Pc-Trace

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Coffee Break.. TEST

レンダリグ・動作テスト(作業時間15分程度)

フリーの、sketchup8で簡単なテスト用モデリングを作成(作業時間:数分)



「Kerkythea」の標準ライブラリ(レンガ以外、すべて内蔵)でレンダリング。
作業時間:もたついて10分程度
バンプマップは同じ画像(強さだけ指定)。



※sketchupのモデリング終了時に、「Material」が必要な分ほど色つけをしておく。(個別にグループ化しておくと「Kerkythea」内での作業が早い)
添付ファイル 添付ファイル


個人的メモ

「Kerkythea」個人的アーカイブ
(sketchupの図面をエクスポートする場合、su2kt.rbz が必要になります)

基本的なライブラリを含めた「Kerkythea2008」の全ファイル構成


「添付ファイルの内容」
マテリアルにより(ガラスなど)、Dialogの構成も変わるので基本的に必要なファイルはすべてセット済み。(追加する場合、ファイル構成に細心の注意が必要)

添付したzipファイルは3部構成。
1..「Kerkythea_all.zip」 セットアップ後に上書きするすべてのファイル

2..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」 Kerkythea2008 セットアップシステム

3..「Pc-Trace.zip」 Kerkythea2008を日本語化するレジストリ・ファイル



「セットアップの手順について」
1..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」を解凍し、「Kerkythea-v2.0.19-Windows.exe」をダブルクリックすると、セットアップが開始されます。
※ 古い「.exe」属性のファイルを実行した際、警告が出る場合もありますが、そのままセットアップを継続してください。(ウィルスはチェック済み)

2..「Kerkythea_all.zip」を解凍し、フォルダ内の全ファイルをセットアップしたディレクトリに上書きします(上記画像のように、グローバル、マテリアライブラリがすべてセットされ、利用できるようになります)

通常、未指定でインストールした場合のフォルダは、以下のどちらかに該当するハズ? です。
C:\Program Files\Kerkythea Rendering System
C:\Program Files (x86)\Kerkythea Rendering System

3..「Pc-Trace.zip」を解凍し、「Pc-Trace.reg」ファイルをダブルクリックしてレジストリに追加。 日本語化を完了します。
※レジストリは最後のステップで実行します。
「Language」フォルダにも同じ設定ファイルを入れてあるので、直接「Pc-Trace.reg」をダブルクリックして追加することもできます。

本家サイトで公開されている、最新の Windows32、Windows64ビット版での日本語化はできません。
個人的な環境下において、64ビット・ブースト版のようなレンダリング中のクラッシュはまだ発生していません。

レンダリング前の、コア数に応じたスレッド設定を忘れずに!
そのままレンダリグすると恐ろしく時間がかかる場合があります。

頑張れば本家サイト・トップページにある以下のような画像を描けるようになるかも? しれません。


Windows10、11の、他のPCでも動作確認済みですが、使用する際、すべては自己責任でお願いします。

くどいようですが、
システムのセットアップ → システム全ファイルの上書き → 日本語レジストリ追加 の手順です。

アンインストール:
アンインストール実行後、残留ファイルはフォルダごと削除してください。

記事は、予告なく削除する場合がありあす。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..

Trimbleの「3D WireHouse」から家具モデルを拝借してレンダリングテスト。

ログイン後、3D WireHouseからテスト対象のモデルを選択


sketchup8で読み込んで、Kerkytheaへエクスポート。 サイズは大きいが、xmlでのエクスポート時間は数十秒。


「Kerkythea」で開いて、ノーマルでレンダリング(設定無し)



ここまでの作業は数分程度で終了するので、作業ウェイトは「Kerkythea」に委ねられる。
添付ファイル 添付ファイル


球状のマッピングテスト(sketchUV)

sketchUVプラグインテスト。

かなり古いが、むかし日本語化したプラグイン。
UV処理したモデルのマテリアルが正しくマッピングされ、エクスポートできるかテスト。

正しく読み込めた。


レンダリング画像。 


※sketchupからKerkytheaにエクスポートする際、面を三角分割しておくことを忘れずに。 四角面のままだとKerkythea側で帯状のマップで表示される。

添付ファイル 添付ファイル


SU → KT jpプラグイン

個人的アーカイブ

sketchup8 〜 2023 日本語化プラグイン(SU2024では未検証)

画面はSU2023ですが、SU8についても同じです。
(ダイアログの表示は異なりますが、機能、操作とも同じ)

赤枠はKtからそのまま引用され表示された、「Dialog」のライブラリ名称

※左上から2番目のDialogは、エクスポートしたいモデルを選択した場合のみ表示されます。
 


sketchup8 でのダイアログ表示


sketchup → エクスポート後のレンダリグ画像(zipデータ添付)


すべてのダイアログが日本語で表示されるわけではありません。Kerkytheaのライブラリから引用されるものはそのまま表示されます。

翻訳精度については「ChatGPT4」を100%信頼するしかないので、プラグインを使用した場合の一切の責任を負うことはできません。

削除:
プラグインフォルダを探し出して削除するか、「拡張機能」→ 「拡張機能マネージャー」からアンインストールしてください。

アイコン毎のダイアログ表示と、エクスポートまでの動画添付。



「Kt2008」の日本語化ファイルについて、間もなく再編集が終了し、公開、共有する予定です。
添付ファイル 添付ファイル


知らなかったツールのメモ

少し脱線するが、「FB」から拾ったプラグイン情報。

こんな便利なプラグインがあったとは!...
使いかたによっては単なる "ぶった切り" ツールに留まらない。


「TIG_Split_to_plane_v1.1」 知らないことが多すぎる..

GDGDに使ってみた動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


test 1

レンダリングテスト

添付ファイはスレッド(コア数)のみ設定し、そのままレンダリング。 設定済みデータ

添付ファイル 添付ファイル


メモ

TouTubeの紹介動画は数年前のものが多い。

動画はSketchUp2018までに対応したプラグインの解説。



次の練習はこれかな?



Coffee Break..su8、202X テスト3

最低限のエラーメッセージや、プロンプト、ツールチップを日本語化して、プラグイン
SketchUp202X、SketchUp8 → Kerkythea テスト

SketchUp202Xで拡張メニューを表示(SU8でも同じ)
ポイントライトを部屋の中央に配置し、照射軸は床まで設定。
スポットライトを右壁に3個配置し、照射軸は壁半分まで。


SketchUpからKerkytheaへの転送に多少時間がかかる。



レンダリングモード:「アンビエントオクルージョン」
詳細は未設定のままレンダリング

Kerkythea2008だと、レンダリング終了まで数分はかかる。(Twinmotionに慣れてしまったせいで、遅い!..とは言え、これほど多くの設定項目を備えたアプリは他に例をみない)

先にSketchUpからデータのみエクスポートし、Kerkythea64でレンダリングした方が断然早いことを実感できた(Kerkythea64)


現在、共有化に向け作業継続中・・
SketchUp202xでのテスト動画添付

※マテリアルをインポートした際、Kerkytheaライブラリの名称がそのまま引用される。 SketchUpではサムネ画像の一部が表示されないため、詳細設定はKerkytheaが有利。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8 テスト2

「Kerkythea」のバージョンを 2008 に変更してテストの続き。

SketchUpで1分モデリング。 光源は一点で、斜めに配置
DepthMapの効果を確認するため、「Kerkythea」のプラグインから水玉模様のマテリアルをインポート。 スポイトツールでそのまま円柱に貼り付ける



SketchUpからインポートしたままの状態でレンダリング(設定無し)
斜めからの光で、「DepthMap」の効果が確認できる。



レンダリングの速度や機能に違いは感じられないが、あくまで個人的感想。
(その後の調べで、レンダリング速度が50%程度向上していることを確認)
ファイルダイアログや、挙動の一部に違いが見られる。



Coffee Break..su8 テスト1

Kerkythea v3.0.1(32bit)のテスト

テスト内容
1..SketchUp8で円柱を作成し、集成材のマテリアルをセット
2..SU8「Kerkythea」のプラグインからデータをそのままエクスポート
3..エクスポート後、Kerkytheaの起動を促されてそのまま「OK」ボタンを押す
4..Kerkytheaにデータが転送され、レンダリングが終了するまで待機
(データのサイズによっては時間がかかる)

SketchUp8


データが「Kerkythea」へ転送され、レンダリング開始(設定なし)


数分後にレンダリング完了! そのまんまの仕上がり。


PCの性能にもよるが、「Kerkythea」のレンダリングは多少時間がかかる。

テストに使用したバージョン



Coffee Break..2杯目

FreeCAD RC1 のBIMの挙動が一部安定せず(サンプルデータに原因?)しばらく様子見。

内外問わず、「Kerkythea 2008」は未だ人気があり、再チャレンジ決定。

リソースも豊富


Kerkythea HOME
SketchUpのPluginもダウンロードできるのかな?

現在は新しいバージョンしかダウンロードできないが、個人的には「Kerkythea 2008」を推薦
(いずれ総括する予定)



Kerkythea ページ内のギャラリー・サンプル画像






BIMのハードル・・

FreeCAD 1.0.0 RC1 の「BIMワークベンチ」をインストールした直後の状態。
メニューの大半が虫食い状態で英語.. と言うより、日本語の方が少ない!

BIMサンプルデータを読み込んで表示。


A4 Landscape(平面図)は、Sheetsモデルで表示される。 3Dと平面図の切り替えは「SPACE」キー


Pythonコードのメニューの一部を日本語化してみた。(ChatGPT4)
すべてのソースを翻訳するには気が遠くなるほどの作業量になるので、さすがに躊躇。

FBで指摘された(日本語表示はあてにならない、翻訳ソフト並列必須)の意味が理解できる。


FreeCADの操作を忘れてしまい、グダグダにいじくり回す動画を添付。
添付ファイル 添付ファイル


メモ

FreeCAD → Kerkythea

現在、XML拡張子でのエクスポートはサポートされて無いため、「obj」でエクスポート。 



定期的なアップデートの確認が必要。

FreeCADからKerkytheaへエクスポートする際の注意書き....


FreeCAD:weekly-builds メモ

FreeCAD Version 1.0.0 RC:

Version 1.0.0 RC 起動画面



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