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「Coffee Break」おかえり、名古屋。

今回はSketchUpからBlenderへの「dae」データエクスポート。

前に「Blender」からインポートした名古屋城のデータをSketchUp標準データとして保存。 今回Blenderで読み込んでみた。


かなりの時間を要する(ロースペックだと数分)が、SketchUpからBlenderへインポート。
欠落のない、完全なデータで戻ってきた。

名古屋とは縁もゆかりも無いが、
なおかえり! な・ご・や。
SketchUpからマテリアルごと無事帰還できた。


SketchUp←→Blender、相互間で安全にデータが授受される事が確認できた。
これで思う存分、SketchUpで設計、合成したモデルをBlenderに戻すことができる。


SketchUpデータを「dae」でBlenderへ

非常に軽いデータの受け渡し。

SketchUpのデータインポートに関するプラグインがなかなか出てこない。
なので、今更だが「dae」で試してみる。

SketchUpで木目のマテリアルを設定。 「dae」でエクスポート


Blenderでインポート


この程度のデータだとマテリアルも正確な位置にインポートできている。
プラグインが必要なさそうな感じだが、複雑なデータがどうなるのか興味が湧く。

カラーの場合


Blender内でカラー調整はどうにでもなる。 モデルデータだけだといい感じ!


が、本調子ではないので後日。
添付ファイル 添付ファイル


SketchPhysics テスト

SketchUp8、かつPhysicsが3.5、テスト機種がCOREi3時代(古すぎる!)の旧PCを使ってのキャプチャー。

動き(回転)にムラが出るのは当たり前の、テスト。

エル小倉周辺


この程度の範囲に制限し、動きを多少我慢すれば使えそうだ。
視覚的には細部まで体を成している事に驚く。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」名古屋城

名古屋城
GoogleMapからSketchUp8に取り込み(広範囲だったため待ち時間、30分以上)


エッジを表示するとエグい事に!
メッシュは地球の曲率らしい?..わからんけど。 地平線がみえるほどの広範囲になると地球の形状に合わせて湾曲するという。
ソース元:Importing Actual 3D Models From Google Maps


出典:上のソース元に同じ




データ136Mにつき、今回は添付無し!


「Coffee Break」板壁DIY

棚板、トレイなど、レイアウト自在のDIY壁。

SketchUpで簡単なモデルを設計し、刷り上がりを待つだけの楽ちんDIY。
壁板の厚み12ミリ。
板間隔用に17ミリのスペーサーを印刷して使用。

※添付データは自己責任で。

SketchUpでモデリング中。
すべて、棚やトレイのレイアウトは自在に配置できる引っ掛け式。


プリント前のスライス


フィラメントとの相性が良く、ツルツルの仕上がり
手前の横線は印刷開始時の垂れを拭き取ったノズルクリーニングのあと。


手抜きクリーニングGコード
G1 Z0.3 F400
G92 E0
G1 E8 F400
G92 E0
G1 X10 Y10.000 Z0.200 F1000
G1 X60 Y10.000 E3
G92 E0



裏面。 
ビニール程度の映り込み。
貼り付きが強くノミとハンマーを使って取り外し!
プラットフォームシートは使い続けて2年が経過。
モデルの裏面に前の印刷跡や微細な気泡が映り込むようになった。


自在フレームに棚板をセットし、小物を乗せて強度確認。
少々の重さには耐えそうだ。





添付ファイル 添付ファイル


ど忘れ!「Bender」プラグイン再考

使い方をすっかり忘れていたので再出、再考、そしてメモ。



SU2019などの新タイプバージョンでは機能しないと言う書き込みも・・


「DIY」の日

今日のCoffee Break。

たまには体を動かさなければ錆びついて・・錆びついたままになってしまう。

なので、差し金代わりに自作プリンターでテンプレートを刷って、いざ鋸引き(安価でもよく切れる「ライフソー」で手引き)

先にSketchUpでテンプレートを作成しプリンターで出力。 


杉の端材から切り出したミニプランターの材料


近くのホームセンターで購入した「マホガニー」色の塗料を塗る。
(ピンぼけしてしまった)


手抜き用テンプレートのおかげで一個目の組み立てが楽々完了。


うん!。 葉っぱが木箱を引き立ててくれてる。


二個目は塗装の乾燥待ち。


「Bezier surface」 メモ

使い方が今ひとつ理解できなかったので放置したままだった「Bezier surface」の備忘。




きっとレビュー以上の機能を有するハズ。

操作がシドロモドロだが意味不明の動画をUP(面倒なので編集無し)
添付ファイル 添付ファイル


「Bezier Surface」使い方のメモ

YouTube動画




見当違いをメモ

勘違い+見当違い。
プラグインについては後々使えるかもしれないのでメモ

フリーで公開されている3Dプリンターのモデルやパーツに関するデータ形式は大抵の場合「STL」属性。
形状変更や再編集時にスムージング、ソフトニングの処理後も特定の部分に於いては支障が生じる場合もある。

スムージングとソフトニングの違い参照:

四角ポリゴン(左)と三角ポリゴンのSTLデータをスムージング、ソフトニングしたデータの比較。

左はすでに変更済みのモデルだが、双方とも視覚的に差はない


スムージング前の元データ(左は四角ポリゴンに変更済み)


現在の四角ポリゴン化は手作業。
結構面倒で余計な時間も消費するため三角ポリゴンを四角ポリゴンに変換してくれるSketchUpのプラグインを検索。

で、見当違いのプラグインを発見。

見当違いの原因となったキーワード。
四角ポリゴン化は該当プラグインで編集時のみ


Free版となった今は一部のプロジェクトが廃止されポップアップされるコマンドが画像と異なる。
Bezier Surface これは後々使えそう!



「Blender2.8」と「SketchUp8」

エアコンカバーのネタ拡張編

SketchUpとBlender、
役割も機能も全く異なるアプリなのでモデル制作過程の比較自体意味をなさないが、興味をもったのでちょっとやってみた。

SketchUp8:
前の記事でエアコンカバー制作時間を20分などと大幅に盛って書いてしまったが、実際にやってみると3分程度。(すみません)
Blender2.8に於いても対して時間の差はなかった。


モデル作成に於いては寸法度外視。
相似した図形を作成する事のみにスポットを当てた。

SketchUpのバージョンが古いせいか、球の加工時に数学的なズレ(分割数の影響?)が発生する。 なので、重複した線を取り除くために操作を小細工。
※SketchUpでの作図方法はいくつも考えられるので、個人的に思いついた2つの方法を動画(等速)で記録。


馴れない操作にイライラするが、Blenderのスキルは実際にその程度。
SketchUp8と同じ条件の分割解像度で作成。簡単すぎた!


正直、Blender2.8の方がやりやすかった。
添付ファイル 添付ファイル


「Sketchup8」と「Blender2.8」の連携から3Dプリンターへ

急遽エアコンの配管取り出し口のカバーが必要になり、
「SketchUp8」→「Blender2.8」→「SketchUp8」→「3Dプリンター」の順で出力する事に。

SketchUpで20分程度かけて外側(皮?)だけ設計。
SU8でドームに厚みを付けるスキルが無いので、「Blender2.8」へ持っていき4ミリの厚み付け。(作業時間5分程度)
その後再び「SketchUp8」へ戻してツバの付け根にベベル処理。
(Blenderですれば早かったけど、SketchUpに戻したときの状態を確認したかった)

今後このパターンでの作業が増えそうだ。

ペラペラの表面を作成


Blenderで厚み付け


再びSketchUpへ戻してツバ根本にベベル(実はBlenderの方が早い!)


スライスしてテストプリント。
実際に使うサイズではないので注意!


これから10時間近くひたすら完成を待つのみ。
・・と、滑り出しは順調だったが、途中2時間ほど経ってフィラメントが足りないことに気がついてストップ!

疲れた。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」階段のモデリング・備忘録その1

せっかく目に留めたプラグイン。 使わないと記憶から消えてしまいそうなので少しだけ。

専門知識は持ち合わせてないが、階段作成に必要な条件を満たしているように感じる。(素人の感想!)
複数覚えても忘れそうなので今回はストレート階段一つだけに絞った。

これ一つだけでやってみる。


階段の項目の一部を日本語化してやっと使えた。
今回は形状作成だけに絞って曲げる、伸ばす、加えるが自由自在に出来る事がわかった。


SketchUp8用にdaeでエクスポート。


ストレート階段一つで通常のモデリングなら間に合いそうな気がする。
次は制作過程と設定をアップ予定。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」と「SketchUp8」のデータ親和性

行き詰まったときの「Coffee Break」!
説明読まずに闇雲に弄り回しているので当たり前。

Archipackの一部のデータを呼び出し、SketchUp8へ渡す親和性テスト。

BlenderにArchipackのパーツの一部を呼び出し。


SketchUpに取り込む。 壁だけ厚みが無くなった!




階段などは状況に応じて段数などが自動計算され、設定する項目も多い。
対象対称反転などもマウスドラッグでリアルタイムに実現可能。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 桜と梅のエッグ・スタンド

文字通りタマゴのスタンド。

SketchUpデータと、3Dプリンター用のSTLデータ。
描画したタマゴを飾るために設計したもの。

SketchUpデータ



プリントしたスタンドにタマゴを乗せた様子。
(タマゴは中身を抜いたあとに頂点の穴をふさいで仕上げている)



右側のタマゴは、わずか30本のラインで描いた愛犬のベクター画像
(さすがにわかりにくい)





0.3ミリ積層
インフィル30%
添付ファイル 添付ファイル


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