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CoffeeBreak..2

FreeCAD → Sketchup8 → Kerkythea データ互換性と、マテリアルテスト

FreeCAD → Sketchup へのデータエクスポートは「.dae」属性の方が、オブジェクトの重複が少なく、編集時の作業効率がよい。(Sketchupデータ添付)

見ての通り、マテリアルはデタラメな設定です。(面のデータテスト)


「dae」データ・テスト


ガラスマテリアル(フレームごと)



単なるデータ、インポート、エクスポートのデータ互換性テスト。
記事は、予告なく削除する場合があります。
添付ファイル 添付ファイル


BlenderCAM メモ

BlenderCAM:メモ

3018 Pro CNCマシンで加工する動画



「exportToKerkythea v1.2」マクロ・メモ

個人的アーカイブ

「exportToKerkythea v1.2」マクロ

説明:
FreeCADの、マクロディレクトリにコピー(詳細略)

添付した2つのアイコンの中で好きなものを使ってください。

ツールパレットへのアイコン登録動画添付



無編集で、説明は文字テロップのみ。 グダグダな動画になってます。


「exportToKerkythea v1.2」のエクスポートデータで、アルミ素材とライトを設定し、レンダリングテスト。


FreeCADで作成した過去データ



グローバル設定レンダリング





質感は設定次第。
プラグインは、あくまで「xml」属性でエクスポートできるという認識。
反射や、モデルのスムージングを考慮すると、個人的には「obj」でエクスポートすることを推薦。(あくまで素人の個人的な意見です)
添付ファイル 添付ファイル


メモ:blender CAM

blenderでついに本格的なCAM?
https://github.com/pppalain/blendercam

いずれ使う可能性大!(オール英語はきつい..)



YouTubeでの紹介



Coffee Break.. Kerkytheaマクロを 1.2にバージョンアップ

「Macro Kerkythea」のバージョン1.1 を拡張した、1.2 にバージョンアップ。
前述と同手順で「Python」のバージョン違いによる構文エラーを修正し、比較してみた。
(バージョン1.2のダイアログはタスクウィンドウに表示される)

今回使用したアドオンのバージョン



マクロの実行 → ツールパレットのアイコンに置き換える予定(ワンクリック動作)



実行ボタンを押すと「タスク」ウィンドウにダイアログが表示される。
右側のダイアログは、カメラタブを切り貼りしたもの。



「Kerkythea」に無事インポートできた。
エクスポーターにライト設定が無いため、「Kerkythea」側で行う。



エクスポートに使用した「freeCAD」のサンプルデータは、モデル作図時のクローンと重複しているため、正しいレンダリング結果になっていません。 あくまで出力結果を見るためにファイルサイズの大きいものを選択しました。
(エクスポートにかなりの時間を要します)


インポートテスト2



レンダリングテスト



※ ソースはテスト後に公開する予定です。(現時点でエラー無し)



Coffee Break.. Kerkytheaマクロについて

個人的メモ(誤っている可能性あり)

Macro Kerkythea の説明サイト

赤枠は、個人的に使用しているバージョンと異なる仕様。



FreeCAD RC2 で実行時に表示される「Macro Kerkythea」ダイアログ
アイコン一つでエクスポートできる古いバージョン。



FreeCADのマクロから「xml」でエクスポートし、Kerkytheaにインポートした画像(傾斜のサーフェスが反転?)



個人的に、以下のソースを修正(各自の環境にあわせる)

1..「Macro Kerkythea」のダイアログを表示するには、「Python」コードのインデント(字下げ)などで、タブとスペースが混在しているため、エラーの対象となる行での修正が必要!

2..pipのアップデートはコマンドプロンプトから以下を実行。
python -m pip install --upgrade pip

3..「Python」のバージョンに合わせて「__builtin__」の修正


問題絡みで、FreeCADからの「xml」エクスポートは課題が多い!

勝手に修正したソースコードを添付(一切の責任を負うことはできません!)
解凍して抽出した 2つのファイルをインストールしたマクロのフォルダにコピーしてください。 

マクロのディレクトリ:
通常だと、 C:/Users/<USER>/AppData/Roaming/FreeCAD/Macro




データのサイズにより、エクスポートにかなりの時間を要する場合があります。
コーヒーのおかわりが必要!

使い勝手の良さと機能は「Sketchup」に軍配。

※個人的なメモにつき、記事を予告なく削除、修正する可能性があります。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. TEST

レンダリグ・動作テスト(作業時間15分程度)

フリーの、sketchup8で簡単なテスト用モデリングを作成(作業時間:数分)



「Kerkythea」の標準ライブラリ(レンガ以外、すべて内蔵)でレンダリング。
作業時間:もたついて10分程度
バンプマップは同じ画像(強さだけ指定)。



※sketchupのモデリング終了時に、「Material」が必要な分ほど色つけをしておく。(個別にグループ化しておくと「Kerkythea」内での作業が早い)
添付ファイル 添付ファイル


個人的メモ

「Kerkythea」個人的アーカイブ
(sketchupの図面をエクスポートする場合、su2kt.rbz が必要になります)

基本的なライブラリを含めた「Kerkythea2008」の全ファイル構成


「添付ファイルの内容」
マテリアルにより(ガラスなど)、Dialogの構成も変わるので基本的に必要なファイルはすべてセット済み。(追加する場合、ファイル構成に細心の注意が必要)

添付したzipファイルは3部構成。
1..「Kerkythea_all.zip」 セットアップ後に上書きするすべてのファイル

2..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」 Kerkythea2008 セットアップシステム

3..「Pc-Trace.zip」 Kerkythea2008を日本語化するレジストリ・ファイル



「セットアップの手順について」
1..「Kerkythea2008_setup_ Programa.zip」を解凍し、「Kerkythea-v2.0.19-Windows.exe」をダブルクリックすると、セットアップが開始されます。
※ 古い「.exe」属性のファイルを実行した際、警告が出る場合もありますが、そのままセットアップを継続してください。(ウィルスはチェック済み)

2..「Kerkythea_all.zip」を解凍し、フォルダ内の全ファイルをセットアップしたディレクトリに上書きします(上記画像のように、グローバル、マテリアライブラリがすべてセットされ、利用できるようになります)

通常、未指定でインストールした場合のフォルダは、以下のどちらかに該当するハズ? です。
C:\Program Files\Kerkythea Rendering System
C:\Program Files (x86)\Kerkythea Rendering System

3..「Pc-Trace.zip」を解凍し、「Pc-Trace.reg」ファイルをダブルクリックしてレジストリに追加。 日本語化を完了します。
※レジストリは最後のステップで実行します。
「Language」フォルダにも同じ設定ファイルを入れてあるので、直接「Pc-Trace.reg」をダブルクリックして追加することもできます。

本家サイトで公開されている、最新の Windows32、Windows64ビット版での日本語化はできません。
個人的な環境下において、64ビット・ブースト版のようなレンダリング中のクラッシュはまだ発生していません。

レンダリング前の、コア数に応じたスレッド設定を忘れずに!
そのままレンダリグすると恐ろしく時間がかかる場合があります。

頑張れば本家サイト・トップページにある以下のような画像を描けるようになるかも? しれません。


Windows10、11の、他のPCでも動作確認済みですが、使用する際、すべては自己責任でお願いします。

くどいようですが、
システムのセットアップ → システム全ファイルの上書き → 日本語レジストリ追加 の手順です。

アンインストール:
アンインストール実行後、残留ファイルはフォルダごと削除してください。

※個人的なメモにつき、記事を予告なく削除、修正する可能性があります。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. SU8の場合の個人的メモ

「ExtrudeTools V6」のsketchup8検証。

旧プラグインを削除後、v6 をインストールして再起動。
ツールパレットが表示されない場合、拡張機能を開いて「ExtrudeTools」にチェックを入れる。

インストール後のメニュー表示
ChatGPTの登場により、Google翻訳より理解しやすくなった(感想)



無事に機能している。



Sketchup8 メモ

SU8 Free版 (まだdlできるようです)
https://c7bingo.blogspot.com/2015/05/google-sketchup-8.html


添付したzipファイルは前出のものと同じです。
V6から「deBabelizer」が含まれています。
添付ファイル 添付ファイル


球状のマッピングテスト(sketchUV)

sketchUVプラグインテスト。

かなり古いが、むかし日本語化したプラグイン。
UV処理したモデルのマテリアルが正しくマッピングされ、エクスポートできるかテスト。

正しく読み込めた。


レンダリング画像。 


※sketchupからKerkytheaにエクスポートする際、面を三角分割しておくことを忘れずに。 四角面のままだとKerkythea側で帯状のマップで表示される。

添付ファイル 添付ファイル


SU → KT jpプラグイン

個人的アーカイブ

sketchup8 〜 2023 日本語化プラグイン(SU2024では未検証)

画面はSU2023ですが、SU8についても同じです。
(ダイアログの表示は異なりますが、機能、操作とも同じ)

赤枠はKtからそのまま引用され表示された、「Dialog」のライブラリ名称

※左上から2番目のDialogは、エクスポートしたいモデルを選択した場合のみ表示されます。
 


sketchup8 でのダイアログ表示


sketchup → エクスポート後のレンダリグ画像(zipデータ添付)


すべてのダイアログが日本語で表示されるわけではありません。Kerkytheaのライブラリから引用されるものはそのまま表示されます。

翻訳精度については「ChatGPT4」を100%信頼するしかないので、プラグインを使用した場合の一切の責任を負うことはできません。

削除:
プラグインフォルダを探し出して削除するか、「拡張機能」→ 「拡張機能マネージャー」からアンインストールしてください。

アイコン毎のダイアログ表示と、エクスポートまでの動画添付。



「Kt2008」の日本語化ファイルについて、間もなく再編集が終了し、公開、共有する予定です。
添付ファイル 添付ファイル


知らなかったツールのメモ

少し脱線するが、「FB」から拾ったプラグイン情報。

こんな便利なプラグインがあったとは!...
使いかたによっては単なる "ぶった切り" ツールに留まらない。


「TIG_Split_to_plane_v1.1」 知らないことが多すぎる..

GDGDに使ってみた動画添付。
添付ファイル 添付ファイル


test 1

レンダリングテスト

添付ファイはスレッド(コア数)のみ設定し、そのままレンダリング。 設定済みデータ

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8、202X テスト3

最低限のエラーメッセージや、プロンプト、ツールチップを日本語化して、プラグイン
SketchUp202X、SketchUp8 → Kerkythea テスト

SketchUp202Xで拡張メニューを表示(SU8でも同じ)
ポイントライトを部屋の中央に配置し、照射軸は床まで設定。
スポットライトを右壁に3個配置し、照射軸は壁半分まで。


SketchUpからKerkytheaへの転送に多少時間がかかる。



レンダリングモード:「アンビエントオクルージョン」
詳細は未設定のままレンダリング

Kerkythea2008だと、レンダリング終了まで数分はかかる。(Twinmotionに慣れてしまったせいで、遅い!..とは言え、これほど多くの設定項目を備えたアプリは他に例をみない)

先にSketchUpからデータのみエクスポートし、Kerkythea64でレンダリングした方が断然早いことを実感できた(Kerkythea64)


現在、共有化に向け作業継続中・・
SketchUp202xでのテスト動画添付

※マテリアルをインポートした際、Kerkytheaライブラリの名称がそのまま引用される。 SketchUpではサムネ画像の一部が表示されないため、詳細設定はKerkytheaが有利。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..su8 テスト2

「Kerkythea」のバージョンを 2008 に変更してテストの続き。

SketchUpで1分モデリング。 光源は一点で、斜めに配置
DepthMapの効果を確認するため、「Kerkythea」のプラグインから水玉模様のマテリアルをインポート。 スポイトツールでそのまま円柱に貼り付ける



SketchUpからインポートしたままの状態でレンダリング(設定無し)
斜めからの光で、「DepthMap」の効果が確認できる。



レンダリングの速度や機能に違いは感じられないが、あくまで個人的感想。
(その後の調べで、レンダリング速度が50%程度向上していることを確認)
ファイルダイアログや、挙動の一部に違いが見られる。



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