SketchUpと、DELFTshipの連携モデリング その3
いつもの3分モデリング。
復習を兼ねた練習作品なので、特に説明無し。
【作業手順】
SketchUpで完成イメージを予想しつつ、数分程度モデリング。
(単に、箱と、取っ手部分は小さい箱を作り、角を適当にカットしただけ。)
「VRML1.0」にコンバートし、DELFTshipでインポートした後、取っ手の形を少し整え、完成。
この程度のモデルだと、申し訳無いほど何もしなくていい。
パーツは、本体と取っ手の箱2つ。
読み込んで三角ポリゴンの斜めエッジをカット!
取っ手を少しだけ整形して完成。(たったこれだけ)
※添付ファイルは、DELFTshipのデータ。
ほぼ何もしてない。
底の部分だけ斜めエッジを残してあるのは平らにするため。
この後、3Dプリンター用に仕上げるなら再度SketchUpに読み込み、内部交差を取り除く必要がある。
(3Dプリンター用に、netfabbで、フリーで処理してくれるサイトもある。)
このカップを更に細分化して「SketchUp」用に保存したモデルデータも添付。( 底が少し厚かったようだ。)
DELFTship722のバージョンで読み込んだカップ。
新バージョンだけあって、金属のマッピングが綺麗だ。
(このモデルは3Dプリンター用に最終処理したもの)
添付ファイル
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