Pc-Trace

<< 2020年3月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31






Pc-Trace
PC-Trace

2020年3月23日の記事

「Coffee Break」OSMとGoogleMap のデータ比較

Blenderの「GIS」プラグインを使って取り込んだOSMデータ。
GoogleMapと比較してみる。

Blender GISプラグイン:

鹿児島市鴨池周辺。 まだまだモデルデータが少ない!


GoogleMapのデータ。


BlenderのOSMデータ添付
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp←→Blender「dae」データテスト

SketchUp専用の「インポート・エクスポート」専用プラグインが不要な理由がわかってきた。

下は、SketchUpで設計した継ぎ手構造とマテリアルを省いた「経キン台」の実モデル。
データを完全な形でBlenderにエクスポートするためには一工夫する必要はあるが、それほど手間ではない。


マテリアルを施してない事もあり、完全なデータとして数秒でインポートできた。


これまで数枚のアルファ画像込みの、ファイルサイズが大きいデータでもうまくいく事を検証済み。(まだ未知の部分も多い!)
特に問題が出てないので一旦双方向のデータ互換テストを終了する事にした(読み込み後、Blender側で多少の設定を要する場合が多い)

※3D動的テキストは静的に変換して使う必要あり?


「Coffee Break」おかえり、名古屋。

今回はSketchUpからBlenderへの「dae」データエクスポート。

前に「Blender」からインポートした名古屋城のデータをSketchUp標準データとして保存。 今回Blenderで読み込んでみた。


かなりの時間を要する(ロースペックだと数分)が、SketchUpからBlenderへインポート。
欠落のない、完全なデータで戻ってきた。

名古屋とは縁もゆかりも無いが、
なおかえり! な・ご・や。
SketchUpからマテリアルごと無事帰還できた。


SketchUp←→Blender、相互間で安全にデータが授受される事が確認できた。
これで思う存分、SketchUpで設計、合成したモデルをBlenderに戻すことができる。


SketchUpデータを「dae」でBlenderへ

非常に軽いデータの受け渡し。

SketchUpのデータインポートに関するプラグインがなかなか出てこない。
なので、今更だが「dae」で試してみる。

SketchUpで木目のマテリアルを設定。 「dae」でエクスポート


Blenderでインポート


この程度のデータだとマテリアルも正確な位置にインポートできている。
プラグインが必要なさそうな感じだが、複雑なデータがどうなるのか興味が湧く。

カラーの場合


Blender内でカラー調整はどうにでもなる。 モデルデータだけだといい感じ!


が、本調子ではないので後日。
添付ファイル 添付ファイル