想)
しかもデカルト式となると"タイミングベルト"も一本になり、長く張られたベルトの収縮による精度的な問題も出てくる。

可能性の意味から興味をそそられてしまった動画がこちら。


なんだ! ・・だよネ。
「レーザーヘッド」は重い大役を果たしていただけ。

場合によっては結果を先に確認しなければ時間の無駄に。

・・が、しかし動画の下に500〜5500mWの表示が。
これって「レーザーパワー」の表示では無いか?
しかも本体の脚が異常に太い! それとも単なるマシンの型番?


「Unity」への「GoogleMap」について、初歩の初歩から

Ic-SD inagaki architect様の「FB」から、
ゲームエンジン「Unity」にGoogle Mapsのデータを統合すると発表した。
の記事引用が。

その前に、「Unity」にグーグルマップが読み込める事を知らなかった!

これはおなじみGoogle Mapsの「建物の3Dビュー」かららしきゲーム画面?


ともかく平面にマップを表示する事からやってみた。
モードは下の4種類から選択できる。

1..RoadMap
2..Satellite
3..Terrain
4..Hybrid

まだ何も解ってないので、2番めのサテライトで表示。



改めて詳しく掘り下げたいと思うが、緯度、経度、地名などのパラメータを「Google」に渡せば「Unity」に戻り値としての画像を表示できるような??

「GitHub」で見つけた「Unity」のオブジェクトにマップ表示するスクリプトのみ添付
Google-Maps-for-Unity

眠いのでまた後日(誰か先にやってくれないかなぁ・・もう依頼心の方が先)

3Dビューの建物を表示するには別の何かが必要かも?

添付ファイル 添付ファイル


訳あり 「Coffee Break」

「Inkscape」の新バーションで、気になっていた不具合が解消され、喜んだのも束の間、大半の拡張機能に支障を及ぼす事も判りハマってしまう自体に。

どうにも先に進めないときは「Coffee Break」で逃げるしかない。

偶然、暇つぶしには持ってこいの"S字フック"が必要になり、SketchUpで数分程度の短時間モデルリングでストレス解消。

必要なサイズのフックを作図


実際のプリント時の形状(延長R)


大小5本をプリントして完成!


またも5分以下の手抜きモデリング。(もやはモデリングでは無い!)
※参考にはならないので念のため!


改めて見返すと、この"モタモタ感"に完全な老化現象が・・。
添付ファイル 添付ファイル


スタンド・プリント終了

指掛けの効果は想像以上だった。
今ままでの苦労が嘘のように吹き飛んた。


滑らない、落ちない、片手でポン!
持ち上げた状態。 写真からは少し分かり難い。


俗に言う、"BKの後知恵"。・・なるほど。僕のことネ!


Coffee Break。 「Fire HD」の Stand を作る際には指掛けが必要!

「FireHD」用スタンドの3Dプリントが終わり、安定感もあり満足出来る仕上がりとなった。
・・を、急所"つもりだった!"に変更。

幅が広くて安定性も良かったが・・。
SketchUp完成モデル

8インチのサイズは決して持ち運びやすいサイズと重さではなかったのがその理由。
スタンドごと持ち運べないと"ベタ置き"状態での視聴となり、実用的とは言い難い。
先日、タブレットをスタンドに立てたままの状態で持ち運ぼうとして、"ツルッ!"と手から滑り落としてしまった。(スタンドの上に掛かりが無かったせい!)

反省はすぐに活かさないと、同じ失敗を繰り返すか、後の言い訳か、忘れ去ってしまうかのいずれか。(勿論、自分の事)

で、作り直したのが下のスタンド。 形状は、どうしても片手運搬を譲れなかった証となった。


※添付ファイルは、「FiireHD」か、薄型のタブレット用。
添付ファイル 添付ファイル


タブレット設定完了

前タブレットのダウンによる入れ替え。
購入して、起動直後の画面に個人名がフルネームで表示され少し焦る!
すぐに端末名だけ変更して撮影。



今日の作業は「Google Play」と、いくつかのアプリを入れて終了。
タブレットのスタンドが無いので、「SketchUp」で作成してプリント中。

ガラケーのスタンドを間に合わせで使用。


何だかやることが多くて、すべてが雑になっている。
ダウンロードした「Benbox」についてレビューするつもりだったが、予定が狂ってしまったので後日。

「FireHD8(第7世代)」でGooglePlayのインストールがうまくいったのは下の添付ファイル。
4つの"apk"ファイルをすべてインストールすると「Google Play」にアクセスする準備が整う。(購入したタブレットで確認済み)
インストール前の設定は各自ググってほしい。
(他の"Google Play"用のファイルを探す際は"セキュリティ"に十分注意する必要がある)
添付ファイル 添付ファイル


「DesignSpark PCB 8.1」新バーション登場

DesignSpark PCB 8.1の新バージョンが発表されました。



新バージョンの新機能と修正点について、以下の内容発表となっています。
詳しくはDSPCBのサイトをご覧ください。

DesignSpark PCB 8.1の新機能と修正:

新機能

ログイン画面やユーザ登録画面のリニューアル
拡大レベルがさらに8倍拡張
バルーンヘルプでネットクラス名を表示
回路図でネット名の色設定
Add Component - パラメータ表示窓追加
電源層の禁止領域設定
Design technologiesの[Rules]タブにサーマル設定項目追加
Eagleファイルのネイティブインポート(Eagle 6.0以降)
部品名に使用できる文字を追加: -_$£&+=!@#~\/
ライブラリダイアログの3Dタブのレポート機能を拡張
PDF出力時に、フォントの埋め込みを抑制してファイルサイズを小さくするオプションを追加
起動時のスタートページのリニューアル
新機能の詳細については、DSPCBヘルプセンターを参照してください。

修正点

3D View - アキシャル部品(汎用抵抗器部品など)で追加ディスクの端部が浮き上がるバグを修正。
設計 – 使用可能とメッセージに表示されている文字が使用できないバグを修正。
Gerber形式 – パッドスタイルが誤って環状形に設定される、及び90度回転するとこのエントリがGerber形式で出力されるバグを修正。
ライブラリツール – 不適切な文字を使用してネット(クラス)名を部品編集に追加するとプログラムがクラッシュするバグを修正。
新規基板作成ウィザード – デフォルトのテクノロジーファイルで、ネットクラスが作成されないためにユーザーがトラック/ネットを追加できないバグを修正。
その他多数のバグを修正しました。


感想:
8.1ではすぐにシステムが起動し、使いやすくなっています。
機能向上に伴うアップデートはPCB設計に於ける生産性向上に貢献するものと思われます。

旧バージョンの翻訳作業は継続中(まだ1/3程度)でしたが、新バーションのシステムに重要な変更が見られたため、ここで一区切り付ける事にしました。
今後、8.1の新バーションに移行し、翻訳作業を継続していきます。

現在、8.1バージョンの翻訳を開始。
(日本語Libraryの配布はまだ少し先になります。 下は現在翻訳作業中の新バーションのスクリーンショット)
注意:旧バージョンの日本語Libraryは、新バーションとの互換性が無いため絶対に上書きしないでください。



3D表示も改善されています。



「Diginnos」退役

休みなく働き続けたタブレット「Diginnos」がついにダウン。
バックライトが点いたままで、リセットすら効かない最後となった。
ディスプレイ全面に縦帯と、星がチカチカ(実はノイズ!)輝いている。
バックパネルを外して、資源に戻ってもらう前に撮影。



工具を出したついでに、コンデンサの耐圧に不安のあった「RAMPS1.4」のボードも35V耐圧のものに交換。(これで少し安心)


今更だが、他にもあったレーザーモジュール

海外品については「Amazon」以外思いつかなかったが、レーザーモジュールについては他にもあったので早速ブックマーク。
(若者はみんな知ってたんだろうなぁ。)

バングッドがそのサイトで、日本語表示にも対応している。 「Amazon」ソックリの画面構成で検討中の同じ商品が少し安い!

Amazonの画面構成と似ている


海外なので、商品が届くまでの時間はかかるが「Amazon」で中国からの商品を購入してもさほど変わりは無いようだ。
もちろんリスクも変わりない。


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